今日は久しぶりに話題書き。大好物、
昼ドラについて。
基本的にドロドロしたモノは本当に大好きです。だからタイトルとか内容とか気に入った昼ドラは録画して見たりする。少し前にやってた「花衣夢衣」とかね、ドラマに影響受けて漫画買い集めたくらいですもの。
そして今回も録画機能を駆使したり携帯のワンセグで見たりしていました、昼ドラ「天使の代理人」。数話完結のオムニバス形式だったことにまず驚きましたが、その内容にも驚きました。中絶を考える女性に接触して「少しだけ立ち止まり、中絶について考える」きっかけを与えてくれる、天使の代理人。
エピソード1や2を見たときは変わらずドロドロしてるなーと思ったりもしましたが、それと同時に色々と考えさせられました。
今ではオープニングの「1日に、約3000人が光を見て、600人が光を見ない」を見る度に、よく出来たドラマだなあと思います。
宿った命に罪はない、当たり前です。でも、この世の中にはどうしても中絶をしなければならない人がいるのも、事実。綺麗事を言うつもりはさらさら無いけれど、考えることは大切だと思う。
子供は母親を選んで生まれてくるんだと言う言葉には、不覚にも泣きそうになりました。いつもの昼ドラはその現実には有り得ない展開に(笑い)泣きしそうになるのに、天使の代理人は心にグッと来た。昼ドラなのが信じられないくらいです、と言うか是非とも夜に流して若者に見て貰いたい。かく言う私も若者ですけどね。明日で最終回を迎えてしまうのが本当に惜しいです。
ぼんやりと見ていた時は「どうせどのエピソードも展開同じに決まってる」とか考えましたが、全てがそうではなくて。いつか必ず原作を買おうと思います。昼ドラは割と良作が多いけど、これは違う意味で良い作品。
多分ね、母親にとって、子供は本当に天使なんだと思う。自分を無事に生んで育ててくれた母に改めて感謝したい。まあ、出産シーンのあとに映る赤子の姿にはいつも笑ってしまいましたけどね。だって、生んだばっかりの赤子にしては育ちすぎなんですもの。まあ、生まれたばかりの赤子を撮影するわけにもいかないのも解りますが。
さて、それではこの辺で!
と言うことで、最近
購入したゲームのまとめ。
一目見て気付いた結果。
トトリは兎に角、乙女ゲームで好きなキャラの声優がみんな下野紘さんって言う……。
うたプリは翔ちゃんが好きだし、猛獣使いはルシアが好きだし、SRXはヒロが好きだし……、見事なまでに下野さんのオンパレードです。
勿論他にも好きなキャラはいますが、好きなキャラの声優が同じって言うのはホントに珍しいです。この声優さんだからこのキャラが好きって言うのは、割とあるんですけどね。
ちなみに、今のところヒロが好きなのはサブスタンスが直純さんだからなんですが、多分プレイしてみればリアルで好きになると思います、うん、その理由は言わずもがなわかると思うので言いませんが。
ええ、認めますよ、どうせ私はショタコンです。ショタコンですともっ……!
さて、それではこの辺で!
ということで、今日は久しぶりに話題検索。
一度でいいから言ってみたい台詞について。
庭球で言うならやっぱり、「俺様の美技に酔いな」でしょうか。
いや、でもネタでよく言うし、一度でいいから言ってみたい、にはならないかも。
アニメとか漫画とか、ゲームの名台詞は結構よく言います。技の呪文とか特に。最近はシンフォニアのをよく口走ってますね。「身元に仕えることを許したまえ。響け、壮麗たる歌声よ」とか、コレット、ホントかわいいです。
まあRPGの台詞なんてリアルではまず言いませんし、現実で一度は言いたい台詞があるとしたら、うーん……、ああ、ひとつ思いつきました。
美容室に行って、美容師さんに「好きに切ってください」とか言いたいですね。
大抵、これくらい切ろうと決めて行くから「好きにして」なんてまず言わないと思うんです。
言われた美容師さんとしては嬉しい一言だとは思うんですが、美容師さんの好きに切られて、もし自分の気に入らない髪型にされたらって思うとやっぱり言えない。
でも、「好きにして」とか言える人ってかっこいいと思うので、信頼できる人を見つけて言ってみたいですね。
さて、それではこの辺で!
