話題:母親
自分の母親が、この世で一番醜い生き物だという……生まれた瞬間に課せられた、この絶望的なハンデ。
私を毎日殴りつけた手も、
蹴りつけた足も、
半笑いの顔も、
一生忘れない。
忘れたくても、
忘れられない。
私を毎日罵ったあの口で、
私の生きる希望も理由も奪った言葉で、
どれだけ私を傷付けたかも知らず、
知ろうともせず、
自分の感情の赴くままに生き、
家庭を崩壊させておきながら、
自分は被害者だと、
お前らのせいで不幸になったと、今も言う。
こっちの台詞だ。
早く金持ちの男と結婚して、楽させろ。
お前が幸せな家庭ってやつを作ってみろ。
出来るものならな。
半笑いで、言う。
本当に、
許せなくて
憎くて、
殺してしまえば、
この苦しみから逃れられるだろうかと、考える。
自分の中の怒りを、
必死になって押さえ込んで、
何でもなかった顔をして過ごすのも、
そろそろ限界だ。
早く、この家から出なければ。
逃げなければ。
私が、終わる。
話題:今日のワンコ私のスマホの画素数がハイスペックらしいので、今日初めて使ってみました。
(´Д`)普通(笑)
私の腕の問題なのかな←
てか、画像挿入した時は小さいサイズで表示されているけど、
保存したやつを見ると超ばかデカいんだけど(爆)何これ?
話題:どうでもいい話
祖母のお通夜で、10年振りに父親に会いました。
お互い素知らぬ顔で、目も合わせなかったのに、食事会になり、そろそろ終盤に差し掛かった頃、お節介な叔母が「○○(私の名前)が話したいってよ」と、私の手を引き父親の方へ連れて行こうとするので抵抗していると、「○○ちゃん、こっちおいで〜」といい感じに酔っぱらった知らないオッサンに呼ばれました。
あ、父親でした。
私は話したいことなど何もないので「結構です。帰ります」と言い、廊下に出ました。
叔母は「気持ちはわかるけど、仲良くしておいた方が得だよ」と、私の将来を気遣ってくれての行為でしたが、それだけは余計なお世話でしかないのです。
私と父親の関係は、10年前にとっくに絶ち切られていて、私は『父親のいない自分』ともう向き合って生きてきたのです。
私達の間の溝は、年月とともに深くなって、もう何をしても埋まらないところまで来ているのです。
私にとっては、もう知らないオッサンでしかなかったのです。
祖母のお通夜や滞りなく終わり、明日は葬儀です。
明日もまた知らないオッサンと顔を合わせることだけが苦痛←
話題:ありがとう。
命の大切さに気付かせてくれてありがとう。
気紛れで忘れっぽい私は、明日にはまた死にたいとか命に価値なんてないとかほざいてしまうかもしれませんが(笑)
でも、婆ちゃんの生きようとする姿を見て、私は初めて『生きる』ことを肯定出来た気がします。
自分の生きる理由も価値も、見出だすのは難しいけれど、それでも生きようと思います。
平成24年8月27日23時5分。
祖母はこの世を去りました。
最期は、穏やかに、眠るように逝ったそうです。
婆ちゃん、ありがとう。