今日はお母さんの病院の受診日でした。
お父ちゃんも休みだったからお母さん的にはお父ちゃんにも受診に来て欲しかったみたい。
休みが受診日と重なる事はそうそう無いからね。
でもお父ちゃん、お友達と食事の約束したから行けないって。
まぁ友人との関係を保つのは大事よ、だけどお母さんの発作の辛さや対処法を知る機会はそうそうない事よ?
お母さんが怒って、「あんた(お父ちゃん)は自分がキツイ時に私が知らん顔して側でゲームされたらどんな気持ち!?」って言ってた。
そしたら「おい、外雨降ってた?」って私に話ふってきたから「雨音はしてなかったよ」って答えたら「雨降ってないなら今のうちに行こ」って言ってマッサージに行った。
お母さんの意見無視ですか…
私も流石にイラっとした。
そんなに理解示してくれないのはなんで?
…まぁお父ちゃんも学生時代にお兄さんを自殺で亡くしてるからそういうの、苦手なのかも。
それでもお母さんの病気くらい理解してやんなよ。
私の病気は理解しなくていいから。
お母さんの病院行って、帰りは私もお母さんも一言も喋らずに家に着いた。
着いた瞬間お母さんが気絶したように寝た。
車の中で。
叩き起こそうとしたけど何やっても起きなかったから私は先に家に入った。
家にお父ちゃんがお友達連れてきてて一緒にゲームしてた。
そこにもイライラしながら米仕込んで部屋でブログ書いてます。
お母さんもさっき家に入ってきたみたい。
ふぅ、今日は色々考えてたから精神的に疲れた。
「血は穢い」
私たちを引き取った親戚のおばちゃんが言ってた。
何より生まれや性別や血の繋がりを重んじる人だった。
あとは世間体。
そんな人の元でずっと一緒に暮らしてみろ、感覚狂うから。
おかげで私には家族が居ないとしか思えなくなったんだぞ。
お父さんもお母さんももう私たちの親ではない、それぞれ家庭持ってるし。
…もう何年もお母さんを恨んでる、棄てた事に対してじゃなく私を産んだ事に対して。
こんな事になるなら離婚する時に殺すなりなんなりして欲しかった。
私の苦しみ、理解できないでしょう?
誰にも理解できないよ、私が体験した痛みや苦しみや憎しみなんて。
…ふぅ。
被害妄想が遺憾なく発揮されたところで終わるか。
今日は疲れた。
それじゃあみなさん、また明日。