お花見企画に参加させて頂いたイラストです
5月の俳句に使われる小鹿とライラック
条件がケモミミと花だったので


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とある創作絵師さんがイラストに関して評価が貰えず苦しいと
楽しめないと綴っていました

そう書かれると何だか悲しい気持ちになります
私はその方の創作が好きで拝見しているわけだし、いちFANとしてリスペクトしている方なので

私もイラストを描いているので気持ちが分からないわけではないのですよね
一生懸命に描いた作品が評価されないというのは悲しいものです
でも自分の場合は自己満足として好きで描いているので、続けています(*´艸`)
なので楽しくなくなったら一旦筆を置きますね

その方の評価というのはどうやら「共感」と
それ故に反応がなければ自分が受け入れてもらえていない孤独を感じているようです
需要がなく世間から爪弾きにされているようで悲しいと


そればかりは心の問題なので難しいですよね
いくら「気にするな」と言っても本人は気にするし、
楽しめないと言ってる人にいくら「楽しめ」といっても苦痛でしかない

でもそもそも何故創作をやってるのかと原点を思い出して欲しいんです
人に共感を持ってもらうため、評価をもらうためなんでしょうか?
好きという気持ちがあるからじゃないのかと
楽しめないと言いながらも、それでも続けているのはやはり「好き」という気持ちが
原点にあるのではないですか??
だからこそ好きを誰かと共有したいと思う

そして誰かと共有するためには交流が必要で、一方通行な押し付けはいけないと思うのです
自ら共通する趣味の方へのリスペクトして輪は広がっていく

今は評価ばかり気になって何も受け入れられない状態かもしれません
一度ゆっくり時間を置くのもいいかもしれません

私はその辺は程ほどに交流したいタイプなのでマイペースにやってますがw



評価の低い私が偉そうなこと書きましたが、伝わればいいなと

創作等に限らずだろうけど、こういうSNSをやり始めると一度はぶつかってしまうのです
なまじ数字なり可視化されてしまうものだからね