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私はお前の何なんだ


「今、なにしてる?」

って聞かなくても、嫌でもわかる状況。


「休憩はいった」
「仕事戻る」
「仕事終わった」
「今、帰宅した」
「これから風呂はいる」
「お風呂沸いてなかった」
「郵便荷物が届いてた」
「部屋が寒い」
「風呂あがった」
「疲れた」
「ねむい」



Twitterで呟いてろ。


って言いたくなってしまうくらいに逐一、自己報告が多い。
気付けば、友人から恋人になった途端にこれだ。
つーか、ラインやり取り始めた途端にこれ。
それまではTwitterでやり取りしていたから気に止めなかったけど。
直接言われるとしんどい。


とくに、「疲れた」
これ、ほんっとに多い。




イライラしてしまう。



久しぶりに

YUIと会ってきました。
なんか、会えば少しは変わるかもしれない。
違うかもしれない。
と感じて。

見事にダメだったね。
恋人だと意識してしまうと、ムダに理想が高い私は心の中で値踏みをしてしまっているようで。


いやぁ、それにしても、今日は出会いから不味かった。
待ち合わせの場所に向かったら、後ろから思いっきりYUIにどつきを食らわされ。
高いヒールを履いていた私は、思わず転けてしまって。駅の改札口前。
しかも、新宿駅並みに搭乗人工の多い場所で。
後から話を聞けば、出会い頭、後ろからそのまま思いっきり抱きつこうとしたらしい。

2 次 元 じゃ あ る ま い し

と冷静になってしまって、怒る気力もなく。
帰ってから散々謝られたが、YUIが謝って気がすむなら。て感じで、適当に流してしまい。
わざわざ「反省会を開いている」と自己申告し
「次こそは成功させる」
なんて冗談でも言えてしまってるあたり


「ちっとも反省なんかしていないな、こりゃ」


と苛々する気も起きず。
ただただ、夕飯を一緒に食べるだけの2時間で会ったのだけど。
特に話題もないし、外でなりきりの話をするわけにもいかず。
美味しいご飯に感激して終わりました。


家に帰ってから
「緊張して話せなかった」
とラインで言われ。
さよか。と思いつつ適当に返し。
キャラをイチャイチャさせてるほうがやっぱり楽しくて。
親友だったころのほうが、やっぱり楽しい毎日で。

痛友でいたほうが気が楽だったかもしれない。


まぁ、でもはじまったばかりだから。
もう少し、様子をみたいと思うけれど。
スキンシップはごめんかもしれない。
と、感じる今日、この頃………。
恋人になると目につく点ってあるよなぁ。
でも、それって私も同じであって。

人の振りみて我が振り直せ。
まずは、食べ方と姿勢から直そうかな。
って思いましたん。







一週間


寒いっすね。
あれからなんともまぁ、本体同士で付き合ってみる?
お試しに。となってから。
実に1週間も経ってしまったのか。


最初のうちこそ、まぁ、いいか。
で初められたものの。
数日経って、夢から現実に覚めたように。
徐々に現実へ戻って来ている気がする。

やっぱり、私はYUIの生み出したキャラが。
ただただ、好きなんだろうな。と思ってしまう。

YUIから直接、私に
「好きだよ」とか「やりたい」って言われると。
どうしても気持ちが一歩引いてしまう。
それこそ、裏の話しをされると、会話を先へは持って行きたくないと思ってしまう。
でも、YUIのキャラから私のキャラに対して言われていると感じると。
胸がときめいて仕方ない。
完全に混同してしまっている表れだし、 なんだか、あの夜のことも
もう、いいかな。って気持ちが吹っ切れてしまっているようなもので。
男で言うなら「賢者タイム」へ入ってしまった気分。

なんだか、もう私は現実の人間に恋が出来るのかな。
とすら感じて来てしまっていて。
人間、こうもしっかり現実世界での楽しみがないと、頭沸いて来るんだなぁ。
なんて思う。
もう、暫くリアルの友達とも話ししていないし、そういえば。
外にも出ていないんじゃないのかな。
リアルの問題を放り出して、二次元のクズと化すと、あぁ、こうなるんだな、人間て。
と冷静になる。

くっだらないことに今日も時間費やしてるクズはここですわ。

YUIって親友を紹介します

はじめまして、ふじです。
吐き出し場が欲しくて作ってしまいました。

大学生活、最後の長期休み。
サボりにサボって留年手前だっつのに、相変わらず堕落生活満喫してます。
あぁ、でも、こんなふじさんだけど
内定は貰えてて。
3年の5月には無事に合格。
受けた会社、1社。やるきなさすぎ。
就職氷河期だっつわれてるけどね。
選ばなきゃどこでもいける。


