「魔 デビルズ・オーメン」
製作:中国.1983年
待ってたの、貴方のような作品を(笑)
カオス!
最初からカオス。
最後までカオス。
僧侶になったキックボクサーと妖術者みたいなんの想像もつかないような禿上がるような禿しい戦いが…
どうしてこうなった映画ですね。
「待て!!今の一瞬の場面の切り替わりに何があった!?」
「水泡つかそれ水風船だろ!」
「グロ……いやいや絵の具掻き混ぜただけだから!」
「もう少しだけでいい!縫いぐるみから脱してくれ!」
「プラモだろそれー!」
「ミイラっていうかラップ巻いてローションぶっかけたんだろー!」
「突っ込んじゃだめだ
突っ込んじゃだめだ
突っ込んじゃだめだ
・・・む、むりー!!
突っ込む事しか画面に出てこない!!」
みたいな、もう途中でお腹いっぱいになりすぎで突っ込み疲れました…。
でも、生きることに疲れたときに、観直そうと決心したのだった…。
完。
色んな意味で心が強い方にオススメです(笑)
話題:ホラー映画
「おやすみ、クマちゃん」
製作:ポーランド.1975年
私こういう作品のが得意分野なはずなんですよ!
ホラーはぁはぁ!とかじゃ…ない…もん…。多分っ…。
いきなりズレましたが、
この作品は一気にみるもんじゃないですね。
寝る前に一話一話観たいです。
すごい催眠効果があるんですが…なぜだろう(笑)
かわいいですが、声は全ておじさんです。
キャラ事に声を割り当てられてるより、こういう方が和む気がしますな…。
ほっこり…
むにゃむにゃ…
話題:本日のDVD
「ザ・ネスト」
製作:アメリカ.1987年
ゴーキー!!!
ゴッキゴキゴキー!!!
いやもううちゴキブリ出過ぎだからなんかこういう映画観て愛着湧けばいいんじゃね的なノリで。
殺人ゴキブリ大量発生系です。
話は王道ですね。導入部とかあんまちゃんと観てないですが、
これ好きだ!特殊メイクとか造形がね。
80年代が好きなだけかもしれない。
構えないで観たら意外とグロいのでびっくりしました。
ゴキブリである意味はあまりなかったですね。
最初は殺人ゴキブリに殺されていくのですが、後半はゴキブリと動物融合みたいになります。
たまらん(笑)
女王?のデザインがマジたまらなかったです!
もうちょっとゆっくり観察タイム作ってほしかったです。あっさりやられすぎ。
ねー、親しい人があんな姿になったら冷静に銃なんて撃てないだろう(笑)
話題:ホラー映画
「ハウルの動く城」
製作:日本.2004年
監督:宮崎駿
んじゃ、タイムリーな感じの作品の感想を(笑)
あ、皆さんがもう観てるていで書きます〜。
私ジブリの中で一番好きです!評価は低いけれど…。
とにかく映画の中で答えを出していない事が多くて考えるのがとても楽しい作品です。
なによりハウルが好みすぎて(笑)
「ジブリなのに目に髪の毛がかかってるー!!」
と萌え死んだ6年前が懐かしい。
んじゃなく、
この作品は一回観ただけではよくわからないなぁ…と思いました。
色々考えてから観たらもうハウルの登場シーンで泣きそうになりました。
覚えてますか!
「さがしたよ」
と言って登場するのです…。それは、ソフィーが
「未来で待ってる」
と叫んだ事に対してだと思う妄想(笑)
何気ない言い方で登場するんですけど、妄想した後だと泣きそうになります。
ソフィーの髪が白くなったままなのは、「星の色に染まってるね」と言われてたので、過去に行った時に染まってしまったんだと思うのですが…。
なんか、思い出しながらなのであやふやで申し訳ないです(笑)
原作を読んでないので本来どうなのかとかよくわかりません。よくわからないままでもいい…!
ハウルが可愛ければいい!
もうそれでいいや!!
ただ一つだけ理解不能なのが、ソフィーの城破壊再構築の件について(笑)
話題:ハウルの動く城
「悪魔の赤ちゃん」
原題:It's Alive!
製作:アメリカ.1974
邦題の通り、悪魔のような赤ちゃんが生まれてしまった家族の話。
ホラー的シーンもありますが、心理サスペンスも混ざってますね。
赤ちゃんが大暴れしちゃう系だと思ってたのですが、これはこれでとても緊迫していて好きです。
というかラストは結構泣きそうになりました。
なんかウルッてなった。
ポロリしちゃってたかもしんない。
ただ、ジャケ裏かなんかに載ってたいい感じの赤ちゃんがいっぱい出てくるのを期待したから、それが残念だ…。
私は悪魔の赤ちゃんの姿がいっぱい見たかった!
話題:ホラー映画