上級生とチョコレート
バレンタイン‥っ!!
だいぶ過ぎちゃったけど!!
落乱バレンタインバトン
上級生とバレンタイン!!
二月だからっまだ二月だから←
設定は特にありません
さぁ、気にしないで色んなチョコレートを沢山あげよう♪
1.先ずは感謝チョコ
a.「‥…達筆、なのはいいんだけど。なんか複雑」
変装の仕方を教えて貰ったお礼に四角い板チョコの真ん中に『感謝』と一言。開けた瞬間にがっくりと肩を落とした三郎に
b.「う、嬉しいよっ(‥本命じゃなかった)」
本を探すのを手伝って貰ったお礼として渡したら笑顔で受け取ってくれたけど複雑そうな雷蔵に
c.「わぁ♪ありがとっ。でも次は、本命がいいな?」
髪を結ってくれてるお礼に、と渡すと満面の笑みで受け取ってくれたけど耳元でなんか囁いたタカ丸
→これはC.タカ丸かな。
対応的に可愛いし雷蔵には本命をあげたい
2.次は友チョコ
a.「友チョコ、ですか‥(つ、次こそは!!)」
鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしたあと、何か決意をした三木ヱ門に
b.「そのア○゜ロ食べたい」
折角の手作りを拒否!かと思ったら「それも食べる」とポケットに入れてたアポロも箱ごと持って行った綾部に
c.「お友達から‥ってことにしておこう」
薄笑みを浮かべて意味深なことを囁いて去っていった仙蔵に
→おおう。これは、迷うな・・。
仙蔵可愛い、そして三木ちゃんと綾部も可愛い。
うぅーん。保留!!
3.義理チョコ
a.「あ、ぅ、やっぱり義理?義理でも君から貰えるなら嬉しいよ」
義理だと分かってても嬉しいと受け取ってくれた伊作に
b.「Σ豆腐型っ?!兵助にやるつもりだったんだろ、これ」
あ、渡す相手間違えた。取り替えようしたら「ま、これでも良いや」と持って行った八左ヱ門に
c.「頭と足、どっちから食べても残酷だよな」
八左ヱ門にあげる筈だった動物型チョコをあげたら、真顔でそう言った兵助に
→A.ちょ、伊作かわいいいい!!でもはっちゃんにあげたいいい兵助を食べたいいいいいい
4.まさかの逆チョコ
a.「‥…これを、一緒に」
そっと差し出してきた長次から。中を見るとチョコケーキがワンホール。一緒に食べましょう
b.「あの、これ!あげるよ今流行ってるんだよね?」
女の子ばっかりで恥ずかしかったんだけど、と一人買いに行ってくれたらしい勘右ヱ門から
c.「この私から貰えるんですからね!」
自惚れた口調で語りながら渡してきた滝夜叉丸から。でも、顔が赤いのは気のせいじゃないよね?
→c.たきぃぃいぃぃい!!かわいいいいツンデレラ!ハアハアハアツンデレラかわいい!!勘ちゃんも可愛い!長次のワンホール食べたいだが滝がかわいいいいハアハア
取り乱してしまい、済みませんw
5.ラストに本命チョコ!
a.「お、‥れにか?」
口をパカーンと開けて思考が停止してる文次郎に
名前をもう一度呼ぶと真っ赤になってチョコと貴女を交互に見つめている
b.「一生懸命作ってくれたんだろ?‥大切に食べる」
チョコを見つめてふわっと笑った留三郎に
返事は?と聞いたら「三倍以上にして返す」と去っていった
c.「チョコよりー…‥」
チョコ渡す前に貴女が欲しいと抱き締めてきた小平太に
告白よりも先に返事が返ってきたことに戸惑う貴女に首を傾げて「だめ?」と聞いてきた
→こへーた 超かわいい !!
何故かもんじもかわいい!とめさんの三倍は惜しい!
まさか小平太と文次郎で迷うとは・・、んんん。
よし決めた!今日のご飯はC.こへーたでチョコフォンディュだ!
おまけ
チョコレート食べた感想は?
a.「かたっ……‥くないよ。うん硬くない硬くない食べれるよ。うん食べれる!」
まるで自己暗示をかけているように感じるんですけど伊作
b.「Σ苦っ、何これ苦っ!!」
そりゃ、カカオ70%ですから
悪戯の仕返しをしてみた三郎
→お前ら・・・
でも一生懸命食べてくれるA.伊作に感激
お疲れ様でした!
時期が過ぎてもやってくれる優しい方を待ってます←
でわ、『六年生と一緒』シリーズ作者でした
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