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空に


こんな好きな人に出逢えた世界にありがとう

ただ隣にいられないことだけが辛いけど

空に向けて放った気持ちと「愛してる」って言葉

ふいに流れた涙は君のため

好きになって後悔はしてないよ


気持ちを



正直言うと
恥ずかしいけど
ほんとはずっと
運命とか奇跡だとか
赤い糸の存在を
信じていたの


夢の中では
笑う君と笑う私
隣り合って座る席の
距離が嬉しくて
君と私想い合ってる
なんて馬鹿みたいな事
考えていたの


「また明日」
素直に伝えてたら
今が、今日が、
明日が変わってた?
今はもう
どうしようもないくらいに
後悔することしか
できないけれど


気のせい


「………あっ、」
って振り向いて
「…気のせいか」
ってため息


君の声が聞こえて
なんとなく名前を
呼ばれた気がして
期待して落ち込んで



いつも君に似た人を見かけるとドキっとする
もしかしたらって
期待してるんだね


つまりまだ君が好きってことだよね

駄目だなぁ。
君には好きな人がいるって
分かってるんだけど
分かりたくないんだ

距離



少しずつ、少しずつ
離れていく君の心に
気がつきました。


「あぁ、もぅ駄目なんだな」って。


君が変わることが怖い
でももう私の知らない
君がそこにいるから。




忘れられない
嫌な思い出があります。
君の笑顔も、声も、
仕草も薄れていく中
鮮明に残るあの記憶


すれ違った君と、
その隣の子の姿。
二人の背中が
少しずつ、少しずつ
私とは別の道へ
歩いて消えた。




君の背中見つめて
何度も願いました。
「行かないで、行かないで。」

でも君にはもう何も
届かなかった。



君だから



空を見上げる度に
ふと目を閉じる度に
浮かぶあの顔はきっと
一番好きだった人


今じゃ声も笑顔も
交わした言葉でさえ
少しずつ薄れてき
思い出に変わってた


好きだよ
好きでした
好きだったよ
好きなんです


君だから消えない
どうしてもいなくならない
特別なんです
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