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後書きラスト

第3段。
本当に長いです(笑)

今までもかなりぶっちゃけ話を書いてきたので今更隠すことはないと開き直った第3段。お題はやたらと長かった更新停滞期。

更新停滞期はまさに戒VS雅編と話的には盛り上がって…きた?私だけ?…じゃなくて、本来ならポンポンと進むべき流れでまさかの更新停滞。本当に本当にすみませんでした…。

今までの話にもちょろちょろと書いてたんですが…原因は全て戒にあります。いや私なんですが!←

前回。
高坂×戒があまりに美味しすぎて後悔したと記述しました。
実は…まさにこの時期なんです、更新停滞期…orz
もうその時は本当に戒受フィーバー!戒主人公でなんかもう書けちゃうんじゃないか!ってくらい戒が熱い。

…そうだというのに本編は戒VS雅というまさかの戒の見せ場。一輝への気持ちもあり戒が男を発揮する話。

だが頭は戒受。
しかし本編は戒テラ攻め。

書けるかぁぁあああああ!!!!

と、ついには匙を投げる羽目にまでなってしまった戒受フィーバー…。もう本当にすみませんでした…。

ぶっちゃけ。
もうこの先は書けないなまで思って…随分更新もしていなかったのでこのまま自然消滅かな…とまで思ったんです…情けない話ですが。

でもカウンターは止まらなかったし…私のサイトをリンクで繋げてくださってる方もいて。こりゃ頑張るしかないんじゃないかって、まだ完結してねえだろって、思い直すことが出来て…こうして一応まだ一部みたいなもんですが、雪月風花…というか朔夜奪還編というか城攻略戦というか、とにかくメインストーリーを終わらせることが出来ました。本当に本当にありがとうございます!



そんなわけで。
こんな苦難(…といえるのかな)を乗り越えて、気付けば全131話。
本人も青ざめるくらいのとんでもない長編に長々とお付き合い頂き…本当にありがとうございます!
2部3部はさらりと、…もう本当に余計なことは書かないで1年以内には終わらす勢いで頑張りますのでまだまだお付き合いをお願いします…!

















ここで終わっとけば良いのに。
最後にこの場を借りて…1つだけ。戒受けが本当に許せる方だけ、追記にお進みください。


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伊勢と高坂の話

こんなに長々と語ることがあんのかと書いてる本人がビビるくらいうだうだ書き続ける後書きのようなもの第2段。

改装が終わって次の合間の話が更新されるまでの暇つぶし程度に良ければどうぞ(笑)



今回は宣言通り伊勢に絞って書いてみましょうか。

第1段をお読みの方は分かるように、最初の零は伊勢と朔夜の最終決戦の間に入って朔夜を庇って死ぬという設定のもとで話を書き始めたので…正直伊勢(…というか高坂も)は敵の中の1人ってだけでそんなにキャラ立ちしてなかったんですよ。
なんですけど、もう零の設定にフィーバーしすぎた結果、零を殺すのが惜しくなって零をそのまま旅メンバーに勢いで入れてしまうことになって…(この時点では下書きはまだ零は出てきてない本当に書き始めた初期段階だったため、話自体に影響はなし。構想に多大な影響を与えただけ)そこでハタと気付くわけですね。

零が死ななかったら最終決戦、めちゃくちゃつまらねえ…!…と。(爆笑←)

そこで超必死になって伊勢利秋という人物を掘り下げていくことになりました。

何で伊勢は人斬りなのだろう
(設定段階ではただ私が人斬り設定が好きだった+悪役っぽいからという安易な考えの元でスタート←)

何で菊衡さんは人斬りの伊勢が欲しかったのだろう

何で伊勢は菊衡さんについていったのだろう

何で伊勢は菊衡さんを殺してしまったのだろう

と、とにかくとことん伊勢について考えに考えた結果…まず最初に辿り着いたのが、伊勢は菊衡さんのことを敬愛していた、というものでした。

藤原菊衡という天満の存在を伊勢は敬愛した。
自分を唯一負かせた藤原菊衡という存在は今まで最強の人斬りというポジションにいた伊勢にとってはあまりに大きすぎるものだった。
しかし菊衡さんは朧ちゃんと結ばれ…朔夜という最愛の息子を手に入れる。
その時から菊衡さんは天満ではなく、父親になってしまった。
伊勢はそれが許せなかった。菊衡さんにはいつまでも自分を負かせた、あのままの強さを持っていて欲しかった。でも菊衡さんは殿として、父親として、どんどん伊勢を置いていってしまった。
…そこで伊勢は爆発してしまってあの事件を起こした。

