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繋いでいく、今日の日を


今回のツアーのTシャツは時をイメージしたクロックT。
ライブ前余裕あったので記念に撮りました♪


ライブ後のごはんはBiViにある個室居酒屋で。お酒も入っていい感じ(*^o^*)笑

そして翌5日は仙台観光!
といってもほぼショッピング。


戦利品はPAGE BOYのガチョウパンツ、RETRO GIRLのカットソーとバッグ♪
あと小さいトイカメラ型のキーホルダー買ってもらったよ(*^^*)


パルコに新しくできたnana's green teaにて抹茶なスイーツ。
抹茶好きにはたまらん!


牛タン定食は定番ですね。
柔らかくて美味しかった〜♪

今回のセットリストのプレイリストを即刻つくって、帰りのバスでふたりで聴きました。
それもまた幸せ。

今回はふたりでお店みてまわるのがすごく楽しくて。やにーも荷物持ってくれたり、声かけてくれたり、なんだか優しかった(*^^*)笑

なんだかんだいって、久しぶりのふたり旅行。ACIDMANツアーにふたりでいけたことがほんとうに幸せ。

次のツアーも必ずふたりで。今度は観光もしようねー。
こうやって、大切な思い出を増やしていけたらいいなと思うのです。

ACIDMAN
continue...

廻る、巡る、その核へ

「忘れるためじゃなく、みんなで乗り越えていくんだ。」

冒頭の先生の言葉。
この時点でもう感極まってしまって。

いっちゃんのMCにて。
前日に出会ったACIDMANのファンが、ACIDMANのライブをみて照明の仕事に興味を持ち、その勉強をしてるとのこと。参加できないみんなもきっと聴いてくれてる、だからここにいるみんなは、東北代表だ!って。
会場は一瞬「?」だったけど、これぞいっちゃん節(*^^*)そしてサトマがバカにするのね(笑)でもサトマなりのフォローなのかなと勝手に思ったり。
先生はいっちゃんのお母さんに「大木くん、お願いだからあの子に喋らせないで!面白くもなんともないんだから!」と切実に言われたらしい。MCのときオオキさんがサトマに話しかける感じがすごい好き。

ALMAの解説での先生の言葉。
地球上のあらゆるものはもともとひとつで、なん億年もかけていまの自分たちになってる。原子とかのレベルじゃなくてもっともっともっと小さいレベルで。そう思うといま自分たちがいることはものすごい奇跡だ、的なニュアンスかな?
何億光年向こうの星に想いを馳せるオオキさん。


ツアー参加者全員がもらえるteam ACIDMANのリストバンド。
もちろんメンバーのみんなもしてて、オオキさんはこれを見ながら、「チームACIDMANっていったらみんなのことだからね。」って言ってくれた。

またくると彼らは言ってくれたから、team ACIDMAN、また仙台でひとつになりたい。

魔法を信じるハットのおじさん、髪サラッサラのガリガリギャルおじさん、ちょっと痩せたけどぽっちゃりひげおじさん。
ほんとうに大好きです。
ほんとうにありがとう。

終わってからは言葉にならなかった。
終わってしまったという寂しさ、でも心は満たされて、彼らの姿がいつまでも目に焼き付いていて。
正直、ライブでこんなに満たされたのは初めてでした。あの夜は一生の宝物です。

ALMAツアーは終わったけど、きっとまた彼らの新しい奇跡が始まる。わたしたちはそれを糧に生きる。

「不安で逃げて守るじゃなく、信じて攻めて希望に繋げよう」

彼らの音楽には、大きな希望が詰まってる。ただそばにあるだけで、力をもらえるのがACIDMANの音楽です。

わたしたちは、音楽の力を信じます。

ACIDMAN
continue...

最後の国

2011.6.4
ACIDMAN LIVE TOUR "ALMA"
in Zepp Sendai

今まで自分が手に入れたものの中で、一番価値のあるものでした。
なによりも、ふたりで行けたからこそ、だと思う。

当初の予定日は3月19日。
関東大震災の8日後でした。
あれから2ヶ月半。彼らが帰ってくるのを、ずっと待ってた。

奇跡の130番台で会場入り、スタートまでの1時間は長かったけど、始まってからの25曲、約2時間半はほんとうにあっという間でした。
3人の姿があまりにも鮮やかで輝かしくて、夢のようだった。

音に詰め込んだ彼らの想いが、身体に染み込んでくのがわかるんだ。
武道館でやらなかったDEAR FREEDOM、ちゃんと聴けました。ずっと聴きたかった式日。オオキさんが泣いてたであろうOVER。もうこの時点で、前回のファイナルを越えてる。
彼らの魅力は、やっぱり音の魅せ方だと思うんだ。FREE STARのアレンジはもちろん、レガートの森からのFinal Dance Sceneはどう表現するのかなってずっと思ってたけど、3人で叩くとはね(°o°)サトマが楽しそうすぎて嬉しくて泣きそうになりました。(笑)
名曲water roomからの真っ白な夜に。彼らのインストの美しさは限りないし、Under the rainは最初アコースティックだったのがすごくよくて。そしてある証明のあの一体感。今回のアルバムの最後2曲の幻想的な音は、これぞACIDMANでした。
アルバムタイトルでもあるALMA。「こころ」「たましい」「愛しい人」という意味をもつ、チリの望遠鏡の名前。オオキさんが実際にチリに行って撮ってきた星空の写真は、息を飲むほど美しかった。オオキさんの想いが歌に込められてて、ずっと泣いてました。

アンコール、去年カバーしたプレスリーのCan't Help Falling In Loveは、実は武道館でやる前からもしかしたらと思ってました。やりたくなっちゃったって言う先生が可愛かった(笑)仙台がファイナルになったからって、ここでもやってくれて。これが生で聴けるのは奇跡だと思った。
シンプルストーリー、Your Song、いつもならここで終わるけど、今回はcpsと廻る、巡る、その核へ。あの映像が観れるなんて…。一生忘れない。
ほんとうに満たされました。

ACIDMAN
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共に過ごして7年目
年下の彼とのスロウライフ

F.RED【フレッド】
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2009年10月20日生まれ
2009年11月08日お迎え
おっとりぽってり


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ブラック
2009年10月20日生まれ
2010年01月09日お迎え
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