部屋を暗くし、お酒を飲みながらDVDを観ました
しかし、いきなりきちがちょっと愚痴言ってもいいですか?と
どうも話を聞くと、きちはあおが苦手な様子
イラッとした話をぶちまけていました
ストレス溜まってんだなーっと私は相槌をうちながら飲んでいました
「ほんと、あいつのそういうの無理だわ」
「ストレス溜まってんのねwマッサージしてあげよっか?」
「え、本当ですか?ラッキー」
「え?やらせんの?先輩に?」
「はよはよ」
と、肩を揉んであげました
そんなに肩が張っている感じでもなかったので直ぐに終わりました
「はい、おしまい。次はきちがしてよ」
「はーい」
場所を交代して肩を揉んでもらいました
ある程度してから疲れるだろうと思い、お礼を言い自分の場所へと戻るが、きちはなかなか戻りません
「どうしたの?座らないの?」
「いや、座る。座るけど待って」
「ん?なんなの?」
「勃っちゃった…w」
「……あれで?嘘だぁーwww」
「いやいや、まじ!」
立って私に見せるが暗くてよく分からなかった私は確認するために酔ってた勢いもあり「触ってもいい?」と聞いてしまいました
するときちはいいよと言うので軽く触りました
「あっはっはっはっ!!!まじやん!まじで勃ってんじゃん!え?あれで?」
「セカンド童貞なめんな!w」
「ウケるwwww」
「そんな事言うなら犯しますよ」
「ん?いいよ?wする?w」
「え?いいの?」
冗談で言ったのにきちは本当に捉えてしまいました
私はうるせぇ!wと返ってくると思っていたので
徐々に近づいてくるきちに私はたじろぎました