すっごくひとりごと。わざわざ夜中にごめんなさい。
卒論がいよいよ今週末提出。先生に呼び出されて明日急きょ研究室行かなきゃならなくなった。
たいした要件じゃありませんように。
提出が終わったら、やりたかったこと全部やろう。
読みたい本を読もう。見たい映画を見に行こう。バイトたくさん入ろう。買い物に行こう。音楽に浸ろう。
書きだしたらキリがないくらい、たくさんある。
そんなことは置いといて。
私は一応facebook登録してるけど、今まで何も投稿したことなくて、いいねもしたことなくて。人の投稿を見るだけで。
前に、小学校の途中までいた某北国(身ばれしたくないから無駄に伏せるけど)の友だちを探してみたりしたことがあって。
見つけた時、懐かしさのあまり思わず友達申請して、許可してくれた時に「ああ、覚えていてくれたんだ。」って思ってその都度嬉しくなって。
でもメッセージとかは送りきらなかった、なんでだろう。
そしたらこの前、当時仲良かった男の子のひとり(仮にK君とする)から申請がきて、その人はメッセージまでくれて。
懐かしくて懐かしくて、嬉しくて。
なにしろ10年以上前の友だちで、引っ越して以来一度も会ってないどころか連絡もとってないような状況だったのに。
そしてK君とLINEやらでやりとりしてたら、ずっと叶うことはないだろうと思っていたみんなとの再会ができそうな感じになって。
そっこうfacebook開いて会いたい友達に勇気だしてメッセージ送ってみたりして。
そしたらみんな「もちろん覚えてる」とか「忘れるわけない」みたいに言ってくれて、本当に泣きそうになるくらい嬉しかった。
こんなに”嬉しい”って思ったことは今までないくらい、嬉しかった。嬉しいってこういう感情なんだって思ったくらい。
私はみんなのこと忘れたことはなくて、でも物理的な距離が遠いし、忘れられてるだろうし、もう二度と会えないんだろうなってずっと昔に諦めてたのに。
10年以上も前に引っ越していったやつなんて覚えてるはずがないと思ってたのに。
そして私は浮かれてみんなに「近いうちにそっちに遊びに行く」なんて言ってしまって。
いつ行こうか今本気で考えてるところ。
こう言ったらみんな「会いたい」とか「おいで」って言ってくれてもう胸がいっぱいいっぱい。
出来たらでいいから会いたい人はたくさんいるけど、連絡を取り始めたどうしても会いたい4,5人くらいに会いに行こうかな。
本当に会えたらどうしよう、泣いちゃうかもしれない。それぐらいずっと会いたいと思ってたからなあ。
そんなことがあって、今私はすごく元気です。
仮に会いに行けなくても、こうやってまた連絡がとれただけで、覚えていてくれたってわかっただけで、しあわせです。
しあわせって身近なところに転がっているんだなって思えた出来事です。
なんだかんだ言って私は人と関わるのが好きなのかもしれない。一人もすごく好きだけど。
…ってあんま浮かれすぎちゃいけないな、まだまだやることたくさん残ってるんだから。
よくも悪くも目の前のことしか見れなくなるタイプだから地に足つけてがんばらなきゃ。
さてさて、今日はもう寝ようかな。おやすみなさい