口座を作るだけならFXの知識が無くてもできます。
申し込み画面の案内に従い操作すればいいだけなので、パソコンや投資に詳しくなくても大丈夫です。
しかし、簡単にできる分危険も高いです。
誰でもFX口座を持つことができてしまうので、全く知識なしに取引を開始してしまう人もいるのです。
様々な投資がありますがFXでも他の投資でも、ロスカットとも呼ばれる損切りはとても大切です。
トレーダーとして投資を続けていて、損をすることが全くない、などということはある訳がないのです。
起こるべく起きた損失をどれだけ小さくできるかというのがトレイダーとして投資に向き合い続けられるかどうかというところでかなり重要なキーポイントとなってきます。
被る損失を大きくしないように、どこで損切りするのか決めておき、作ったそれはとても大切な命綱ですから特例を作らず絶対に守るようにします。
FXで成果を得るためには、暴落のリスクをちゃんと考えることが大切です。
暴落はありえないような状況でも、とりあえずはそのリスクを考慮したトレードをしてください。
FXに必ずという言葉はないので、もしものことも考えるようにします。
例えば、ドルの場合は利益を出すことは難しいですが、その代わりにリスクも少なくなっています。
FX投資による利益は課税対象ですから確定申告が必要になるのですが、年間を通して利益を出せなかったときはしなくても問題ありません。
でも、FX投資を続けようと考えているなら利益がなかったケースでも確定申告をしておいた方がいいでしょう。
確定申告をしておくと、損失を繰越した控除が使えるため3年間、損益を通算できることがあります。
2016-5-11 08:48