28日夜(29日0時過ぎ)、母方の祖母が亡くなりました。
救急車で運ばれたものの意識はあって、徐々に呼吸器、心臓の動きが弱まっていって。
手術するかこのまま止めるかはじぃに託され、じぃが選択しました。
老衰と言うには早すぎる75歳。
昨日お通夜を行ない、そのまま向こうの家に泊まり今日はお葬式。
昨日はまだあまり実感が持てなかったけど、今日は少し泣いてしまいました。
棺を開け、いつもみたいに少し口を開き眠ってるばぁ…
本当に亡くなったんだなぁ、と思いながらお花で飾りました。
最後に額に触れるとびっくりするくらい冷たかった。
焼き上がってからは悲しさは吹っ切れ、1人だけ喋りながら骨を拾ってましたすみませんm(_ _)m
母・私ともに受け継いだ立派な頬骨を拾うことができて、よかったです。
全ての行程を終え、最後の挨拶だけはじぃがしたのですが(それまでは長男がしていた)、わなわな震えながら口下手なじぃが話すのは涙を誘いましたね。
ま、終わればすぐいつものひょうきんなじぃに戻ってましたけど。
長年連れ添った相手を亡くしたじぃと、母親を亡くした母の気持ちを考えると辛いものはありますが、私は大丈夫。
ばぁが欲しがってた”濃い紫色のチョッキ”を買ってたから、それを着てもらわれへんかったのは残念やけど。
冷えるしこれで暖かくしてなーと言って置いてきました^^
よろこんでくれたかなー?
次は1月3日にまた家族で行きます。
お正月…あと1週間やったのになぁ。
そんな感じ。
私はちょうど無職で暇なので、そこからしばらく泊まったり通ったりしてじぃのサポートをする予定です*