あんまり庭球庭球語るのもどうかと思うので、久しぶりに話題検索。
哲学について。
なんでそんなものを話題にするかと言うとですね、NHK教育番組の「ハーバード大学 白熱教室」を見始めたからです。第1回を何となく見て、第3回を真面目に見て、すごいなあと思ったので。昨日夜遅くまで起きて第1回の再放送を見ました。勿論その後はデュラララ見ましたよ、おかげでまたまたオープニング見逃しましたが。でも目当てはエンディングだし、その後のAngel Beats!が見れるならそれでいい。だって神谷さ(しつこい
第1回は「殺人に正義はあるのか」と言う内容。暗いとか言わない。改めて見るとすごく考えさせられる内容でした。
あの教授さんなかなか面白い講義をしてくれる人です、著書読みたくなってしまいました。あれ、私うまいこと乗せられてるワ。
まず、レクチャー1「犠牲になる命を選べるか」
一人を犠牲に五人を助けるか、五人を犠牲にそれでも一人を助けるか。
路面電車云々の話を聞きながら、ああ、選べないなあと思いました。でももしそういう問題に直面したら選ばなきゃいけないんですよね。まあそんな問題に直面することなんて無いのだけれど、考えることは必要だと思う。
常識だと思うことに疑問を抱くこと。けれどそれは物事に関する考え方を変えることもある。
慣れ親しんだものが違うものに変われば、それが元に戻ることは無い。その通りだと思います。
レクチャー2「サバイバルのための殺人」で、ミニョネット号沈没後の助かった乗組員二人がかけられた裁判について、法律は二の次に彼らのしたことは道徳的に許されるのかどうか議論していたけれど、学生の意見強いなあと思いました。
生き残るためにしなければならないことをしなければならない。
どうあっても殺人は殺人だと思うけれど、違う考え方をする人もいるわけですよね。そういう他人の考え方を聞いて絆される人もいるわけだからやっぱり哲学って怖い。
長いこと食べずにいたのだから精神的に影響を受けていただろうし、それを弁護に使えたかもしれない。でも内心では正しくないと思っているからそれを弁護に使うわけで。
しなければならないことをしなければならないとしても、人間が他の人間の運命を決めたり、他の人間の命を奪うことは許されない。
外国の学生さんの意見ってやっぱり凄い。自分の意見をああやって言う辺りが。大学生では無いので日本の大学の講義がどういうものか知らないけれど、きっとあんな感じじゃないと思います。さすがはハーバード。
さて、それではこの辺で。
日記にするネタが無いのでこのブログ初めての話題書き。第1回はパッと目についたものです。
ではいってみましょう。
話題:自分が異性だったら、自分と付き合える?
自分が異性だったらこんな自分とは絶対に付き合えない。
理由は簡単。腐の道まっしぐらで、独り言多くて、かわいくもなくて、声優相手にきゃーきゃー言ってて、こんな家庭に生まれた自分とはまず付き合いたくない。引く、そして激しく遠慮する。
まあ男になったとしてもゲーマー気質は変わらないだろうから、打ち解けてみれば気は合うと思うんですけどねー。一緒にゲームしたい。
だからそんな自分としては、異性の自分とは付き合える、……気がします。
必要以上に関わってこないだろうし、でもテンション高い時は二人で盛り上がれそうだし。まあ結婚はしたくないですけどね。
結論。自分が異性だったら、自分とは付き合わない。けれど自分としては、異性の自分とは付き合えると思う。
何だかんだ理想高いから、すぐに別れるとは思いますけどね。
出来ることなら一生独身を貫きたい。
けれどそれだと老後が寂しいだろうだから、早めに結婚して子供産みたいです。一人っ子はつまらなさそうだから二、三人。
何だかんだ、兄弟仲はうちの家庭みたいになればいいなあと思います。基本私は兄に怯えて生きてますが、仲が悪い訳じゃありませんからね。
ああ、話題が逸れてきました。それでは、この辺で。