ジョジョの奇妙な冒険
part4を辞書風に紹介してみる
気分転換にやってみた
【ジョジョの奇妙な冒険第4部】
漫画家、荒木飛呂彦の作品のひとつ。日本のS市杜王町を舞台に繰り広げられるサスペンスホラー物語である。
【東方仗助】
ジョジョの奇妙な冒険第4部の主人公。「〜ッス」や「グレート」が口癖。頭がよく顔もいいため女の子達にしょっちゅう囲まれている。温厚で正義感溢れる性格だが
髪型(リーゼント)を馬鹿にされると相手が誰であろうとぶちギレる危ない一面もある。必殺技はドララララッシュ。
【虹村億泰】
形兆の弟で、東方仗助の親友。敵として登場したが仗助と気が合い親友になった。頭が悪く単純で厳つい顔のわりに泣き虫である。「○○だよぉ〜」など語尾が長く、その口調が彼のおバカ度をさらにあげている。トニオの料理を食べた時の「うんまぁぁ〜い」は有名。
【広瀬康一】
普段は大人しいがいざというときの勇気でみんなを助けている。恐喝してきた小林玉美に対して「50万持ってこい」と発言し返り討ちにするなどピンチに陥ると性格がかわり攻撃的になる。見た目もサイヤ人みたいに光輝く。自分を拉致監禁した山岸由花子をなんか好きになる。腹黒すぎである。
【空条承太郎】
前作の主人公であり東方仗助の甥。海洋冒険家として現在ヒトデを研究している。今回は主人公ではないものの、とてつもない存在感で仗助達をサポートする。帽子は何があっても脱がない。必殺技はオラオララッシュである。
【ジョセフ・ジョースター】
前々作の主人公で空条承太郎の祖父、
東方仗助の父親である。今作は彼の浮気から始まるといっても過言ではない(仗助は彼が65歳の時に浮気し生まれた子である)。前作までは波紋やスタンドで活躍してきたが加齢によりボケが進んでいる。
【虹村形兆】
虹村億泰の兄。父親を殺すためにスタンド使いを増やしていた。聴き終わったCDをケースにキチンと戻すように広瀬康一に刺さった矢をキチンと抜いてもとの場所に戻そうとする几帳面な性格。音石明から億泰を庇いコンセント内に引きずり込まれ死亡。
【片桐安十郎】
アンジェロとかゆう恥ずかしい呼び名がついてるポイ捨てを許さない連続殺人犯。少年をアレして殺したうえに少年のアレを柱にアレしたため捕まったが脱獄。自分を逮捕した仗助の祖父を殺したがぶちギレた仗助のスタンド能力によって岩にされ杜王町の観光名所になった。
【間田敏和】
話が進むにつれて体が縮んだ人物のひとり。「スタンド使いは引かれあう」とか上手いこと言った時もあったが不良にボコられたり岸辺露伴に吐いてるところをスケッチされたり可哀想なやつである。体が縮んだ原因は不明。
【小林玉美】
話が進むにつれて体が縮んだ人物のひとり。広瀬康一およびその家族を恐喝したが逆に50万恐喝されそうになった。後にサイヤ人の生き残りであることが判明した康一殿の舎弟になり鞄持ちをしながら生活している。体が縮んだ原因は不明。
【岸辺露伴】
売れっ子漫画家でプライド高め。リアリティを追求するあまり蜘蛛を舐めたりゲロを吐く間田をスケッチしたり仗助にボコられたりする。その行きすぎた好奇心で乙雅三を死亡に追いやったが気にしていない。自分は強いと思ってるやつに「だが断る」と言うのが趣味で子供を負かすと気持ちがよくなる。俗にゆう嫌な大人である。
【杉本鈴美】
吉良吉影に殺された女の子。現在、幽霊として町の平和を願っている。アーノルドとゆう犬を飼っている。背中に吉良吉影につけられた傷があるが作中では明らかにされなかった。岸辺露伴を露伴ちゃんと呼ぶ。
【山岸由花子】
広瀬康一を愛するあまり拉致監禁し英単語のフレークを食わせたり電気椅子に座らせようとした事がある。岸辺露伴にプッツン由花子と呼ばれている。美人でスタイルもいいが性格はキツめである。康一のパンツを洗うと幸せを感じる。キツめである。
【矢安宮重清】
