メソードチャンプルー

 


立禅をするとき、樹木を抱えるイメージで両腕をこさえる、てゆう様な指南がありますけれども、イメージ法使うんなら、『好きな人と抱き合う』の方が素晴らしく有効です。してしかしそのイメージの、その正体は、ジブンジシンに他ならないのですけれども。 

運動科学の第一人者といわれる高岡英夫氏の提唱する『身体意識』に、『ウナ』とかいうやつがあります。主にハムストリングズの上半分。
図で見ても私の身体意識はピンときません。が、あの2本の縦線の上端をカスガイのようにつなげる横線を加えて意識することで、リアリティが生まれます、私はね。それは股関節ラインになってます。更に具体的にいうなら縦線は内ハムから仙腸関節ラインである。私はこれを『ナウ』と名づける笑。 
 
 
次回予定『ホンモノのシンタイ』 








ヒノモトのシンタイ

 


丹田の前の丹田の種火を身体の丹田に着火させ、炎を後光のように放つ。 


     











不龍文字

 



♪お菓子食って 涙が出そう 

(キャンディーズ) 





中心力を言葉で喩えるならば『ありがとう』で、チカラで喩えるならば磁力のようなもの。 
磁力は鍛えることは出来ない。なぜなら鍛えるべきは磁石だからです。 
シンタイの磁石は中心軸でなく中心副軸のほうです。ヨガでも、イダとピンガラはどうにか出来てもスシュムナはどうすることも出来ないとされているようですが、磁力つまり中心力そのものは、有難いものなのです。 









『いかにして』に意図は込めず。

 



決着をつけることと、あきらめることは、同時。時間差は無いです 



次回予定『主客の転換、合同』 










中心をするに非ず。中心に中心せらるる也。肥田春充

 
中心軸は自分軸とはちがうよな。 

変な夢を見て目が覚めた。が、続きが見たい。のでまたこれから横になる。 







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