ひとくちにホームヘルパーといってもいくつかの労働パターンがあり、やっている人もさまざまな性格。高齢者の人とうまくやっていけない人には無理な仕事かな。
仕事をきちんとこなせない人もむずかしい。ヘルパーの級によって仕事は生活援助と身体介護に分けられる。reikoは今のところ生活援助の仕事。自分の家でやっているのと同じことをやれば良いのだけど、相手が気に入るようにやるのは結構気を使う。「掃除してもらったけど隅々を残した」とか「天ぷらが作れない人だった」とか、ヘルパーに対する苦情を言う人もいるし・・。
でも「どうもありがとう」って本心から喜んでもらえると、本当にうれしい。誰かの役に立つことは喜びを感じることなんだよね。