ちょっと哲学的なお話。最近よく遊んでくれる面々が安定して来ました。

私と相性のいい方々には数パターンありまして。1つは懇々と哲学的なお話が出来る方。
例えば「マンツーマンで会って食事をした時点で、同性だろうが異性だろうが性行為が始まっている」なんて意味不明な話題が普通に持ち上がるんです。

哲学的な観点であれば大いに正しいと思うんだけど、言葉を普通に受け止めたら正に意味不明ですよねw
「人は依存しないと生きて行けないから、依存しない事を目標にするのではなくて依存先をいかにたくさん増やすかを目標にすべき」とか真面目に語っちゃう。

もう1パターン、ただひたすらにお馬鹿な話題ばっかり。
そう言う方々には「Reyって頭いいけど馬鹿」なんてよく言われておりますが(苦笑)褒め言葉なんでしょうか。

そんな方々、我が家に来た時は本当に自由人。「茶!」とか言ってコップを差し出して来たり、「暑い」と言って家主に断り無くエアコンを点けたり。見てて楽し過ぎる。

両者にとって長けてる点も欠けてる点もあります。
前者はただひたすらに何時間でも語り続けられて、学ぶ事が凄く多いんです。お仕事の話もここでします。デメリットとしては私の知る限り精神を病んでしまった経験のある人だったり、ネガティブな面があったり。要は私がマイナス面に引っ張られる。

後者はただただ明るくて、悩みがあっても「ま、いっか」と思わせてくれるパワーがあります。お喋りしてれば常に爆笑の嵐。
デメリットとしては真面目に語る事が難しいから、自分のイメージを伝えにくい。

だから両方兼ね備えた人なんてそういなくて、私にとってはどっちのお付き合いも凄く大事なんです。
ただここに「デメリット」なんて言葉を使ってしまった事は謝罪します。私のボキャブラリーでは上手く表現出来なかった(´・ω・`)

話題:哲学