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おれパラ2018 両国1日目

2階の椅子席だったのですが、前通路、横通路のザ・見晴し席!!!
斜めの位置でしたけどよーーーーく見えました!


神戸に参加した人たちから今回OPが変わるよって聞いてたので変に戸惑いもなく、EDは配信されてるしCDも売ってるからさすがに聞いてきてるし。
去年に比べたら予習も頑張った方だし全体的に楽しめました!


今年の両国一日目のゲストはたすくくん!
アーティストデビューからずっと応援してたのでめちゃくちゃうれしい(*^。^*)
同じく応援してるけんしょー先生は神戸だったので残念ながら参加できず、、、かなしい;;
結構直前まで現地飛びたくて新幹線調べたりなんだりしましたけど、12月ってさ、、、忙しいんよ、、、無理だよ、、、




うん!でも今日は両国でおれサマーから戻ってきたたすくくんが見れたのでオッケーです!


全体的な感想として、今回の両国一日目はおれパラっていうより音楽のフェスとしてすばらしい公演だったなって思いました。
出演者のバトンリレーというか、前の出演者の影響を受けてそれ以上のパフォーマンスをしようとするみんなのやる気というか、、、
この説明がうまく言葉にできないのですが、もっともっと自分たちはやれるんだ!っていう向上心?うーん?高みへ登ってやろうっていう意気込み?
なんかそういうのが目に見えたんですよね。


特にゲストがハイレベルのパフォーマンスをするじゃないですか。
ある意味おれパラっぽくない音楽性というか。
その新しい風に刺激を受けまくってホストのやる気がすごい。
そうやって一人終わって次に行く毎に前の人以上のパフォーマンスを!ってやろうとしている空気がひしひしと伝わってきました。
それを見て、これがバトンを繋ぐってやつか、、、って思いました。




てらしのHPYもちゃんと踊れたし、ビビナイも意外と覚えてたし、一番不安要素だった振り付けが乗り越えられたのでオールおっけ!
たすくくんは一段とステージに慣れてパフォーマンス中の存在感が出てきましたよね。
友達「レベルがちげぇ」
小野Dはたまたま3日前にツアー映像がテレビで放送されたのを見たので、なんとかアルバム覚えられました。
ずっと聞いてたのになんかあまり身に着かなかったくせに、、、見るとちゃんと入ってくるのはなぜ、、、
祥ちゃんはめずらしくね、あ、そうだ思い出した。
たすくくんが最初に言ったんだよね。デビューシングルのSTAND UPが緑だから一回だけペンライト緑につけて見せてほしい!って。
で、実際みんながつけてくれて喜んだ後に、でも緑は大先輩の小野さんの色だから今の自分にはふさわしくない。だから好きな色を付けて音楽を自由に楽しんでくださいって。
それを受けて祥ちゃんもそうだよ音楽は自由でであるべきなんだって刺激をもらって、自カラーのピンクはいったん消してなにもついてない空間で音楽をやりたいって。
一曲、ペンライトの消えた両国国技館で歌ってくれました。
鈴はけものをおおおおおおおお(雑すぎ)って言ってましたが、鈴の曲そういうテイストだっけ、、、?(゜_゜)って思いながら聞いてました。
大トリの曲がこの世界の好きなところ。
この曲さぁぁぁぁぁぁ普通にさぁぁぁぁぁ泣けません?
私、配信が始まった日に通勤電車でこれを聞いてうっかり涙出てきましたもん。
鈴がいるこの世界が私も好きだよー!って心の中で叫びました。
すごく優しくて心があったかくなる曲なので、知らない方はぜひとも聞いてほしい。


アンコールはゆないでっとふらっぐとすとーりー。
アンコールMCで先輩たちからのたすくいじりが盛り上がってて愛されているなぁってほほえましくなりました。


小野Dのおれパラ愛が感じられた言葉もあったよね。


「おれパラの好きなところ―!ひとーつ!素敵なゲストがいるところー!
ひとーつ!寺島拓篤がいるところー!
ひとーつ!森久保祥太郎がいるところー!
ひとーつ!鈴村健一がいるところー!」


鈴「ひとーつ!小野大輔がいるところー!」


これは会場がワッ!!!!とならないわけがなかろう。
ずるすぎ。




一年に一度のお祭りが今年も終わりました。
11年目。おれパラは変わります。でも、おれパラのみんなが笑顔になれる楽しさは変わりません。
それがあればおれパラはずっと続いていくんだろうなぁと思います。
今年も一年早いものです。
また来年も一年の締めにおれパラ行けたらいいなぁ。

おれパラ2018、11年目 その前に

今年は両国1日目だけ参加してきました!