というのが本格的に始動した伊勢のキャラ設定。
もうこの時点で気付けば良かった。
伊勢に私好みの設定を詰め込みすぎたということを(爆)
(1番私好みなのは碓井ですが^^←)

この設定でスタートしたせいで、伊勢は菊衡さん大好き!で、どちらかというと伊勢×菊衡さん要素の方が強かった。というか伊勢→菊衡×朧?
何で朔夜が零とくっつこうが何だろうが痛くも痒くもなかった…のに!

何を血迷ったか、暴走記で伊勢×しゃくや(※幼少期朔夜)を書いたら…

思 っ た 以 上 に 美 味 し か っ た !(爆)

そこから何故か始まる脳内伊勢×しゃくやパーティー。
止まらない伊朔妄想。
むしろ暴走していく伊朔妄想。

だが時は既に遅し。
朔夜ラブ!で始まっていた零がいるのに、今更引き返せないところまで下書きが進んでいた。もう零朔でやり通すしかない。だが伊朔美味しい…!そんな思いを持ちつつ書き続けた結果が…あれです。(((あれ言うな

もう…ね。
本当にこれはやらかしたと思いました。もう本当に申し訳ないと思うんですが…伊勢×朔夜で貫けば良かった…!orz
今から書き直すのであれば確実に伊勢×朔夜でやります。って胸張って言えるほど伊勢が好きです←

まあでもキャラを掘り下げていった中で伊勢=悪役ってのが頭からなくなって、実は8年間1番苦しんでいた人物ということに早く辿り着けたおかけで話に矛盾が出来ずに済みました。




伊勢に関してはこれで終わり、なんですが…ついでに高坂についてもちょろりと触れておこうかな、と。

高坂も大体伊勢と同じです。
見せ場は最初から用意してなくて…むしろ私が全力で贔屓している碓井を目立たせるためだけのキャラというか何というか。結局は全員キャラを殺すという野望を果たせず、その悔しさだけでそれなら高坂殺しちゃえ☆みたいなノリで書いてしまって本当にごめんなさい。じゃなくてとにかく高坂に関しては、「死んだ後に輝く」と常日頃から言い続けてました。(((実話

な ん で す が

あれは…高坂の誕生日?だったか?
とにかく高坂に愛の手を計画をすることにしたんですよ、授業中に(爆)
で、相手誰にするよ?となった時にまず白羽の矢が当たるのは総受け枠の朔夜。まあ無難にしゃくや投入するわけですよ←
でも何か物足りない、と。しゃくやには伊勢がいるから今更高坂は必要ないとなりました(笑)
じゃあ次は?やっぱり碓井?……いやいや碓井好きすぎて高坂なんかにやれない(爆)

そこで白羽の矢が当たったのがまさかの戒。その時のブームが戒受けだったんです…←
で、何となく戒で書き始めてみる。

……。
………あれ?
裏切った親友の愛弟子?
自分が拾った子どもの双子の片割れの義理の弟?

………やべえ、美味しい\(^O^)/

と発狂した結果が…暴走記(笑)

俺がお前を拾っていれば…!な高坂と、何で高坂さんが…!な戒の組み合わせが意外や意外美味しすぎた。だが時は既に遅し…戒は本編で結構最初の話から一輝ルートに入っていたから戻れない、と泣く泣く高坂×戒を断念。

ちなみに伊勢×朔夜で全力で本編を書こうとしたら、高坂×戒←零になるので意外と丸く収まります(?)
一輝は神来で神来×一輝。
竜也は大和で大和×竜也とまさかの書き直し=CP総入れ換えが発生するかと(爆)

100話超えという有り得ないほどの長編を書いてますと、色んな組み合わせに萌えてきて、実は書いてて違う意味で大変でした。という話で今回は終わります←

次は…半年近くの更新停滞と復帰理由について恥ずかしながら書こうかなと思います。

後書きのような製作秘話

さてさて、ついに長い長い雪月風花が終わりました!
なので後書きがてら今までの話について色々と振り返っていきたいなと思います^^

しかしまだまだ話自体は続きます!(笑)

これからサイト改装、次の章準備があるのでその暇潰しに色々更新していくので良ければお付き合いください!



