話題:アダルトチルドレン
実は彼氏と別れました
あんなに人間を嫌いになったのは
初めてだと思う
家まで押し掛けてきて
でてこいや！とか言い出しても
(警察呼んだけど)
居酒屋で殴られて
私だっしゅで逃走して
泣きたいのはこっちなのに
泣きながら
もう一度だけチャンスをって
言い出した。
あたしも
人間100人おれば
100通りの人がおる
頭に地が昇る人だっておる
やけん嫌いってゆう感情は
わいたことがほとんどない
大抵の事は笑って許せてた
でも
『殴られた原因を作ったお前が悪い』
あの一言を言った瞬間
もう人間としても付き合うのも
声聞くのも無理になった
あの日の出来事は
結局あたしが悪いって思ってたんか
結局あの人は
いつも不安と戦ってて
あたしに依存して
『俺ただのママゴトに付き合わされとっただけやん俺はけんごのキープなだけやん。』
人のせいにするのは
不愉快やった
ましてや今回の別れは
けんごのせいじゃない
ハーブで入院したのも
けんごのせいやろ？
とか訳分からんこと言い出す
別れたいと思ったのは
けんごが好きなんじゃなくて
もう許せないからよ
『人のせいにしようのはお前やん』
あたしの中で限界
最後くらい
全部聞いてあげようって
思ったけど
『思い通りにいかなくなったらそうやって
逆ギレしてすぐ別れるっていうんやね』
彼はアダルトチルドレンやけんって
頭の中で考えても考えても考えても
一緒にはおれんかった
自分で分かりたくなかったんだろうね
きっと何年経っても
彼は分からない
彼がそれでいいんならいいよ
分かろうともしてないのに
分かったふりして
あたしが悪いって
言い出す
何か原因なん？
ってまだ自分が悪いとは思ってない
考えさせてって言って
５日時間もらった
別れたあとの恐怖があった
でもこのままじゃ
あたしが幸せになれない
あたしは別れる決意した
もう優しさはあげない
この人と結婚は考えれない
治ってきとったやん？って
自分で言うってことは
俺頑張りよったやん？
彼はきっと昔から
ほめてもらいたくて
必要以上の愛がほしかったんだよね。
分かってた
誰よりも愛してほしきいって
分かってたけど
向き合うきにもなれなかった
『でもね』
『だけどね』
『お前だって』
正当化して自分を守って
『別れたい』
彼が自分に自信がないのは
わかってた。
いつも誰がと比べてるなって感じてた
我慢してるなって。
だから
誰かをバカにして
自分はあいつより上なんだって
それは彼の性格。
あたしは変わる気がないけん
彼にも変わってほしいとは言わなかった
自分で悪いなって
自分で考えてくと自然と
変わってくるけん。
そうやって受け止めてるから付き合えた
でも、もう受け止めれない
ああ、あたし我慢してたんだなって
気づいたけん
あたしは自分がかわいい
だから我慢して一緒にいてたら
あたしまで成長できない
毎日たのしかった日々が
疑った『何してるの？』のが
重たかった
声ですぐ分かる
気づいてないふりするけど
わざと誰といたの？
あたしが何言っても
自分の疑いははれないんだなーって
なると
話は長いしめんどくせー!!!ってなる
全く違う不満を言い出す
自由にしてあげとったやん!って
あげとったって思うのは
認めてないってことよ
って何回も喧嘩した
絶対認めない
別れる事で
自分と見つめあうことができる
彼も大きくなれる事を祈るよ。
無償の愛をあげれる人がでてくる
理由はそれ？おかしかろ？
けんごのこと？
あたしがいつけんごの話をしたよ。
あたしがもう
許してあげるって
言えないから。
ま、いっかって
笑ってたあたしがおらんくなったけん
ああ、あたし我慢になってたんだなって
自分らしく生きたいのに
めんどくさいことはしない
納得できてないみたいで
それが逃げてる!向き合ってない!
って言われて
もう
別れたいのに向き合わないでしょ
納得できないのは
納得したくないけん
あがいてたんだよね
『家にこられるのが嫌やったっちゃろ？
連絡されるのが嫌やったっちゃろ？
じゃあもうせんしれでいいやん』って言い出す
そうやねと言わないあたしに
腹がたったのか
５日も待たせた理由はなん？
かわりよったやん
認めてないやん
分かってくれてないやん!!
変わった自分を見てほしかったっちゃんね。
中学生を見てるみたいだった
もっと俺を見て
もっと認めて
日に日に重くなってく
本当に女みたいやった
子供みたいやった
今まで許してくれよったやんって
前は喧嘩しても許してくれよったやんって
前提でお話してくる
過去は過去だよ
いっぱい過去振り替えって後悔したら
次は前に進んでほしい
私は向き合わないし
もう自分で歩いていきます
あたしもいつか
殴られる原因を作ったお前が悪いって
言われた事
許す事ができるように
BYE-BYE
中途半端なあたしは
変わります!!!ヽ(。・ω・。)(。・ω・。)ノ