くそブラックな中小企業。
底辺は底辺なりに、それらしー所に就きましたわ。
販売職に今はいます。
他人の履歴書使って通ったようなもん。
ずるしてでも、勝てればいいや。
なクソくず精神を2014年は克服したい(無謀だな)







んで。
YUIとRENって人物を紹介します。


YUIは今、お試し付き合いしている趣味で知り合った親友。
数年単位で親友だった。
完ビアン。
腐女子。
よく言えば個性的、悪く言えば痛い奴。
世話好きで小心者なお人好し。
一つ年下。
趣味も好みも殆ど同じ。
YUIが過去に付き合った彼女兼、親友は今を風靡する人気者イラストレーター。ふじも大ファン。




RENは元、彼女。
なりきりで知り合った。
姉御肌で見た目も態度も喋りもギャル臭い。
見た目で損してるタイプで同じくお人好し。
ふじから見ればリア充に入る普通の女の子。
今はメイクの学校に通っててお洒落好き。
レイプされて男性恐怖症。
男友達はいるが、セックスは出来ないらしい。
男性と付き合う気もないらしい。(が、どーなんだか)
おっぱいでかいしムッチリ体系だから、好きな奴には好かれる人気者。
同い年。






RENとは2013、11月に別れた。
ふじは東京に住んでます。
でも、RENは関西。
遠距離生活、1年間。
互いに不満の押し付けあい、価値観のズレ、私のわがままとヤンデレ化が激しくなって、疲れはて。
私から振った。

誰かを中心にする生活に溺れるのに疲れた。
至極勝手な別れをした。
すぐには別れられなかったから
「友達でいてくれ」
なんて我が儘な頼みをしてしまったから、今でも連絡取ってる。
因みに、趣味も好みもノリも価値観も全く合わない。
RENが太陽なら、ふじは曇。
って感じで、テンションさえも合わない。
ただ、考え方、だけがかなり合っていて。
共感も凄くしやすくて、心の支えにはなってた。
あと。
RENの天然でくそ可愛い反応を毎回してくる所と。
駆け引き上手な猫みたいな性格と。
低く掠れたエロい声とクールで格好良い話し方が大好きだった。
喉奥でくくっ笑うような笑いかたも好きだった。
至極自然なのが堪らなかった。



ふじは、親友だと思うと、一気に距離を近付ける分かりやすい奴でして。
深く狭く、派なんですよ。
なんでも自分のことを知ってほしいし。
なんでも自分のことを話したくなるし。
逆に、相手の全部を知らないと気が済まない。
危険な考えしてる完全、依存型なんだけどさ。


だから、RENのことをYUIに相談しまくってたし。
ノロケまくってもいた。
RENとケンカしてボロボロ泣きまくった私を慰めてくれるのだって、叱ってくれるのだって、いっつもYUIだった。
そんなところに感謝しつつ、クソふじは利用していたわけだ。
自分で考えることを放棄して
逃げ出しては他人の協力を得ていた。



その頃から
まっさかYUIが、私に対して恋愛的な気持ちがあったなんて思ってもいなかった。
こんなクソがさつで喪女で面白みもないバカな私の
何処が好かれるのかさっぱり分からん。

ただ、YUIはヒーロー精神が強い奴で。
救ってあげたい願望が強い。
お節介だと煙たがられる程に、求められることで、誰かを助けることで、誰かの支えになってあげることで、自分の自尊心が満たされるタイプ。
私も、わからなくはない考えしてる。
よく言えば、優しい奴。


そんなYUIの気持ちを揺さぶったのかもしれないけど。

「RENなんかやめて私にしなよ」

って言われた。
私は、ばっかじゃねーの。って思って。

「冗談言うなよ、ごめんだわ」

って、相変わらず親友同士、罵りあってたんだけど。
どうやら、それはYUIにとって告白だったらしく。
YUIは振られたって思ったらしい。
まぁ、マジで、ごめん、なんだけどさ。
REN一筋だったし。
私は、一途だから他に振り向ける器用さもない。
YUIに対して可愛いとも格好良いとも感じたことはない。
むしろ、風呂くらいちゃんと入れよな。
って、嫌悪していた部分は沢山ある。



そんな中、私がRENを振った。










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