最 遊 人 〜極めたい〜

某オクで三蔵と悟浄のテレカが投げ売り状態で発見。発送や取り扱い支払いを見て即入札…したのが数日前。んで今日届きました。悟浄は相方にあげるのですが(笑)。相方がまた悟浄ラブで毎日顔合わせてるのにナリメまでしてる不思議な感じ(笑)。展開相談がリアルに出来ます←。

しかし今のなりきり界はマナー無いですね必須項目を守れない方が沢山で大抵私から白い花束を送りつければ次からは気を付けるのでまだ遣り取りを…とか。

需要の少ない世界だからなるべく幅は広くしてあるのにそれすら守れない方は信頼に欠けるので取り合わない。焦らずお相手を探す感じですよ。まぁ相方居るから最悪は見つからなくてもいっか。とも考えてたりします。…ただエロルを回す練習に他の方と遣り取りがしたいくらいなんで。

日常は大抵誰でも回せちゃうんで腕の魅せどころは裏だとあたしは考えて萌えるシチュエーションとか態度は常に研究してますまぁ使うのが大抵悟浄ですから限られますけどその範囲でＳな悟浄、優しい悟浄、意地悪甘口悟浄等々。


三蔵サマはあくまでドＳ希望ですけど(笑)八戒はどっちも行けるけど需要が少ないです正直。悟空も。大抵が悟浄を指名されるので…(笑)切っても切れないんですよねー悟浄との絆が…

腐れ縁とでもいいますかねコレ。

紫です。沙悟浄との出会い…からお話します。同時バンドマンな紫はたまたま偶然に地毛のロン毛で深紅、カラコンで赤(当時は中々入手困難でしたが/笑)衣服は90年代ﾋﾞｼﾞｭｱﾗｰな風貌で歩いていたのです。

コミケと言われる会場近くに住むメンバー宅から帰宅する際に…一人のパツキン女に捕まりました。『変なことしないし日当払うから１日付き合って』…新手の告白？
では無く先にお金を頂いて連れて行かれた初めましてのコミケ会場。圧巻。てか何を執り行うのか不安すら覚えた。

そんな紫を余所に２人人の(うち男女一人ずつ)が待ってる場所へ

『地毛で天使の輪っか付き赤毛見つけた』

確かにヤツはそう抜かした。そしてワケの解らない衣装を着る際に当時Ｅカップの紫は『女同士だから』との名目でさらしをキツく巻かれた。セクハラじゃん
挙げ句大量のケープでアホ毛完成なんだこれは…

んでいきなり顔に落書き。ちょっと待て。既に変な事に巻き込まれてる感じが否めない。

渡された漫画を指差し『この口調で喋って写真取られるだけだから』

そこでそいつら見たら…金髪の僧侶に爽やかそうなインテリ笑顔のにいちゃん、幼さの残る元気っ子(ちなみに皆紫より年上だった)

漫画と見比べどうやら沙悟浄と言うキャラに見立てられたらしい。所謂これが初のコスプレデビューとなった…

訳解らないうちにコミケは終わり野外へ。まだ撮影は終わらない。補足だがバンドマンの紫は身長180に合わせシークレットブーツを普段から愛用していたのでかなりデカい部類であり沙悟浄自体も高身長だと後に知った。

ーそれがキッカケで数年バイト、バンド、沙悟浄の三束草鞋が始まったのであるー

過酷なスケジュールをよくこなしたものだと過去の自分を褒め称えたいくらいだ。 オールは当たり前。写真撮影の為なら雪の中嵐の中何処へでも。

そしてコミケ。完璧主義な金髪僧侶の御陰かクオリティは高かったと今のコスサイト見ても思う。

当時の写真は実家にあるが封印。

それから漫画を読みどっぷりと鬼畜生臭坊主を筆頭に三蔵Ｓにハマって行ったが…あくまで自分は沙悟浄、髪を切るのも許されなかったな…

今は主にナリメです。しかし沙悟浄はまだついて回っています。お相手サマが沙悟浄を何故だか望むから。

何だかんだ本命じゃないけど一番繋がり深い沙悟浄は言わばもう細胞の一つになってます。

では本日は此処まで