お久しぶりです。
日記見返してみたら、4カ月ぶりとか半年ぶりとかここのところずっとそんな感じだったので、月1とか週1くらいからペース戻していこうかと日記書いている次第です。
すぐに毎日はたぶん無理なので……;

先日、大学に入る時に引っ越して来てから3年半経って初めて我が部屋にGが出現しました。
流し台の生ゴミ入れる三角コーナーを動かしたら、その後ろからササーッと黒光りする生物が!
そのまま流し台の壁面にストップするのを見てフリーズですよ。
悲鳴を上げなかった自分を褒めたい。
(※Gは甲高い音の方へ寄ってくる性質があるらしい。例えば甲高い女性の悲鳴とか)

ちょ、ここ新築だったから完全に私の責任……!?とか現実逃避的なことを考えつつ、距離とってパニックこらえて。
流し台で狭いから、新聞紙で叩くということも出来ない、殺虫剤なんてない、この状況で殺虫剤買いにいくのも恐ろしい、ならば……!
と、何かでGには台所用洗剤が効くと聞いたので、キュキュット(シトラスの香り)を手にとってかけようとしたら、残量が少なくて 思ったように洗剤が出ない!かからない!しかも逃げやがったコイツ!というハプニングが。
慌てて買い置きの泡のチカラを出してかけたんですけど、敵も弱りながらもすばしっこくて、少しかかった状態で、なんと排水口の中に逃げてやがって!
排水口とはいえ、水きりの籠と蓋のついた排水口です。
そこに逃げられたら、完全にヤツの状況が分かりません。
生きてんの!? 死んでんの!?
ってかこれ、自分で蓋開けなきゃいけないの!?
みたいな状況ですよ。あの時ほど一人暮らしを悔やんだことはありません。
死んでなくて飛んできたりとかしたら嫌なので、これは完全に抹殺せねばと、真新しい泡の力を惜しみなく排水口の周りからまんべんなく回しかけ、ちょっと心の準備をするためツイッターにパニック書きつづって10分ほど待機。
大丈夫、敵は弱っている……!そこにあの量の洗剤だ……生きているはずもあるまい!
と自分に言い聞かせ、心の準備をよーくしてから蓋オープン!
……心の中では少し、実は生きててうちから逃げだしてくれてたりしないかなーとか考えてたんですけど。

泡まみれでピクリとも動かないGが水切りかごの上に異様な存在感を放っていましたよ。ええ。

死んでる……?ちゃんと死んでるの、これ?死んだふりとかじゃない?と、恐る恐る水道の水流してみても動く気配すらないので、死んでると確信できたんですが、問題はここからでした。

これ、どうやって片づけるの……?

というね。
手順としては、水切りかごから適当な袋へ→袋の口をしばる→ゴミ袋へというのが妥当だというのは分かってたんですけど。
Gを至近距離で水切りかごから袋に移し替えるという作業への生理的嫌悪感やばかったです。
しかも、普通のレジ袋だと隙間からなんか変なフェロモンとかでて仲間とかよんだらマズイと思って、ジップロック→レジ袋→ゴミ袋の三段構成にしようと思って、二度手間だったのでさらに大変でした。
いくら死骸で直に触ってないとはいえ、Gを持ってるということへの嫌悪感が尋常じゃなかったです。
なんなんでしょうね、あの気持ち悪さ……;

今思えば、そのまま排水口に流しても良かったんですが、もしちょうどよく流れず水道が詰まった時に逆流してきたら……?と思うとこわいので、やっぱやめといてよかったかなと。
幸い、翌日が燃えるゴミの日だったので速攻で捨てて来ました。
もうあんな思いはしたくない……!

バルサンの購入を真剣に考えましたが、結局まだ買ってません。
友達から「流し台だったら、熱湯も効くよ!」という話を聞いたので、もし次出たら(出ないことを祈るけど!)試してみたいと思います。
続きは夢サイトの方の運営について。
「夢サイト??」って方は見ても一つも分からないと思うので、読まなくて大丈夫です。