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筆イレ

長年愛用していたおんぼろペンケースに別れを告げて、いま真新しいペンケースにchange!いやー、格好いい。かなりお気に入りです。


コレで就活乗り切る。


ペンケースで。


気持ち一新


以上

ももちゃー

いよいよ就職に向けて身体作りをするときがきた…!!


そのまえに色々楽しみたいこともある。


白石城に行ってきた。
桜は2部咲きほどではあったけれど城によく映えてたのが印象的。




自分が見たことのない世界を目の当たりにする機会はとても貴重であり、若いうちに一ヶ所でも多く観て周りたい。



カラオケ、ボーリングしてぇ…。


あと、ももちゃ(桃と午後ティーのツイストアイスクリーム)めっちゃ美味いんですわ。



また行きたいなー。


『殺戮にいたる病』

殺戮にいたる病。




ご存じかまいたちの夜で知られる我孫子武丸氏の傑作。












−−−−−永遠の愛をつかみたいと男は願った。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコキラーが出現。犯人の名前は蒲生稔。繰り返される陵辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に綴る衝撃のホラー。−−−−−−というのが主なあらすじ。昨年購入し、積んでいた書籍のひとつで、読み終わってやっぱり思ったことは『もっと早くこの作品に触れておくべきだった』。






叙述トリックが大好きなのでその手の本は結構読み漁った方だと思うのだが、この作品の顛末には−−−最後の一章を大学の図書館で読んだとき−−−がっでむ!!!!やられた・・・・・・・・!!!!!と頭を掻きむしったほどの衝撃があった。冒頭で犯人はあばかれているのがミソ。





心理描写の展開と転じ方が見事過ぎました。終始猟奇的で残酷なので気分が悪くなる恐れがありますが、大どんでん返し、ミステリーが好きな人にはお勧め。





これを書いたのが14年前だとは思えないほどの描写は、逆に今の家庭環境、社会が変わってないことを証明しているようだったのが印象的。巻末の解説は重大なネタバレがあるので注意が必要。






殺戮にいたる病の正体とは。蒲生稔の狂気の末路は。機会があったら是非一読してほしい一冊です。

2010

約5ヶ月の放置




その間に年が明け





成人式を迎え





春休みになっちゃったわけで






バイト先のパンコーナーにあった頭脳パンにこんな計算式が






5−3□1=6□3
4−4□2=8□4−2






上の□にそれぞれ必ず一回、+・−・×・÷を入れて式を完成させなさい。






というもの。







久しぶりに算数脳を使ってみて






まだ頭ん中腐りきってないんだな〜としみじみ(´ω`)








村正レビューさっさと挙げなきゃなあ…。



そして扉は開け放たれていた

ざわ...ざわ...

まったく、どうしてバス停というものはこんなにも騒がしく、長蛇の列で待たされるのだろうか。


帰りのバスに並びながら一人、溜息をつく。ようやくバスがやって来た。早くから並んでいた甲斐もあって1人用の座席に座り、早速目蓋を閉じ、仮眠状態に入る。


ざわ...ざわ...

…でさぁ…なのよ!…超ウケる〜………え?……まじかよ…ホント………だよね…



バスって基本私語禁止だし、一般人も乗ってるのにクソうるさいのはウチだけなのかしら。


そんな中で一番近くで立っている男グループの会話が耳に入ってきた。


A『お前ってかなりモテるよな〜』


B『んなことぁねぇよー笑゛』

C『こないだお前のアド教えて欲しいってXちゃんに言われたんだけど』


A『そうそう!あの子お前と話したい話したい!てしつこいからさ、せっかく一緒に昼飯食う機会作ったのに全然お前と話さねぇんだもんな〜。よっぽど好かれてるぜお前(笑゛』


B『俺てっきり嫌われてるのかと思ったし(笑゛つかあんまタイプじゃないからどうでもいいわマジで』


C『うわっお前最悪!俺は全然アリ!可愛くね!?』


A『お前いっつも女には事欠かねえもんな〜』


B『そうか?そんなんじゃないっつーの(まんざらでもない雰囲気)』



ったく、何だよイケメングループですかよ。チラッと薄目をあけるとやはりそれっぽい。


Bは別にそんなんじゃねぇしオーラを出しながら、お前らとはちげぇから的な雰囲気を醸し出していた。


まぁ世間一般的にみたらそれなりなんだろうなぁー…とボンヤリ考え耽っていた俺の目はとんでもないモノを次の瞬間捉えてしまった。



Bが上の手綱に捕まりながらちょっと崩した感じに格好つけて乗っているその足。よりちょっと上の、そう、股間部である。

















扉(チャック)が全・開だったのである。俺の目の前で目と鼻の先で格好つけながらチャック全開なのである。


どうしたらいい?
まだ彼は格好つけながら自慢トークで仲間を魅了しているぞ…。


『あの…プフっ…チャック全開っすよ?笑゛』


なんていったら彼の立場はどうなる?だが最も近くでいて降りるまで全開で中の派手なパンツを見せつけられる俺の身(腹筋)が持たないのも事実。あと見知らぬ野郎にそんなこと言えるはずもない。


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