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弟「姉ちゃんがこんなコップ出すのが悪い!」2009-5-27

俺「普通途中で気づくだろ!」
母「今度はコップのせいにしてるし…っ」


〜数分前〜


弟「炭酸飲みてぇ…」
俺「しゃあないな…買って来い
そして半分くれ(200円渡し」

弟「半分って何に対しての半分?」

俺「はぁ?半分は半分だろ」
弟「だから、半分ってどのくらい?」
俺「…じゃあ、コレ(マグカップ)一杯くらい?」
弟「わかった」


弟「買ってきた」
俺「おかえりー(カップ渡し」
弟「…。(真剣」
俺「…。(ぼんやり」

弟「はい、半分…はぁあっ!?」
俺「な、何?!」

弟「俺の分が無いっ!!」

俺「って、カップいっぱいに入れたら無くなるの当たり前だろっ」
弟「だって!
ねぇちゃんがカップいっぱいって言ったから!」

母爆笑、弟半泣き
だから、最初に半分こって言っただろうが


母「そういえば昔から貴方はそうだった」

体積の違うコップがあるとするでしょ
同じくらいにって考えると…
体積の大きい方には少なめに、小さい方は多めに注ぐじゃない?

そういう時、姉ちゃんは先に弟に選ばせるのよ
すると貴方は必ず、見た目的にいっぱい注いである小さい方を良い笑顔で持って行くのよね…

弟「その頃から俺は姉ちゃんの罠にハマってたのか!」
俺「ハメてないし!」

むしろ勝手にハマったんだし


母「今までも友達と遊んでる時とかにやったんじゃないの?」
弟「そういえば俺ら、缶同士でやるんだけど…
いつも俺はすぐ飲み終わるのに、分けてあげた奴はまだ飲んでるんだよ」

母「やってるね」
俺「うん、やってるな」

弟「いや、ペットボトルとか透明なやつなら中身が分かるけど、缶だから分からないじゃん」
俺「つか重さで分かるだろ普通」
母「これが自己犠牲の心なのね」

むしろ自爆だけどな
そして冒頭に戻る、と


弟は、もう半分こをしないと心に決めてました

弟「もし注ぎすぎたらまた戻す!」
俺「いや、カップからペットボトルにって確実に零れるから」
弟「例えどんなに零そうとも意地で戻す」
母「そして雑巾が飲む方が多くなるんだね」

結局飲めないじゃんかお前

めちゃくちゃどうでもいいこと。2009-7-16

弁慶の泣き所ってあるじゃないですか

脚の膝下から足首にかけて、皮のすぐ下に骨があるぶつけたらめっさ痛い所ですよ
平たく言うと臑のことだね

んで、臑の別名が弁慶の泣き所。
この弁慶って牛若丸の弁慶だよねぇ…
めっさ強い弁慶でも泣いちゃうくらいぶつけたら痛いんだぜって比喩

んでもそういう言葉があるってことは弁慶さんってば、ぶつけたことあるんだよねぇ臑を


そこで疑問
弁慶さんは何故臑をぶつけたのか


コケたのか?コケたのか弁慶
行脚中に森とか山とか進んでる時に木の根に引っかかってコロンとやっちまったのか?
したら暫くうずくまった後、絶対何事も無かったかのように無言で歩き出すと思う(そして色々慌てる仲間

それとも元気一杯な主様を止めようとして「煩いっ!」のかけ声と共にゲシっと蹴られたのか?
したら半分キレながらも主様捕獲に走ると思う(主様はリアル鬼ごっこを体験


どちらにしてもでっかい人がうずくまりながら涙目で「痛ぇ…」と呟く様はめちゃくちゃ可愛いじゃねぇかコノヤローと思ったバスタイム

そんな妄想を幼少の小十郎と政宗様に置き換えてニヤニヤしていた今日この頃


本当にどうでもいい。

山のはなし:サルベージ

2011-2-2 02:32
やまのはなし
かなり電波ちっく
神話を変な風に見るのが好きって話。


昔々、噴火や洪水は神様が怒っているから起こるんだと思われていた
それを鎮めるために若い娘を生贄に捧げたという話もある


良く良く考えるとそんな事をしても意味など無いってか逆効果じゃね?
噴火してる所に何か入れたら逆に活動するんじゃね?
ってのは今の時代に生きてるから思う事なんだけど、それはまた別の話


山や川は生贄を貰って喜んだから怒りを鎮めたんだろうか

もしかしたら生贄になって逝った人達の事を憐れんで悲しんで洪水や噴火を辞めてしまったのかもしれない

怒ってるからじゃなくて、はっちゃけたい気分だったり予定表にあったから噴火や洪水起こしたとする

なのに生贄なんて言われて生き物放り込まれたら哀しくなる

最初は何するんだ!!って怒って噴火続けるけど、人間は生贄に不備があったんだ!って新しいのを放り込む悪循環

そんなのが続いて段々悲しくなってきて動くのやめたら災害は収まる
人間は喜ぶけど、災害には生贄が有効!!とか勘違っちゃってて悲しいすれ違いと悪循環


なんてことを、噴火してる山見て考えてた
意外とのんきだな自分。


ってかそもそも、生贄やら人柱やらの発想ってどこから来たんだろうねぇ…

西洋にも同じように人が供物になる話があるけど、人を作った神様に人を捧げるって矛盾してねぇ??
自分で作ったモンを貰っても、ってなるよなぁ普通


収穫祭とかで食べ物や酒を供えるのは[あなた方の恵みでこんなに素敵な物が出来たので味見してやって下さい]なイメージ
だって楽園には空腹は無いだろうから仕送りせんでも良かろうし、もっと美味い物もあるだろうし


なら、人を供える訳は何だろう

特殊技能を持ってる人なら解る
こんなに凄い事出来る人あげるんで、って感じで
でもよく話で聞く生贄は若い娘

若い娘貰ってどうしろと?
嫁にしろってか
んでも相手が女性や男色だったり、熟女趣味だったりりしたらどうするんだろう

あ、向こうの方が長く生きてるんだから熟女は無いか
人間は皆ヒヨコにもならん

…そう考えると余計に嫁にゃあならんよなぁ
例え熟女相手でも幼女趣味疑惑を押し付けられるとか
何か別の意味で悲しくなってきた

んでも神様が若い娘に恋をするって話はあちこちにあるよねぇ
…やっぱりろr(削除


妖怪とか魔物とか供物を捧げる相手=山賊とかその辺って考えりゃあ辻褄も合うんだけどね

歴史書として見ればそうなるんだろう
それもそれで楽しいなぁ


そんな妄想
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