あだ名はしげちー。ドドリアさんと血縁関係にあると物議を醸した容姿をしている。非常にケチな性格。吉良吉影の彼女(手首)を過って持ち出したため吉良吉影に爆発させられ死亡した。にも関わらず読者に可哀想と思わせない辺り残念である。
【トニオ・トラサルディー】
イタリアから来た天使のような料理人。片言の日本語を話す。料理を食べると一時的に眼球が萎んだり腸が飛び出したりするが非常に「うんまぁぁ〜い!」らしい。手を洗わず調理場に入った者は彼の制裁を受ける事になる。料理は犬に味見をさせている。
【音石明】
自称天才ギタリスト。虹村形兆をスタンド能力で殺した人物。慎重な性格でありなかなか登場しなかった。しかし戦闘中にも関わらず自分の演奏にうっとりしていたためにボコボコにされすぐ出番が終わったまぬけである。喋ればいいのに音で表現したがるまぬけである。
【支倉未起隆】
自称宇宙人であり宇宙人ネームはヌ・ミキタカゾ・ンシ。地球では高校生だが宇宙ではパイロットである。薬はおそらくキメていないはず。スニーカーやサイコロに変身できる。結局スタンド使いなのか宇宙人なのか明かされないまま物語が完結したため最も謎の人物。サイレンが苦手などもはやどうでもいい設定である。
【乙雅三】
岸辺露伴が仗助とのチンチロリンで全焼させた家を直す際に改築の見積もりにやってきた。スタンド能力のせいで背中を見られると死ぬ体になってしまった。壁沿いに動いていたのだが岸辺露伴が好奇心で無理矢理背中を見たため死亡。消ゴムはブリッジで拾う。
【鋼田一豊大】
使われなくなった鉄塔で自給自足の生活をしている。非常に人見知りのためマスクを被っており、作中の顔は本当の顔ではない。人見知りのくせにトイレも鉄塔の上にセッティングされている。
【噴上裕也】
控えめに言ってもミケランジェロのように美しいと自称している高校生。スタンド能力で嗅覚が発達しており何かと便利な人物である。取り巻きの女の子がいてこその自分だと考えており、彼女らを可愛がっている。岸辺露伴に「だが断る」された。
【宮本輝之輔】
パンティ泥棒。洋菓子のクリームをぺろぺろして食べかけを置いといたりする怪しいとゆうか卑しい少年。広瀬康一、東方仗助を窮地に追いやったが噴上裕也に出し抜かれ敗北。仗助のスタンド能力によって本にされ図書館に置かれている。
【辻彩】
エステ「シンデレラ」の美人エステティシャン。暗い美人より明るいブスがモテると考えている。エステの技術はもはや整形レベルであり吉良吉影が身を隠すために利用した。利用された後は爆発により死亡。
【川尻しのぶ】
川尻浩作の妻であり、早人の母親。川尻浩作をつまらない夫だと思っていたが、吉良吉影が川尻浩作に成りすますようになってから旦那に惚れ直した。猫好き。
【川尻早人】
川尻早人と書いてスーパー小学生と読む。スタンド能力もないのにスタンド使いの殺人鬼である吉良吉影と戦った史最強の小学生。死を恐れない覚悟を持っている。強すぎる。
【吉良吉影】
杜王町の殺人鬼。この物語のボスである。人を殺さずにはいられない性癖の持ち主で女性の手首が好き。手首と買い物したりドライブしたりする非常におちゃめなサラリーマンである。初恋はモナリザの手首。美しい手首を見るとアレがアレしてしまう。仗助達に素性がばれてからは川尻浩作として生活していた。しかし結局それもばれて倒される。杉本鈴美によってあの世へ連れていかれた。
【4部内で最も最も最も好きなスタンド】
キラー・クイーン。吉良吉影のスタンド。猫のような可愛い顔のくせに、厳ついドクロの装飾と筋肉質な体がミスマッチであり非常に魅力的である。触ったものを爆弾にしたり左手を切り離して爆発させたりする。さらに吉良吉影の成長に伴い時間をぶっ飛ばす事ができるようになる。非常に魅力的である。
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