ハリーを探してはいるがいざとなると逃げ、ダンブルドアを異常に怖がるヴォル。
相手をよろしく☆
(☆★メ)「闇の帝王、ヴォルデモート参上だZe」
(・ω・)『大丈夫だから、分かってるから、そのぜっていらないから』
(☆★メ)「俺様は貴様はハリポタに勝ついい方法を思い付いた」
(・ω・)『………………(どうしてこいつはこう嫌な予感しかしないことを敢えてするんだろうと思っている)』
―ヽ(☆★メ)「……」
【ヴォルデモートは杖を振った!】
【しかし何も起こらなかった】
(☆★メ)「あれ?」
(・ω・)(何も起きなかったことにむしろとても安心した!)
(☆★メ)「うるさい!今のは無言呪文を使おうとしただけだ!それなら欺けると思って」
(・ω・)『いや、死の呪文無言はキツいでしょ』
(☆★メ)「おかしいなぁ…確かアバダ・ケダブった気がするのに」
(・ω・)『久しぶりに動詞化!』
(☆★メ)「うるさい!死ななかったとしても黙るとかそういうことを考えろよ」
※ダンブルドア登場
(・ゝ・)【トム、一体お前は何をしておるのじゃ】
(☆★メ)「何ってそりゃ……Ahーーー!ダンブルドアか!」
(・ω・)『気付いて! ほんと誰かこの子どうにかして!』
(・ゝ・)【トム、お前が呪文に失敗するのは、お前が昔から誤った考え方をしているからじゃ】
(・ω・)『せんせい! 関係ないと思います!』
(☆★メ)「どうせ“愛”が大事だとかほざくんだろ。残念だな、アバダ・ケダブラには愛なと必要ない!」
(・ゝ・)【確かにそうじゃ。しかしお前は他の呪文も間違っておる。これはどう説明するのじゃ】
(・ω・)『努力の問題だと思います! ていうかシカトやめて下さい手ぇ上げてるのに!』
(☆★メ)「それは…だから…あぁ、どうでもいい、アバダ・ケダブラ!」
(・ゝ・)【そう、都合が悪いと直ぐに死の呪文を使う。だから髪の毛にも進歩がないのじゃ】
(・ω・)『一番関係ないとこ行った!』
(☆★メ)「やかましい!じゃあ貴様が何かやってみやがれ」
☆…―ヽ(・ゝ・)
“ダンブルドアは杖を振った!”
(☆★メ)「……」
“レモンキャンデーと天ぷらが出てきた!”
(☆★メ)「何だこの下らん呪文は!」
(・ω・)『ああああああああああああああああ駄目だいつか崩壊するよ魔法社会…』
(☆★メ)「ダンブルドア、俺様をバカにしてるのかボケ」
(・ゝ・)【君、いざという時は奴を無視じゃ】
(・ω・)『それ「都合の悪いとき」ってルビ振ってありませんかせんせい!』
(・ゝ・)【わしは帰る】
(☆★メ)「何だと!貴様はきっと俺様と戦うのを恐れてるんだろ」
ダンブルドアは帰った!
(☆★メ)「何だあいつは。そんなに俺様が怖いか。悔しかったら戻って来やがれ!」
(・ω・)『ほんとに帰っちゃったよ! いいのか闇の帝王放置で!』
(・ゝ・)【呼んだかい、トム】
(☆★メ)「呼んでない!だから帰って!」
今日は非常に平和でしたね。
次回は今日の反動で元気なヴォルになるでしょう。
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ていうかあたし前にスネイプせんせいに杖すり替えさせてたな…あれのせいじゃないか…? 前に五巻の闇の魔術に対する防衛術の教師ふっとばしてたし…。