不信感

ダメな父親だったな
それでいい。

大輝！
俺はもうお前が大嫌いだ！お前も相当俺が嫌だったろうな。
それだけだ。
他に何もない
母親と暮らしたかった夢がようやく叶うね
さようなら

達也！
お前は本当にかわいかったよ。
いつも俺の事を考えてくれて色々と教えてくれた。
今日は何をしたとか、でもお前も結局
母さんがいいのは 俺は十分わかってる
ただそれを全面に出せないお前が本当にかわいかった。
野球も一生懸命自分で努力してるし
きっと俺を簡単に越えれるだろう。
色々と嫌な思いばかりさせて本当に申し訳なかったね。
ありがとう

最後に妃夏！
お前はホント うまいこと父親にも母親にも良い顔を見せてきたね
甘え上手？だったよな。
忘れられないのは
パパカッコいい！パパ大好き！７歳までチューしてあげるね！
大きくなったらパン屋さんやろうね！
もう言ってもらえないね
たぶん俺の子供じゃないんだろうけど、本当に嬉しかったし大好きだったよ。
でも性格の悪いのは、あの女譲りかな。どうか無神経な女になりませんように

そして小さなお前に色々な不安や嫌な思い出をたくさん与えてしまった事を本当に申し訳なく思う。
俺は あの女と生活する事に限界を迎え
これ以上三人に嫌な思い出を増やしたくない
だから三人を手放し 俺もまたお前たちに知られないように人生を終える覚悟が出来た。

俺に後悔はない
唯一あるとするならば、
俺は母親の愛情を知らずに育ち 苦しんだ事。
それとは逆に 子供たちは 俺の何百倍も母親に愛情をもらい 色々な所に遊びに行ってたのを俺がいないと本当に楽しそうだった。

なんだか情けない話

こうなることは
想定の範囲内であったので、特に驚きもなく……
とりあえず結果的に 俺が親権を譲ることで合意した。
今度は母親の元で子供たちは生活することになりました。
子供たちもそれを望んでいることでしょう。
さすがに父親と住むのは嫌だろうと自分もそう判断しました。

さて、ようやく仕事から帰り玄関を開けると
予定通り あの女はテレビを見てメシの準備など全くする気もなく
一気に食べる気もなくなりほとんど手をつけずに捨ててやりました。

今朝の喧嘩では 私は奴隷ではないと言っていましたが、奴隷がテレビ見て振り返りもしないんでしょうか……

俺は本当にヤツに騙されました。
あの女が出ていって
自分なりに一生懸命やったことを全て否定し、結局は戻る為に嘘をつき親権を奪う為に帰ってきた。

あの女にとっては
予定通りのシナリオなわけです。

もちろん
ここまでは(笑)

今日は仕事中に色々考えました。
よく考えたら
俺の子供じゃないんだ！
そう思ったら 子供は譲ろう！
そう考えるようになりました。
こんな単純でいいのかわかりませんが、
俺はもう 二度とあんな嫌な思いはしたくないし、
いつも自分さえいなければコイツラは楽しいんだろうなって。

俺は家庭も一応持った。
１年もなかったけど、あの女に愛情ももらった。
それなりに頑張り、５年以上も痛い体と付き合い
ほとんど痛いのも口にせず仕事してきた。
夜の生活は 全くなく
不満ばかりが募る。
俺も男だから金を払い風俗で愛情を買った。
抱いていても何も感情はない。
ただの処理だ。
でもあの女を抱くと本当に癒されてしまう。
でも嫌がられ、拒否られ何年も何年も 繰り返され
嫌がらせをするようになった。

けど逆効果だったんかな。
俺の人生は
親権を譲り全てこれで終わりだが、いつか きっと
あの女が産んだ子供たちに見てもらいたい。

話かけてくる事は
いつも金のことだけ。

しかも毎回会社に行く寸前に必ず。

っていうか誕生日に買ったプレゼント…
一応 サイズ交換したのに未だに袋の中………
(笑)

あれ、どうするつもりなんかな………
もったいないから返品かな。

自分の娘だけは
あんな人間になってほしくないな。

子供らの夏休みは
今日で終わり。

俺の知らないとこで
たーくさん遊びに行ったみたいで 本当に良かったねぇ

せめて
報告くらい欲しかったな

どのみち 俺は邪魔なんだろうけどね

真夜中に一服してます
あまりのイライラに目が覚めてしまい 日々一人だけ取り残された気分です。

家は本当に嫌いで仕方ないです

本当に本当に。

今日は誕生日プレゼントを買って帰りました
最近はマラソンをするようになったみたいなので、ランニングシューズを…
別に期待はしてませんでしたが、
ありがとうより先に
「靴は自分ではかないとダメなんだよね。おまけにサイズ違うし。」

当然
ありがとう
とは一言もなく
終わりましたとさ。

これって
人間ではないと
個人的には
思います