いや、ほんと、舐めてましたよ。
何が恐ろしくよく出来ただよ、てな。
パルム。
パルムの樹じゃないよ。
森永乳業のPARM(パルム)のことです。
だってさ〜、よくある形態じゃん?チョコレートコーティングのバニラアイスなんてさ。誰もが食べたことがある黄金のタッグ。コンクラーベで全会一致。だからこそ目新しいものなど何も感じず。大仰なCM文句のせいで逆に食べる気が失せちゃってたんだよね。たまたま、授業終わって暑いからアイス買ってこうとしたらそれが目に入っただけだったの。
それが、一口食べた瞬間。
「…!」
こ…これは…!!(ざわ…ざわ…)
なんなの、この滑らかな口どけ感は?
絡みつくような舌触り感は?
シルクを食べたらこんな感じ?みたいな?
バニラアイスも美味しいんだけど、なによりも周りのチョコレートの繊細さが溜まらないわけ。
そう!繊細!バランスの良いチョコレート密度!
唇に当たる感触が、すごく滑らかなのよ!
そしてそれがバニラアイスと縺れ合って喉の奥に流れて行く時の、あの喉越し…!あの余韻…!
やば〜〜〜〜い。チョーーーうま〜〜〜〜い☆
と、すっかりハマってしまい、速攻でスーパーに行って箱で買ってきたのにもう半分食べてしまいました。やっだー!無くなっちゃったらまた買ってこないとー☆
あ〜…今年の夏は、これで決まりですね…。
ただ、チョコとバニラのアイスは逆に喉が渇くんだよな〜…結局後で水を飲まなきゃならんのがちょっとな。
てか今ヒルナンデス!見てたら不意に天体観測のPVが流れてビビりました。
そっかぁ、天体観測ってもう10年前の曲なのね…本人たちが歳とってる感じしないから忘れてたよ…。
れすーん
>ななさん
うひょ(^O^)!ありがとう!
惚気記事…性格的に無理だわーん(´_ゝ`)←
7月8日だね!!\(^o^)/
よっしゃー馳せ参じるよー!
>なつたろすさん
こんな辺境のブログへようこそおいでませー\(^o^)/コメントありがとうございます!
わわわ、どうもどうも(*´ェ`*)
ニヤニヤしちゃいますか〜大丈夫、わたしもです☆←
こちらこそ、また覗きにきてください!
湿気!!
シッケ!!
S☆H☆I☆K☆K☆E!!
湿気のせいよ。この息苦しさ。この眠気。なんで梅雨って眠くなるんでしょうね。まあ別に正月でも運動会シーズンでも春一番でも眠くなるんですけどね。
とにかく眠いわけ。なんだか知らないけど。
昨夜は帰ってきたのが遅かったため、風呂に入るまでもなく普通に『寝てもいい時間』になってました。それでも日記だけはつけよう…とパソコン立ち上げたところで私の電源が落ちました。
何かネタがあったはずなんですが、一晩寝かせたらすっかりすっきり根こそぎ忘れてました。まあ、きっと大したことの無い話だったんでしょう。そんなこと言い出したら常時極めて大したこと無い話しか披露してませんが。
あ、思い出した。
この間買った冷凍ホタテフライ。初めに食べた時はレモンの風味とタルタルソースが程好くてなかなか美味しい、とか思ったんですが、ふとパッケージを見たら
『このフライはホタテを使用しておりません。油で揚げております』
って書いてありましてね。
…………………。よくわからん。
二文しかないのにスタートとゴールが全く繋がってねえ。ホタテを使用していないってことと油で揚げておりますが全くリンクしてないっつーか、何を油で揚げてるんだ。
って書こうとしてました。ほんとに大したことねえな。
あ、そう言えば齢19にして初めて彼氏なるものができました。
しかし本人たちよりも周りのテンションの方が高いとはどういうこっちゃ。
うん、これも大したことない話だったな。
友人A「おい、覆水盆に返らずってどんな意味かわかるか?」
友人B「何それフランス語?」
ふくすいぼんの辺りな。
ふくすぃヴぉ〜んみたいな、な。
…真後ろの会話の破壊力にコピー機の前で崩れ落ちた、穏やかな昼下がりの出来事。
ちなみにこの友人B君はヴェネツィアのことを「インドの水族館」だと答えた芸術家です。
私は彼を天才だと思っています。
レスポンス!