おれパラの感想の前にちょっと私信のようないろいろ。
今年は特にそういう感想を見かけることが多かったので、私の思いも書き残しておこうと思いました。
おれパラも10周年を区切りに変わりましたからね。
いろいろ意見が出てくるのも当然でしょう。
そのみんなの悩みを私は3年前に味わっていたので、その時の気持ちを思い返そう。



2015年にですね、男性声優の世代交代の波が来始めたときに私もずいぶんと悩んだものですよ。
アイマスsideMが出たころですね。あの巨大コンテンツが始動してから業界は一気に変わり始めました。
sideMが人気になったことで今まで30〜40代の声優が引っ張ってきた男性声優業界が若手、新人がとってかわる下地ができてしまったからです。
その時期から顕著にアニメのキャスティングが一気に知らない人ばかりになりました。
ゆーて私はアイマス(本家含め)大好きなのでアイマスを悪く言うつもりは毛頭ない!



当時はその業界の流れにずっと戸惑ってました。
Mは好きだから応援してるけど、それが業界に影響を及ぼすなんて思ってなかったから。
今まで10年近く変わらずに応援してきたものがなくなり始めていたから。
かわってしまうことに抵抗して、憤って、受け入れたくないって思ってました。
ただそんな抵抗も長く続けられないことも同時に気付いてました。
私が声優さんを好きになったのはちょうど鈴村櫻井が人気になって男性声優界の顔になってた頃でした。
多分、それが、今で言う世代交代の時期だったんだと思います。


分かりやすく言うと〜
アンジェ、遙か1〜3→コルダに代わったころ?
メイン声優の年齢層が一気に変わりますよね。


私はそういう若い声優さんが台頭するアニメ業界が普通と思って入ってきましたが、今までメインを張ってきた声優さんたちのファンは複雑だったでしょう。
今ならわかる。きっとそういう人たちが知らない所にいたはず。
いや、別にみなさん一線を退いたとかではなくて、イベント等の表舞台に立つ機会が少なくなるんですよ。
それはもうびっくりするくらい一気に。
そういう表舞台の仕事は若い子たちに譲っちゃうんですよね。
あとは自分の好きなように自分たちがやりたいイベントをやったりとか、裏方に回ったりとかいろいろ。


そうやって後輩に譲ってきた先輩のことを考えたら、今の声優の世代交代の事も受け入れないわけにはいかないですよね。
私が好きになった声優さんも、そういう時期になってしまったんだなって。
そりゃ複雑な気持ちを最初は捨てきれなかったですけど、時代の流れには勝てないですし。
代わっていくことを拒んでしまったらそこで打ち止めですよ。
もうアニメだってゲームだってCDだって映画だって楽しめない。
そこで受け入れないっていう選択肢ももちろんありますけど、それはこの趣味から離れるってことと同意義ですもんね。
それはしたくないし、関わり方が変わるだけで私の推しはそこに変わらずいるわけですから。
いなくなったわけじゃないんです。


変わっていく時代をそのままに受け入れて、その中で私なりの楽しみ方を見つけようって思いました。
だってね、私だって実際変わってるもの。
年も重ねたし、前に比べたらイベントだって行ってないし、CDだって買ってない。
そもそも30歳になったらそうしようって自分で決めてた。
自分が変わっているのに他は変わらないでほしいなんてそんなわがまま通りませんって。


そういう気持ちになってからすぐ切り替えられたかって言うとそうではないけど、1年もたたないうちに慣れますよ。
アニメって3か月周期だし笑
またこの子が主役級なのか、人気あるんだな〜ってなります笑


変わっていくことを嬉しいとは思わないまでも仕方ないことだって思うところから始めて、その後に変わった先でどういう楽しみがあるんだろうなってわくわくできるようになったらもう心配ない!
いずれ自分の気持ちだって変わります。
何度も言ったけど、変わらないことはこの世の中にはないんです。年も取るし環境も変わる。
ないからこそ、今を大事にしないといけないんです。
そう吹っ切れるまでにはすこしだけ時間が必要ですけど、ちゃんと自分で考えて向き合えば答えが見つかりますから。




いつかの私が悩んで得た今の気持ちを、
友人へ向けて。

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