スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

◎第一章

〜遥side〜


時は十数分前に戻る。
僕は意味がわからず固まったまま相手をみつめていた。

『物好きな奴』
『同感…』

男の声が響く。普段ならあまり意見の一致しない僕らだが、今回だけは僕が賛同する。

「嫌かな?」

大滝さんの言葉で我に返った。

僕が返事を返さなかったのを拒否と取ったのか少し悲しそうな表情をしている。慌てて否定すると、そんな僕を見た大滝さんは少し…笑ったような気がした。


鞄から携帯を取り出すと赤外線の送信画面を開く。送信するとちょうどタイミング良く母親から『着いたよ』とメールが入った。

「じゃあメール送るから」

そういう大滝さんに曖昧に返事を返し僕は鞄を持って下へと降りた。



∽桃の節句

★桃の節句

桃の節句です(*´д`*)
ひな祭りです(*´ρ`)


そしてそして
今日は友達の誕生日です
おめでとう友達(*>ω)o

これからも仲良くしてね



そしてまた
画像UPしますo(б。б*o)

今回はひな祭りver
色々ウサギの用事と重なりいつもより手抜きとなっておりますo(≧ヘ≦o)

★少しだけ…

弱音を吐かせて

どうしてこう次から次に問題って起こるのだろう…


ねぇシー君…
貴方のお姉さんは今闘ってるよ…?
貴方も戦っているの?

どこで…何をしているの…
僕はまたお荷物なのかな


明後日の12時までに
解決しなかったら
僕らはサヨナラ

だけど二つの問題が起きてるから
きっと解決なんて出来ないね


さよなら
シー君
さよなら
みんな


だけど
彼だけは一人に出来ない
例えあの人に切られても死に神に魂を売ってでも彼は一人にしない…


だって
あの子を失った彼が
苦しみをぶつけられるのは僕…この体だけ



だから
彼だけは…
この身滅びるまで傍にいよう

大丈夫…
傍にいるよ



僕が貴方を守るって
決めたんだから

∽クリスマス

prev next