2022/1/1 Sat 01:17
2022年「見たら本当にマズい初夢」トップ5!★命の危険や破滅の暗示も!?…の巻




話題:芸能ニュース







新年すぐに見る初夢は、さまざまなことを自分に伝えようとしています。

新年というのは、特別な時間です。

仕事が休みになったり実家に帰ったりし「自分の原点に戻る」さまざまな行動をする時期です。

こうした中で見る「初夢」というのは、普段の夢よりも深く、自分自身の心を映し出し、未来を暗示しやすくなるものです。



■夢判断と夢占い

初夢の吉夢の代表的なものとして、「1富士 2鷹 3なすび」などとも言われますね。

これは徳川家康が好きだったものを挙げただけで、あまり意味はないと言われてますが…。

自分が見た夢の意味を探る時、最も重要なのが「夢の情景や、環境、全体のかもし出す雰囲気」です。

たとえば、風景を見た場合、重要なのは天気だったりするのです。

また、動物が出てくる夢なら、その動物の態度が重要です。

たとえば、吉夢と言われている富士山の夢でも「荒涼とした樹海に雷鳴がとどろいていて、恐ろしい富士山が見える」などであれば、かなり心にストレスを抱えている可能性があります。

大きな障害がやってきたり、何か得体の知れないものに呪われている可能性があるなど、あまり“いい夢”とはいえないでしょう。

あるいは鷹の夢でも、「鷹の大群に襲われる」夢を見たとしたら、相当追い詰められた状況を暗示していると言えるでしょう。

夢判断・夢占いは様々な見方があるため、なかなか言い切れるものではありません。

しかし「非常にまずい夢」というものは存在します。

以下の夢は、夢占いの伝承でも、あまりよくない未来に繋がりやすく、何かを見直す必要があると言われている夢です。

こうした初夢を見てしまったら、要注意!



■見たらマズい初夢ベスト5


第5位 怖いものに追いかけられる夢

追いかけられる夢は、重圧を抱えている時に見る夢だと言われています。

また、過去のつらい経験やトラウマがよみがえる前触れなのかもしれません。

「怖いもの」というのは、自分をコントロールし、害してしまう存在を表しています。

厳しい上司や会社の環境・忙しすぎる生活などが、「怖いもの」として姿を現しているのかもしれません。

どうやって防げばいいか、考えることが必要であると言えます。



第4位 「水」の危険な夢

暗い海に恐怖する・お風呂が猛烈に怖く見えるなど、「水」に関わる恐怖の夢というのは、何か自分の根源への不安感を表しているといえます。

自分の生活に関わる「お金」などを失ってしまわないか、あるいは、親しい人物がおかしなことに巻き込まれていないか、注意が必要でしょう。

また、自分が何か後ろめたいことをしているため、自分の存在価値が感じられなくなり、夢として現れてくるイメージであるともいえます。

不道徳な行為(例:不倫・嘘など)がエスカレートして、破滅に至る暗示かもしれません。

これも本当に注意が必要な夢です。



第3位 虫の大群に襲われる夢

自分が腐敗していく、自分の存在価値が感じられなくなっていく時に、「虫の大群が自分を侵す」というイメージが現れます。

アフリカの映画などで、大量のイナゴが村を壊滅させる映像がありますが、どうしようもない恐怖感に襲われますよね。

自分の存在をおびやかすイメージの典型でしょう。

また、覚せい剤などの禁断症状で出てくるイメージだとも言われています。

自分の「身体の危機」を表しているので、健康管理をしましょう。



第2位 「何もない」ことに恐怖する夢

「白い世界に穴だけがある」「何もない水平線が広がっている」というような、何もない夢というものが存在します。

こうした夢の中で、あまり恐怖を感じなかったようであれば、そこまで大きな問題ではありません。

しかし、こうした夢の中で、どうしようもない恐怖感・孤独感・絶望感などを感じたようであれば、かなり危機的な夢だと言えます。

大きな喪失をしたことに囚われてしまっているのかもしれません。

あるいは、今の生活や自分の存在自体が、無意味だ、という感覚が強くなってきているのかもしれません。

人の繋がりの暖かさや、美しさなどに触れることにより、自分を取り戻す必要があります。



第1位 「おかしな自分」が、自分とは別に出てきて恐怖する夢

今の世界に非常に違和感を抱いていることや、かなり強い「存在への不安」を表しています。

心霊的には「魂が自分から離れようとしてしまっている」シグナルであるともいえます。

西洋には「ドッペルゲンガー」という、「もう1人の自分」に関する恐ろしい話があります。

自分がいるはずのない場所に「あなたがいた」と他人から言われたら、要注意。

その「もう1人の自分」がどんどん近づいてきたら、命が危険になるというのです。

こうした、「別の自分が出てくる夢」というのは、「これは自分だ」という自分への意識が希薄になっていることを表しています。

かなり危険なものだと言えるでしょう。



■見たらマズい夢を見たら、どうしたらいい?

しかし、マズい夢を見てしまうことはあるものです。

見てしまった時はどうしたらいいのでしょうか。

夢の「マズさ」に共通しているものは、「存在への不安」です。

これを和らげるのは、「自分が確かに存在している」という感覚を持つことだと思います。

まずは、大きく息をして、心を静かに落ち着け、下腹部のあたりをよくよく感じてみましょう。

「ああ、確かに体があり、その中に空間がある」という思いと共に、暖かい感じがしたら、それは自分の存在を感じている証拠です。

この暖かさをよく感じ、深めていくことで、まずい夢の影響を浄化する、第一歩になると言えるでしょう。

そして、これを続けていくと、夢の意味が分かる瞬間がやってきます。

「ああ、自分はこの事に困っていたんだ、夢を通じて気づくことができた」など、夢の意味を知った時に、まずい夢の影響から完全に逃れられたと言えます。

夢は、必ず、自分に何かを告げようとしているのです。

(覚醒ナックルズ発)












夢を見なければいい。

見てしまったら、起きた途端に忘れりゃいい。

それで十分。

悪夢に悩む価値なし!( ´∀`)ヒヒヒ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/











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