>みきちゃん
なんか賛辞を受けているはずなのに貶されている気がするのはどうしてなんだろうww
おのろけ豆美味いよ、1回ご賞味あれ\(^o^)/
派手な仕事、地味な仕事というものがあります。
どちらも大切なものですから派手な方が良いとか悪いとかそういう話ではないのですが。
ピーナッツの花形はやはりピーナツバターではなかろうか。
ピーナッツは、存在そのものからしてすでに地味目。漢字で書くと「落花生」とかなっちゃって、初めっから落ちちゃってるし。一歩目から落とされちゃってるし。英語にして「ピーナッツ」となると、ようやく少しコケティッシュな雰囲気が生まれる。
そこにさらに「バター」。
うん、いいんじゃないの「ピーナッツバター」。
と、こうなるわけです。
まあ、それだってけして派手な装いではないのだが、出自が「落花生」だったことを考えると、「ピーナッツバター」になれたのは大変な飛躍だと思われる。
じゃあ、一番地味な仕事は。
ただでさえ地味な落花生の一番地味な仕事は。
「味ごのみ」の中に入っている、「甘ッ辛いせんべいの中心に浮かんでる豆っぽいもの」。
だろうな。
…………地味だ。
なにしろ、陽が当らない。煎餅に閉じ込められたが最後、袋に梱包されお店に出荷され消費者の手に渡り、袋を破って食べ始めから食べ終りまで、一連の流れの中で彼らが陽の目を見ることはない。
その上、周りの煎餅が思った以上に濃い味付けになっているため、下手したら中に入っているのがピーナツだと気がつかれないまま噛み砕かれる危険性すらある。地味だ。実に地味だ。
て言うか、今書いてて思ったが、アレってほんとにピーナッツなのか?違ってたらどうしよう。たしか、ピーナッツだったと思ったんだけど…。ほらみろ、確かに口に入れて味わってるはずなのに、本当に居たのかどうなのか、正体すらも曖昧なままじゃないか。食物として、なんと遣り甲斐のない仕事か…別に調味料部門、隠し味部門でもないのに…。
ここまでだと、なんてかわいそうな落花生、なんてかわいそうなピーナッツ、と思うじゃないですか。
でも、あの煎餅、なんて名前か知ってますか?
「おのろけ豆」って、言うんですよ。(由来は知らん)
つまりあれは煎餅がメインではなく、豆がメインのお菓子なのですね。おー!いっつぐれーと!
仕事自体は地味なのに、ちゃっかり役職名はいただいちゃっているわけです。
…………。
なんか、実力も無いくせに美味しいとこだけ持ってく上司、みたいな?
…そう考えると、中に入っている豆よりも、実は周りの煎餅の方が不憫な様な気がしてきませんか。
絶対、90%は彼の仕事なのに…中でのうのうと座りこんでる豆風情に全部持ってかれて…可哀想な甘辛煎餅…。
でもきっと、彼はそれでよかったんでしょうね。
もともとは「落花生」だったピーナッツを優しく包み込んでくれてるんだね。
手柄なんて、役職名なんていらないんだよ。
食べてくれる人が美味しいって言ってくれれば、それでいいんだよ。
優しいね、煎餅。
で、昨今の政治家さん達は、この優しく気高いおのろけ豆の甘辛煎餅さんのような精神が欠けているな〜と、思った今日この頃なのです。(強引に話をまとめました)
学校に来たら、教室に誰もいなかった\(^q^)/
普段だったらこの時間だと結構人がいるものなんですが…雨だからかしら…。