術後5日目…
中々胃痛は治まらず、胃薬を処方してもらいました。
結局飲みませんでしたが^^;
朝食を完食したら看護師さんには喜ばれました(´口`)
しかし牛乳やヨーグルト類は体質に合わないと、予め伝えておいたハズなのに
よく出されていました。
ウリ系(スイカ、ウリ、キウイ、メロン)はアレルギーがあると伝えたので外してもらえましたが。
因みにマンゴーも食べれません

翌日は退院なので診察がありました。
特に問題なかったので予定通り退院出来ます。
体重は入院前より1`減っていましたが、仕方ありません。
(痩せ型なので落としたくなかったのですけど…;)

退院後の注意事項は特に特別な制限はありませんでした。
ただー、次の診察まで入浴が出来ないのと性行為ですね^^;

この日は病院の事務室まで行きました。
「限度額適用認定証」の説明を聞きたかったのです。
本来ならば入院前に提示しなければならないのですが、
よくわからなかったので入院中になりました。
そして切手も欲しかったので、地下の売店へ行きついでに鉛筆削りも購入しました。

鉛筆削りはアナログ絵を描いていたので、必要となりました。
(看護師さんが出入りするから恥ずかしくて、こそこそ描いていましたけどvv)

その後病室へ戻ると疲れ果てて午前中はダウン。
エレベーターも結構傷口にきます。
午後からは例のごとくお見舞いに来て下さるので、病室の外へは動けないのです
実母には来なくていいと断りました。
(距離的にはそれ程遠くないのですが、交通の便が悪いのです。
毎日着替えを持って来てくれていたので母には頭が上がりません)


退院…(術後6日目)
ようやく退院となりました。
長いようで短かった入院生活が終わります。
計算された食事に有り難みを感じながら、食生活に気をつけなければなりません。

病院の診察時間が始まる頃、挨拶と会計を済ませ迎えに来てくれた夫の車に乗りました。
そして帰り道に事故現場に遭遇。
車体が引っくり返っていました。
事故された方の身を案じつつ、なんだか縁起が悪いと思いました。(すみません

自宅につき、実家で療養するため荷物を入れ替えると力尽きました。
術後だったかもしれないですが、本当に体力がないので情けなく思います>< 
その後義母の所へ行き、お礼と挨拶をしに行きました。
その足で実家まで行きました。

自宅に着いた時点で私の体力は限界に来てたんですが、夫の予定がありどうしても午前中までに実家に帰らなきゃいけなかったのです…。
体力の限界と元々あるパニック(薬は飲んでいます)のせいで何度もトイレに寄り道。
実家まで辿り着けるか心配でした

やっとの思いで実家に到着し、これでゆっくり出来ると思いきや
本家の所へ行って挨拶してきなさいと母に言われました。
流石にそこまでの気力と体力が残っていないので休憩させてと伝えました。
この時ばかりは母が鬼に見えました(笑)

その後体力は少し回復し、本家に挨拶を終えやっと安息を得たのでした。

もう何というかー、無理して実家に帰省しなくともよかったと今では思います。
術後の運転は1ヶ月は避けた方がいいと言われるのは、
やはり傷に響くのでせいなのかもしれません

私の場合は特に何も制限はなかったので、ちょっと油断していました。
皆さんも術後は気をつけてくださいね