ライオンになりたい

酔いに任せて電話をしたい衝動に駆られている。
なーんにも、考えず
酔えればいいのに。
そこまではできないんぽです。

会いたい衝動は別の女でごまかす。
でも朝を迎えての虚しさに負けそうで
ギリギリのとこでガマンしている

ガマンしてなんになるのか
自分の衝動に駆られて、欲望のまま、動きたい

相手の痛み、現状、全部無視して
ただ、欲望に任せてみたい

そんなことできなくなったいんぽ。

会いたいの繰り返し
酔えば思い出すけど
けど、のほら繰り返し

ニセモノのモノでも満足
そこに愛があったから
なんてよく言ったもんで

その時の自分は
その生産性のなさが厭だった

結局、ないものねだり

ヨシの背中を見て
孤独を感じた

傍にいたいと、思った

その気持ちに変わりはない

へてろになることが目標です

性欲処理機ならぬ、感情処理機

自分の言いたいことだけぶつけて
満足

悪い癖だと思う
自覚してる

ただ、理解者が欲しかったんだね

しばらくなーんにも考えたくない

家のこと
両親のこと
よしのこと
将来のこと
セクシャリティのこと
仕事のこと

日々はあっという間で
毎日過ぎ去っていく

考えることが多すぎて
パンクしてた

負け惜しみでギター習うなんてバカだと思った

向上心っていうのは、今あるものをより良くしようとするものだけど
ハングリー精神っていうのは、新しい何かを新たに得ようとするもの

向上心だけじゃだめ？
新しいことを始めるのが苦手

すぐあきらめる悪い癖。

しばらくは何も考えたくない。
とりあえず、明日。仕事。

同じライブ会場にいたという事実。
それは5月の武道館。
でも遭遇しなかった。

そもそも何千人っている中で出会うことのほうがすごいか。

その時私は、あなたの嫌いな彼といたから
会ったらさらに嫌われていたかもしれないね。

好きな音楽が同じだから
ライブ会場とか夏フェスで会うんじゃないか
なんて思ってる

それがいいことではないのは分かってる
だって夏フェスはあなたが嫌いな彼と行くから

好意をもたれてるのは知ってる
お泊りする計画なのも分かってる

でも
私は純粋に音楽を楽しんでるだけ
そこにいつもの癖がでちゃうだけ

全部、いい訳だけどね。

よし君は仕事
だから他の男と行く

さして罪悪感なんてない

あなたと付き合いたいとはもう思わない。
思えない。
思わないようにしてる。

emyへの扱い方が酷いのは分かってる。
好きでもない彼女を抱くのは、虚しい。

イイとこだけ吸って、ポイ。

結局、誰でも愛そうと思えば愛せる。

しんどいんだけどね。

別れたら会わない
当たり前の方程式です

自分の世界
生活範囲から居なくなる

そこを分かっていないまま
さよならを
選んだのは私なんだ

ホントにすきなら浮気もしないし
別れもしなかったはず

誰も好きじゃないのに
どうして数ばかり増えるんだろう

自分らしく生きるって
ホントに難しくて
優しくできない自分に自己嫌悪

楽しいから笑顔になるんじゃない、
笑顔になるから楽しい

でも私は
楽しいから笑顔になりたいな

The greatest hitsを聴きながら、8時間の時差を考える
emyはまだ寝てる時間だろうか
そろそろ起きてランチでも食べているのかな

１日の時間の中で
−8時間計算が染み付いてきてる

新しい、この感情は
きっと恋なんだろう

でも大きな隠し事をしたままでいるから
正直に伝えなきゃ、と思いつつ
まだ伝えられていない

自分を偽ることに慣れ始めていたのに
やっぱり自分の感情の矛先はヘテロじゃないことに気づかされる

言い回しを曖昧に
それが限界

だって、まだ日本にはいないんだから

先の見えない不安とか
先のない未来とか
それはきっとemyも感じている

女が社会的に一人で生きていくのはとても厳しく困難だ
社会的地位・仕事があっても
埋められない場所がある

紙切れ一枚といわれようと
社会的効力は大きい

そんなこと打ってたら
メールがきた。
向こうはいま朝ごはんかぁ。

こっちは職場の人からご飯の誘い。
めんどうなり。