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聖夜のプレゼント(おもちゃ目×努/ギャグ?)

lucky116(聖夜のプレゼント!!)にて…





三太を倒した後、みんなでパーティーをしていたラッキーマンたち。
ただ、スーパースターマンを除いては…

「誰か…ゼンマイ巻いて…」

おもちゃとなってしまった彼は、ゼンマイを巻かなければ喋ることすら出来なくなってしまったのだ。
他の連中はほっとけほっとけだの、どーせスーパースターマンだし!等と言っていたが、努力は助けれなかった無力さで自分を責めていた。

(必ず、元に戻してやるからな。)

そう思いながら彼の背中に付いているゼンマイを最大まで廻してやる。
すると、スーパースターマンは努力マンの方を向いて喋り出した。

「努力マン、おまえだけは私を気に止めてくれるんだな…」
「バーカ、何しんみりしてんだよゼンマイスターマン。おまえみたいにクソ五月蝿い奴がいないと静かで気持ち悪いんだよ……、早く戻れたら良いな。」

降り止まない雪景色を見ながら、努力マンは優しく言った。
普段では絶対に見せてくれないであろう彼の優しい表情に、おもちゃになって良かった!と内心喜ぶスーパースターマン。

(これは、きっとサンタさんから私へのプレゼントだ!早く元の姿に戻って努力マンを抱き締めたい!てかもーちゅーしたい!)

「…あぁ。ありがとう。戻ったあかつきには私の熱いちゅーを…」
「な、なぁあ!!??///じゃかぁしぃッ!!やっぱテメーは戻んなコラー!!」
「照れるなよ努力マン、顔が赤いぜ?」
「ぶっ壊すぞッ!!」

そう、いつも通りのやり取りをしていた二人を、ジィと見つめるヒーローが一人…

「あのヤロー、俺の大事な努力に…!!!」
「兄さん、シャンパンのビンにヒビが…」
勝利マンは、スーパースターマンに凄い睨みをきかせながら、手に持っていたシャンパンを握り潰してしまった。
友情マンは駄目だこりゃ…と呟くと、後でスーパースターマンに忠告の一つでもしてやろうと思いながらラッキーマンたちの所へと向かったのだった。





おしまい+











lucky116を見ててつい笑
あれはどー見ても目努やんか!!
とか思ってしまって(^∀^)
ラストのあれはホンマツボった!


目立は元に戻ったあと、努力にちゅーして兄ーズにボコられればいい+笑

†夢†(REBORN!山本武独り言)


暗い…












ここはどこだ?















あぁ…夢か…
























パッと目が覚めた。
窓の外を見れば景色は暗く、
かなり夜中だとわかった。
被っていた布団を退けると
山本はバットを持って外へ出た。


ガチャ…


外の優しい風邪が気持ちいい。
眠気が覚めてきた。
山本は近くにある公園まで行くと、
手に持っているバットを構える。


「自主トレはやっぱしとかないとな。」


一人で呟くなり素振りをし出した。
バットはブンッ!といい音を奏でている。
静かな公園にその音だけが響いていた。

軽く小一時間ぐらいバットを
素振りを続けていた山本が、
いきなり振っていた腕を止める。
バットを地に着けて眉間に皺を寄せた。

「クソッ…こんなんじゃ駄目だ。」

声には苛立ちの色が混じっていた。

「スランプか…?このままじゃ甲子園とか言ってらんねーなァ。」

ふぅ…と一つ息ついてその場に座り込んだ。
暫く動かず、口を開かず…
沈黙が続く。
静かな公園はさらに静かさを増す。
時間は過ぎていき、
新聞配達員がバイクで
近くを通り過ぎていく。山本は漸く口を開けた。


「夢…」

言葉を続ける。

「最近同じ夢しか見ねぇな…。なんかの前触れとか?……いや。」

まさかな、と口元を吊り上げて苦笑う。
普段ではあまりしない笑い方だ。
一人の時だけ使う笑い方。
普段は綺麗に、楽しそうに笑う。
それは誰にも心配させることの無い笑顔。
彼は笑顔で全てごまかしていた。
辛くても、苦しくても。


「…でも、なんかわかんねぇ夢だなぁ〜。まぁいいや。考えても意味無ぇだろうしな。」

そうすると山本はバットを持って
立ち上がり、公園から出ようと
歩き出した。
その日、学校で
山本武の運命の歯車は動き出す…




















END?



わけわかんねぇ話…(ワ
しかも山本の口調がイマイチ…
設定的には
まだツナと友達になってない時の話。
話の流れは
この後公園から帰って寝て、
起きて学校行って…
で、リボーン1巻の標的5に至る訳…
って感じです(ぃやわけわかんねぇ…!
続くっぽいです
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