まずは色々と思い出していくうちに、最初の考案の時点での話と180℃違う話展開になっているのに気付き、まずは本当に初期の雪月風花についてお話したいと思います。



注意書きから。
もう本当に何もかもが違う上、ほとんど全員死にます(爆)
それでもOKという方はお付き合いください^^



初期メンバーは変わらずの、一輝・戒・蔵之助でスタートし、話の大筋である8年前の出来事については変わりません。一輝はトリップしたのではなく、普通に城の臣下でしたが。ただ城側の最終目的は朔夜の暗殺であり、黒幕は松平景清でした。景清はもう本当に救いようのない悪役でした。穏やかどころか残忍です。確かに朧ちゃんに惚れてはいましたが、それ故兄である菊衡公が邪魔で邪魔で…自分の手を汚さずに部下の手で殺すというもう…ね、酷い人でした。伊勢は景清によって作り上げられた悪人で、朔夜が伊勢を倒したあとに景清登場!みたいな本当にラスボスでした。

で、メインメンバーで大きく変わったのが零と雅なんです。
初期構想では雅という人物はおらず、零というまんま雅設定の人物が敵として立ち塞がる予定でした。
零は幼い頃から城の影として育て上げられ、朔夜に恋心を抱くが、恩人である松平景清に逆らえず、旅メンバー一行の邪魔をする奴でしたが…最期の最期で朔夜に対する想いを捨てられずに、伊勢に殺されそうになる朔夜を庇ってそののまま死ぬ予定でした。零朔のような、零←朔のような…そんな感じから、最期に零とようやく想いが通じたのに零はもう死んでしまった…みたいなことを予定していました。もうこの時点で救いようがない←

でもここから何故今の零になり、似たような設定である雅が生まれたのかと言いますと…私とこの物語を作るにあたって協力してくれた朶汰が萌えたんです、この零というキャラに(笑)
段々構想を練るにつれて、殺すのに惜しい!ってくらい萌えて…もう殺すのやめようぜってなったんですよ…ええ…。
あの時に萌えなかったら零は敵だった上、死んでました。今考えると何だか不思議…。

で雅は…零が死ななかったから代わりにとかそういうのじゃなくて、敵が景清・高坂・伊勢とか年齢高いな、若い奴いないな…ってのに気付きまして、なんか若い奴が敵に欲しい!敵の平均年齢を下げたい!みたいなことを思った結果、言い方が悪いですが零の初期設定を使い回して、零の兄として雅というキャラクターが生まれたんです。

大和・隼人・鷹之も似たような理由です。あと味方人数に比べたら敵が圧倒的に少なかったから人数合わせで若い奴らを作ったんですね。気付いたら親父ばっかだったんだもん…。決定打は竜也と神来の見せ場がなかったこと、かな。あとで書きますが、この二人も死ぬ予定だったんで…名も無き人に殺されるくらいならちゃんと敵のキャラクターを確立させようとそう思ったんです。今じゃ…めちゃくちゃ大和がお気に入りだったりします(笑)

次は…さっき出たから竜也と神来でいこうかな。この二人の過去も変わりませんね。ただ最初は戒×朔夜をメインにやろうと思ってたので、竜也の相手は神来じゃなくて一輝でした。一輝×竜也。でも零というキャラクターが出来て、零×朔夜になって、戒×竜也じゃしっくりこないからって理由で戒×一輝になって…竜也のお相手として山賊の大将の神来が生まれました。この流れから分かるように最初はバリバリ朔夜が主人公でした。あ、蔵之助は相変わらずフリーです。なんか私が蔵之助絡みのCP書けなかったんですよ…今なら書けますが^^

で、まず最初に死ぬキャラクターが竜也でした。…まあ本編の流れから竜也だけ異常に痛々しい場面が多かったのもその名残…なんですね。竜也は旅途中に病に倒れる予定でした。もう吐血するわ床に伏せるわでそりゃ可哀想な設定。でも誰よりも竜也が男気がありました。最初は病のことを誰にも言わず、独りで戦い続け…途中倒れても最後の決戦の戦には駆け付けるような…そんなキャラクターでした。

