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怖い

眠ったら明日になってしまう。
病棟に行くのが怖い。



苛めのはじまり

プロフィール

名前 あき
年 30前半
出身 寒いところ
職業 看護師


今年の10月から新しい病院へ就職した私。
今回の病院で、 3つ目の病院でした。
その3つ目の病院に、奴はいました。


名前はK。
年は40代のシングルマザー。
看護師だけど明るめの髪色をしている。


最初の頃は良かった。
私の勤める病院は平気年齢が高く (計算したら45才だった)、耳が遠い人もいるのだけど、Kはその人の目の前でボソリと辛辣な言葉を言うことはあったが、私にもきちんと仕事を教えてくれた。

変化があったのは、初勤務から二日目のことであった。
まだ何をしたらいいかわからず、右往左往している時に、Kはさも当たり前そうな顔をして話しかけてきた。

K もう患者の名前覚えたろ?
私 (...え? )すみません、まだ覚えてなくて…。
K はぁ?もう二日目なのにまだ覚えてないわけ?
正看護師のくせに?


病棟の患者は60人以上。
初日の勤務は半日のみ。
これで患者全員の顔と名前を覚えた人がいたら、その人は天才だと思う。
さらにこの、正看護師のくせに。という台詞は後から度々出てくる。
Kは準看護師であるため、そこからくるコンプレックスのためだと思われる。


この会話の後から、Kからのいじめは日に日に増していったのだった。


はじまり

初めまして。
ここでは私が職場で受けたいじめや、毎日のことを綴っていきたいと思います。
病んでいるわけではないです。
いつか苛めてきたやつを見返したいと、その思いからこのブログを始めました。
よろしくお願いします。



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