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虚仮の一年


話題:憧れの人



前任で、育休中の養護教諭の先生に、
質問があったのでメールしました。

ベテランで、美人な先生です。
他の先生からも信頼を置かれてます。



そんな先生から、


『大変な思いをしていると少しですが聞いています。初めてのことなので辛い気持ちになることもあると思いますが、周りに頼ったり、愚痴ったりしてください。私に愚痴メールもいいですよ』って。




どこから情報が行っているのかわかりませんが、きっと事務長あたりかと思います。



…なんか先生からのメールが嬉しくて。

いつも心配してくださいます。
それが社交辞令だとしても、なんか…なんというか…。
素直に嬉しいというか…。






ちょっとだけがんばる気力がわきました。
明日、怖いけど、頑張ってきます。


コメント、また今度返します。
みなさん、ありがとうございます。

しょぼん


話題:行きたくない


最近、仕事がしんどいです。
なんというか・・・何といえばいいのか分からないんですけど、

一番はすぐに相談する人がいないことでしょうか。

もともと人に頼るのが苦手な方ではあるんですけど、
地元から離れて、まったく知らない土地に来て、
初めて仕事してみると、
養護教諭という一人職・すぐに相談できる人がいないってのが
結構きついものがあります。

同じ市の養護教諭の先生たちは、「いつでも相談してね」とおっしゃって頂いているけれども、やっぱり躊躇してしまう。


同じ市で同い年の同職の友達Hちゃんもいるけど・・・。
その子が羨ましい。
すぐに相談できる先生がいるし、かわいがってもらっている感があるし・・・。








しんどいわあ・・・

しんどいことA学校の先生方との距離感。



仕事を始めたころに比べて、やっぱり優しさ・・というか丁寧さ・・というか、そういう雰囲気が教頭先生になくなって、怖い。
「こんな馬鹿が養護教諭だなんて・・・はぁ」「校長はこんなやつを選んできて・・・はぁ」「なんでこんなこともできないんだよ、養護教諭だろ」って聞こえないけど、そんなことを思ってるんじゃないかという妄想がとまらない。
それがしんどいのだ。
昨日も、こどもが蜂にさされて、保健室に教頭と事務長がやってきて、私にいろんな指示をしてきてくれる。ありがたい一方で、そんなに頼りないかな・・・と。
保健室で子どもの対応をしてたら、廊下で事務長と教頭の声が聞こえた。
「こんなことで手が回るなんて、小さい学校ならではですね」「ですね、他の学校なら無理ですもんね」って。


『私が頼りないからか』ってそれ聞いてて、しゅんってなった。
前任の先生ならベテランだったし、こんなことでは教頭も事務長も動かなかったんだろうな・・・と思うと、頼りなくて心配だから来るんだなと思うと、自分の実力のなさが身にしみた。

保健室にいる養護教諭の皮をかぶった「生徒」って感じのように思えて、本当に今、自分がここに実在していることが申し訳なくなる。

同い年ぐらいの先生がもっといるなら、いろんな相談して、仕事終わりに飲んで愚痴も言えただろうに・・・。




それに、先生って職業は、つねに「ほう・れん・そう」だから、
きっと先輩の先生に相談したところで、その相談内容はいろんな人に回ってしまうんじゃないかなって思うと、何もいえない。
窮屈で、今とてもしんどい。





しんどいことB帰っても一人。さびしい。

狭くて古いアパートに一人。ご飯もひとり。
この時期だとGにおびえながら過ごす日々。
毎日、風さんと電話するけど、それでも毎日好きな時に会えないから、それはそれでしんどい。




しんどいC自分がいやになる
 こんな考え、愚痴しかいえなくて、向上力がなくて、やる気がでない自分がいや。
保健室でもぼんやりしているだけの自分。
それでも、でる給料とボーナス。完全なる給料泥棒。私は、給料を貰う価値すらない。
先生といわれる価値すらない。



久々に落ち込みようが半端ない。すみません。
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