話が飛び飛びですが、『戦』。
もう本当に戦やろうと思ってたんです。軍率いて戦うような、ガチンコの。だから皆死んでいったというか…。

まあそんな戦をやろうと思ってたってのを前提で、竜也は門の死守をしようとして、敵軍を薙ぎ払ったあと力尽きて倒れるという死に方でした。本当に事切れたように…パタリ、と。
一輝が恋人だった設定だと、一輝は進軍していましたが、竜也が心配で戻ってしまう。屍の山を歩く中で竜也を見つけ…その場で泣き崩れる。そして竜也の遺体を抱え、安全な場所に行こうとする中…敵の弓兵にやられてしまう。それでも一歩、また一歩と竜也を抱えながら歩くけど…途中で力尽きて、竜也を抱き締めたまま死んでしまう。
神来の場合は竜也とは違う場所で死守のため奮戦してた時、竜也が息絶えたことを感じ…後を追うように違う場所で死ぬ、って感じでした。もうほんと救いようがなさすぎですが、これガチですからね!本当にこれ書こうと思ってサイト作ったんです(笑)←

最初…本当に最初は竜也と一輝だけ死ぬ設定にしようかなとかも思ってました。全てが終わった後に二人を探しに行って…抱き締めあって死んでる二人を見付ける、みたいな。結構これ書きたくて、その後の話なんかも結構考えてて…使いたかったなぁ…と今でも少しだけ悔やんでたりします←

碓井も無論死にます。
腕ぶっ飛ばしたかった←
最初は朔夜庇って腕とれて…その後は高坂と相討ちだったかな。
でも碓井に関しては趣味全開になるからなー…見せ場はあんまり今と変わらないと思う(笑)
本当に碓井好きすぎて…碓井だけ超贔屓してるのは自覚済みです。
だから碓井ログアウトさせたのに…あんまり意味なかったな。むしろそれがあったからこそ余計に目立ってしまった^^←

でまあ…あとは戒ですが。
戒は…行方不明、だったかな←
戒軍は勝利するものの、敗軍した敵大将に最後の最後で刺されてしまって…そのまま落馬。その後消息不明、みたいな。これは初期構想取っ払ったあとも使うか否か考えてたくらい本気でした(笑)
だから戒も竜也と同じくらいかそれ以上に死亡フラグがビンビンだったわけです←
雅戦もそのまま殺しても良いかなーとか今まで書いてても、旅メンバーで殺すならこいつって思ってた(笑)

とにかく残るのは朔夜と蔵之助だけであとは全員メインメンバーだろうが何だろうが死ぬという今考えれば壮絶なスタートを雪月風花は切ったわけです。

で、何で今の軌道になりましたかといいますと…流石にヤバいだろって朶汰と話したんです(笑)
こりゃ救いようがなさすぎてアウトだろ!ってなって最終構想の練り直し。でも誰かしら殺したいという最悪な管理人の考えの白羽の矢が当たったのが高坂、と(爆)
高坂だけが死ぬっていう方向でとりあえずはまとまり、皆頑張って生かそう!をモットーに考え直した結果、今の話になりました(笑)

ちなみに今は高坂殺すんじゃなかった…!と絶賛後悔中です←←
でも第1話から高坂は死ぬことが決まってたんで…仕方がないよね、うん。

最後に。
何故一輝が主人公になったかというと…朔夜が前半不在だったからです(笑)
それと小説の分類が分からなくて、流行りの平凡主トリップって形にしたらしっくり来たってだけだったりします←
今は無事この形で落ち着いたから良かったものの…本当に前途多難なスタート(笑)
気付くと話が全てドシリアスになるような人間が本気出して長編書いたらそりゃ全員死にますよ←



とまあ長々と書いてきましたが、本当に最初はこんなんでした。シリアスから始まりドシリアスで終わる、後味の悪い話を100話超えで書こうとしてました。思い止まって正解!(笑)
この話は…平和は犠牲の上で成り立つっていうのがテーマだったからな…主人公サイドだけ死なないなんて都合の良い話は甘すぎて嫌だった。むしろ戦争を制した方も負けた方も甚大な被害があってたくさんの血が流れて今があるっていうことが書きたかった。だから皆が皆義を貫く、壮絶な生き様を書きたかったんだよなー…。懐かしい。文才足りないけど。


では次回は何故伊勢が今の伊勢になったのかと伊勢に対して書きたいことを書き殴ろうと思います!

