く、くっくく黒歴史〜
今更指摘してくれるなよ〜
いいの。若気の至りって奴だから!
隠してもないし、後悔もしてないもん!
し、してないんだから…!!
弟からしみじみと言われた言葉。
「あの時やよ凄かったよなぁ〜」
「ん?
」
「金髪黒歴史っ
化粧も服もアクセもジャラジャラ
ぶっふぉww」
「うっうぜぇえ
いーの!アレはアレで当時あたしの中でゴスパンが大ブームだったの!」
「ぶっほww」
「やりきったもの!
やるべき事はちゃんとしてたし!
勉強も家事もしたし?
そんな格好でも人受け良かったし?
高校だって志望校の県立受かったし?
年はしたい格好するって決めてたの!
やり通しただけだもん!
」
更に母の一言。
「うん。凄かった
」
おぉふ。でも気にしない。
今は着てないしー、ジャラ着けもしてないしね
時々、当時の子と会う時は軽く着たりするけど、髪は茶髪だしメッシュもないしねぇ
15、16の若気の至りなのです
でも黒歴史なのは自覚済みなのだよっ
黒のベアトップに、
スピンズの鳥柄ゆるシャツ、
黒のベストを。
ボトムは裾大判レースのパッチワーク風マキシを履いて、
靴はドット柄のウェッジソールを。
髪をポニテにして、黒のスタッズ付リボンバレッタをON
本革のループタイつけて、
黒ドットのリュックを持ったら…、
完成デース
以上、今日の装いデシター
いやぁぁああ
なんでそんなことわかんのー
確かにメイクもつけまと口紅やめて、髪も暗くしてパーマもある程度抜いて、ただのポニテ。バレッタやオシャレシュシュもしてないけどさ
でもね?でもね、
もうあれから三ヶ月以上デスよ?
しかもお客と店員という間柄だったにも関わらず!
いや、まぁ。上がり聞かれたり家やら休みの日やら聞かれたけども。その度にはぐらかしましたけども!
いやぁぁああ!なんかチェックされてるぅぅうう!
仕方ないじゃん!洒落っ気だせる立地でもなければ、職場上司先輩じゃないんだよぉぉおお!