シナモン文鳥の風羽(ふぅ)ちゃん。

ペットショップで一羽だけで広いケースの中で苦しそうにしていた。

嘴の色も悪いし、雛だけど小さめ。
風羽ちゃんを迎えるかどうか凄く迷った。
でも、結局見かねて迎えた。
うちには既に5羽の文鳥がいて、
他にセキセイインコのつがいと、その子ども3羽、
オカメインコ2羽、ボタンインコ、コザクラインコ、マメルリハ
と合わせて15羽がいたから、雛を迎えるには時間も必要だし、世話も大変な上に病気となると、もっと大変。

だけど、娘たち(成人と高校生)の協力のもとで迎えようと決めて覚悟もした。
しかし…
小鳥専門の病院に連れて行って獣医師さんに言われた。
『可哀想だと迎えてしまうけど、こういう子は必ず何かしら病気を持っているから、迎えるなら健康な子が一番です。』
獣医師さんを悪者にしたい訳じゃない。
そう知っていたし、獣医師さんの言うことはその通りなんだ。

だけど、例え迎える前から厳しくいわれても私はそうしたかったんだ。それで、娘たちの協力のもとで決めて覚悟した。ただそれだけ。

風羽ちゃんは肝臓が少し大きいのと、そのうに良くない雑菌があって、投薬と強制給餌中で、今は強制給餌から粟玉&パウダーフードを混ぜたものを沢山食べてくれるようになったよ(*^^*)

あとは体重増えて肝臓も良くなればいいな。

覚悟して迎えたから、少しでも長く生きて行けるように育てていくよ。

風羽ちゃん、頑張ろうね。