お付き合いありがとうございましたー!^^



さてさて

落ち着いてきたところで近況報告いきますか。まあ書かなくても別に良かったんだが、リアルで騒いでたし、朶汰にも迷惑かけたしってことで軽くご報告というか今日の出来事をちょろっと差し支えのない程度に。

その前に業務連絡。
やっぱり昨日まで使ってたリアルタイムのサーバーになんかあったっぽいですね。他サイトさんでもリアルタイムに接続出来ないみたいなこと書いてあったし、例え書いてなくても「このページはみつかりませんでした」って表示されますし。私の携帯がバグっただけかもしれないですが、運営者の携帯から見えないってのも大問題なので、とりあえず避難先としてこのブログと同じサーバーから借りることにしました。デザインはちょこちょこ変更してますが、まあ…1週間はデザインが変わり続けるかもですがご了承を願います。昨日今日で既に4回のチェンジ。4回とも見た人いますかね(笑)


ではでは本題。

私のバイト先で大変お世話になっている人(=その人曰く私はその人のわんこらしいので、知人に話すときは飼い主と呼んでますので以下飼い主と表記)が病気になりまして、治療のため明後日から入院することになり、今日は入院前最後に時間を作って頂いて色々とお話してきました。
飼い主は社員さんなので、治療のため半年かそれ以上はお休みで、これから一番の古株である私にも結構な負担がかかるわけでして、これから今まで以上にリアルタイムやらなんやらがバイトの愚痴で荒れるやもしれませんがそこは…すみません、吐き出させてくださいませ。
ってそれは置いといて。
飼い主的にも私を一番可愛がってくれていたので、バイト身分では私だけ最後にお話出来ました。
泣かないでお見送りして、ちゃんと飼い主の抜けた穴は埋めるからって、任せといてくださいってちゃんと言おうと思ってたら…やっぱり途中は泣いちゃって。飼い主に、私の成長を近くで見れないのがたまらなく悔しいとまで言ってもらえて…不謹慎かもですが、その言葉が嬉しくて嬉しくて。そこまでこの人に想ってもらえていることが幸せで、でも私自身も見せられないもどかしさも感じて…ボロボロと泣いてしまいました。
でも今生の別れでもないので、(と信じてる、が正しいかな)やっぱり送り出す身がいつまでも泣いていられないと、泣きたいのは飼い主の方だと、最後はちゃんとしてきました。朶汰と遊んだときに選んだプレゼントも喜んでもらえて、病室に持っていってもらえるみたいで良かったなって思います。

これから半年、多分今まで以上に壮絶なバイト生活なのは目に見えてます。すでに教育実習期間もバイトに入らざるを得ない状況だったりしますが、やっぱりここまで気にしてもらえて、可愛がってもらってきた以上は、しっかりと返していかないと駄目ですよねって。帰ってきたときにまた安心して仕事に戻れるように、飼い主の仕事を引き継いで守っていくのは飼い犬の役目ですもんね。だから今まで以上に弱音やら何やらは吐けないけど…でもまあ何とかなるでしょう。何とかしないと、私が残る意味がない訳ですしね。

まあそんなこんなが近況報告です。とりあえず色々頑張るぞー(`・ω・´)みたいな、意外と前向きだったりします。そりゃ泣きましたけど。

明後日は朶汰とディズニー2日間が待ってるので、それが終わったら本格的に教育実習準備に入りつつ、バイトの新しい研修生と戦う日々を送りますー。

あれれー?

なんかリアルタイムに入れないというかページが消えてるというか運営会社のページにすら入れないというか…何これどういうことなの\(^O^)/

あのリアルタイム昔っからあるから消したくないんだけどな…むむむむ、新しいの見付けないと駄目な感じ、かな。
もしかしたら今日中にリアルタイムが新調されるかもとだけここでお知らせしときます!
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