アラマキとシャケ２

羽村の動物園に行ってきました。カーナビを使ってごりんごりんにドライブするぞ！の今年の目標を叶えました。相変わらず「300m先、右方向です」の300mがわかりません。
さて肝心の動物園ですが、最の高でした。近郊の幼稚園・保育園・小学校の遠足先ということで有名なのですが、なんというか、ちょうど良いローカル動物園なんですよね。目新しい動物がいるわけではないのですが、シマウマ・キリンからヤギ・モルモットまで押さえるとこはちゃんと押さえてる感じが良い。ちなみに園の推しはレッサーパンダ。私の興奮ポイントはオオヤマネコ。お、おが…お、尾形…！！ってなりました。

そんなローカル動物園なのですが、上野や旭山のような超人気動物園ではないので施設めっちゃキレーイというわけではないのですが、動物たちのファンサがとんでもなくハイクオリティでした。夜行性のビーバーが真っ昼間からダム用の枝をカリカリしてたり、羊のヨモギちゃんが積極的に近づいてきてくれたり、カピバラがお腹見せてくれたり、日中は寝てるはずのオオヤマネコがエジプト座りでこちらを見つめてくれたり、プレーリードッグがひょっこり顔を出してくれたりと、寝こけてる動物たちがとにかくいなかったんです。ヤマアラシはたれぱんだみたいに寝てましたが、それもまた愛おしく。とはいえ、動物の気まぐれファンサなので「ファンサやばい、おすすめ！家族で行ってみて！！」と周囲に言えないのが辛いところです。

あと、展示動物以上に面白かったのが遠足園児たちです。カメラマンのおじさんにダル絡みしてる子、動物を見ながら先生にママのお弁当を自慢する子、フラミンゴのモノマネをする子、「どこの里出身？」と聞きたくなるほど存在感を消して集団からフェードアウトしようとする子などなど、ミニオンズみたいで可愛い〜と思ったと同時に、保育園や幼稚園の先生って究極のマルチタスクをこなしているのでは？とも思いました。

父のお土産にキリンのフンで作った堆肥を買いました。

先日初めて朗読劇というものを観劇しました。舞台観劇が趣味になって数年、観ておきたいジャンルの舞台でした。出来れば声優さんの朗読劇がいいなぁと思っていて、初めての朗読劇がリーハイしかも5周年公演でした。出来れば声優さんがいいなってレベルじゃねえ…豪華すぎる…。初めての朗読劇がこれで良いのだろうか。
リーハイはすげぇぞ、という噂は聞いていたのですが予想以上でした。というか、声優さんの演技や技術が素晴らしかったです。声だけでここまで感情の機微や情景が繊細に伝えられるって、すっごいなぁ〜って。しかも声のお仕事をされているだけあって、セリフの一言一句がはっきり聞こえる！すごい！！

今月は、同僚も引くほどに私の仕事量がエグくて、普段は待つのと尻を叩くのが仕事みたいなところがあるのですが、今月は全然待ってねぇ。尻を叩く暇すらねぇ。てか誰の尻を叩かなきゃいけないのかすら思い出せねぇ。捌いても捌いてもエンドレス仕事。確実に、想定以上の早さで工程を完了させているのに、全然ゴールが見えないのなんで？同僚が産休に入った初期ばりに一人パソコンの前でワァワァしてます。
ソウルハッカーズの1周目が終わってて良かったぁ〜。まさかのノーマルエンディングだったし、悪魔図鑑もコンプしてないし、各レベルもカンストしてないので現在のんびり2周目に励んでます。多分、1周目が終わらないで仕事がこんな感じだったら、号泣しながら仕事してるわ。ミレディに会いたい〜、仕事終わらない〜、ミレディ〜リンゴ〜うえぇぇぇ〜、みたいな。