トラック6では
照英との電話中、以前現場で
臣を殴り逮捕された犯人が
逆恨みして臣を襲いにきます。
臣は寝不足で貧血になり
バットで殴られる寸前…
というところで慈英に助けられます。
その寝不足の原因は
盗まれた慈英の絵を探すためだったんですがね…
トラック7では
無意識なヤキモチ全開な慈英が出てきます。
なんで照英から臣の危険を知らされなきゃいけないのかと。
それに必死に弁解する臣が
可愛いですwww
そんな臣を可愛いと思ったのはあたしだけではないみたいでw
慈英もやられますww
無意識に臣の頬に触れます。
ここで慈英は自分の気持ちに
気づくんですね。
臣を好きだと。
けど臣はもう慈英との終わりを決めてるし
好きなのは以前の慈英。
想い合ってるのに
すれ違います…
あばばばばばば\(^O^)/
「なんであなたの絵を描いてないのかな…」
と慈英は疑問に思います。
実際描いてますが
事後の臣の絵なので
臣が恥ずかしくて没収してるんですね´ω`
トラック8では
ついに記憶が少し戻ります。
慈英が記憶喪失になったのは
東京で事件に巻き込まれ
頭を殴打されたからなんです。
その時にニガヨモギという草を使ったお酒の香りがしてた、ということで…ニガヨモギが草むらで香った瞬間、その場面を思い出し、自分がどうして記憶をなくしたのか、なぜ臣だけ忘れたのか思い出します。
殴られた瞬間
「お前の『大切なもの』をもらっていく」
と言われてます。
それは慈英が描いた絵のことだったんですが、
慈英は殴られ混乱して
大切なもの=臣
だと勘違いしたんですね。
で、奪われるくらいなら
最初から何もないほうがまし、と、記憶に鍵をかけたと('A`)
それを臣に伝えたら…
「ばかぁっ!!!」
と。
ハイ出ました。
この言い方最上級ですw
諭すような優しい言い方ばっかしてた臣さんですが…
ここに来てようやく
気持ちをさらけ出しましたよ(´;ω;)
もう1度自分を好きになってくれた慈英に対して
「もう忘れないで…な??俺のこと知らんぷりとかしないでくれ…」
っていうとこが
可愛い…!!!!
口には出さんかったけど臣やっぱ辛かったんだね…(´;ω;)
慈英も思い出したいのに
思い出せないことに苛立ち
泣きながら臣に昔のことを聞きます。
ここも涙腺が…(´;ω;)
DISK2では
照英が慈英の元を訪れるとこから始まりますが…
かんなり辛いです(´;ω;)
照英は臣に大事にしてた自分の最後の作品である慈英のスケッチをあげてたんです。
それは臣を認めたから。
これまでは照英が慈英の面倒を見てきたけど、慈英の本気を知り、臣に譲るってことでスケッチも譲ったんです。
…が、慈英はスケッチも覚えてないんです。
それに照英ぶちギレちゃって
臣と付き合ってたことを
慈英にバラしちゃったんです(ノД`)
あぁああぁぁww
したら慈英は
『俺が男と付き合ってた…??冗談でしょう。ありえない。』
と。
バカ慈英-!!!!!!!!!!/(^O^)\
その時臣の息を飲む演技があるんですけどね
たったそれだけのことに
苦しさや辛さがかなり凝縮されてることが分かります(´;ω;)
トラック2では
慈英が現場で怪我をした臣さんを心配し、急いでかけつけ、手当てする場面があります。
口ではストレスだとか
ありえないとか言いながら
体が勝手に動いてるんです。
根底には臣さんへの想いが
無意識に残ってるんでしょうね…
素直になれやバカ慈英-!!!!(2回目)
トラック3では
疲れたと慈英に抱き着くんです。
「慈英を…ちょっとだけ俺に貸して」
って。
それすらも躊躇いながらなんですね。謝りながら。
ちょっと前まで
慈英から抱き着いてきてたくせに…!!!!!!!!!
あとこれまで我慢してきたんでしょう。
「小山さんて呼ぶの…やめて」
と。
そうだよ臣さんだろお前!!!
他人行儀な言い方が
しんどかったんでしょうね(´;ω;)
このトラックでは
臣が慈英に対して
『東京に帰れ』と諭すんです。
現在2人は長野に住んでますが、それは長野勤務になった臣を離れたくないと慈英が追ってきたから。
自分に対してその感情がない現在の慈英はここにいる理由がないんだ、と。
ここにいたらどうしてもストレスになる自分と関わってしまう、と。
7年も一緒にいたのに…!!!!
「もう…切ってくれていいよ。」
と慈英に告げるんです。
「あなたは…それでいいんですか?」
「…慈英がいいなら…俺は…それでいいんだよ。」
↑
ここの諭すような言い方が
ハンパなく優しくて
もう…!!!!!!
切ない切ない切ない切ない。
涙腺若干崩壊\(^O^)/w
『はなやかな哀情』について
感想-!!!!\(^O^)/
とりあえずマガでも言いましたが…
もうとりあえず切ない…!!!
DISK1の最初は
めっっちゃめちゃイチャラブしてんのにさ…
たった5日離れるのも寂しいとかなのにさ…
慈英が記憶なくしてからは
もう臣への対応がひどくて(´;ω;)
慈英も臣のこと
思い出しそうで思い出せんで
イライラしとるってのは
痛い程分かるんだけどさ…
『触るなっ!!』
って拒絶は臣にとって
キツすぎるだろ…(´;ω;)
それでもさ…臣は無理に
慈英の前ではなるべく笑顔で
何でもない感じでおろうとしとる訳ですよ。
1番辛いはずなのに。
でも慈英は
臣と出会う前の7年前の
人に興味がない慈英に
戻っちゃってるので…
『別に記憶が戻らなくても構わない』
って言っちゃうんですね…
そういう一言一言が
臣を傷つけてんだよこら!!!('A`)
的なw
トラック5では
慈英の従兄弟の照英に
抑えてきた感情をぶつけるんですが…
もうそれが切なすぎて…!!!!
『忘れてること…言っちゃいけないんだろ!?俺があいつのだったって…あいつが俺のだったって!!』
r.pic.to
医者に忘れてることを
無理に思い出させない方がいいって言われてるから
臣は慈英にどういう関係だったかあえて言わないんですね(´;ω;)
優しく話しかける
神谷さんの声のト-ンが切なすぎる(´;ω;)
でもね
そんな健気な臣に対して
慈英が…(´;ω;)w
見舞いに来なくていいとか
もう突き放すようなこと連発ですよ(´;ω;)
臣のことに関する記憶を
思い出しそうになるたびに
頭痛も連発だしね…
ただどんだけ言っても
笑いながら話しかけてくれる臣に対してだんだん慈英の感情が変わってきます()
憎まれ口は変わりませんけどね…ホンマに駄々っ子なんです(ノД`)
DISK1のラスト
トラック10では臣に対して
『あなたが俺のストレス要因だ』
とか言っちゃって…
無意識の甘えなんでしょうけど('A`)
慈英のが年下だからね('A`)
さすがに臣もこの言葉は
こたえちゃって
限界ギリギリだって分かる独り言を呟くんですね。