寝たはずなのに眠い
惰眠を貪って生きてたい
むしろ生きていたくない
そろそろ、泡になって消え去りたいのに人生って終わらない
あの時間は非現実だから尊いだけで現実になってしまったら、きっと終わる気がする
臆病なのか、現実主義なのか
全くわからない
手に入れたかった幸せはなんだったんだろう
なに求めてたんだろう
気がつけば、溺れていて
それが果たして正解の道なのか
いまだにわからなくて怯えてる
色んなものを犠牲にしてるし、色んな変化を生むことなのに何故溺れてるんだろう
必死で生きてきて、あらゆる人に頼ってきて、今回の選択が最後になるのだろうか
それともまた他に見つけてしまうのか
いつもこんなくだらないことを繰り返してる
居心地の良さに漬け込むのはよくないよなー
人の好意に漬け込むのもよくないよなー
もう少し強い人間だと思ってたのに
なにも強くない
弱くて脆くて、不器用に痛々しく生きてる
ただ幸せになりたいだけなのに
なんでこんな複雑にしちゃうのか
結局、人生って出会いがある分、別れがあって
失うものは数え切れないほどにある
未来を捨ててまで手に入れるものってなにで決まるんだろう