追従するもの
いち、僕自身…
追従している。
何に?世の中に。
対象が、そこにあり
僕がそこに向かえば追従することになる。
トップクリエイター達でさえ本当の意味ではそこから脱却し得ない。
新たに創り出すことは、
他のどんなものにも属さない、干渉し合わないということなのか。
だとすればそれは宿命的に僕には縁がない。
僕だけではない。
人は生まれながらにして追従するものだから。
このように、何かを学ぶことが他の模倣や後追いというのなら全く興醒めだな。
うん、
いとさみし。
だけど
学ぶ行為は人間の本質であるので
人間の生産活動は止まらない。
例え、毎日毎日追従することに疲れ果てたとしても
追従するものが
作った唐揚げはうまい。
仕方ねー
じゃ行くかな。
フタシカナアシタヘ
おっっつ
おぅっっっっつかれっすー!!
あぁ…
やっと帰れる…
とゆー新幹線の中だ今は。
仕事が決まったのはいいが研修で、他県まで出張してるのだ。
宿泊費の関係で連勤&連休が続いている。
ホテルの硬いベッドにも慣れてきたけど
やっぱり自宅が安心するなぁ…
休んでる暇はないけど
休みたいけど
やめられないのが仕事だよな
やめたいわけじゃないけど
やめるはずもないけど
心から恋人と、友人と笑い合える
そんな日がくるだろうか?
いや、きっと来る。
もうしばらく踏ん張ってみますか、皆さん。
別に返信じゃない。
リバースしたいんだ。
いや逆戻りとかバックするわけじゃない。
そうじゃない。
Re Birth
したいんだ。
新しい一歩を踏み出そうと思う。
要するに…
転職を考えています。
理由…
単に、この「印を創る」仕事だけではやっていけないから。
わかっちゃいたけれど、片目を失った僕が簡単に仕事に就けるはずもなかった。
それに…
怖かった。
日常生活も、何かをこぼしたり、物にぶつかったりする始末で、いつの間にか街にでたり人に会うのも億劫になっていた。
しかし最近では、ほんの少しだけ慣れてきたような気もする…。
それに病状も、(おそらく)安定している。
何よりも、守らなきゃいけない人達がいる。
大袈裟に聞こえるかもしれない。
だけど、僕にとって
好きな人達が笑っていられること。
それが一番重要なことだ。
できれば僕も一緒に笑い合いたいけど、まぁそれはいーや。
人を満たすのはお金だけじゃない。
時には自然、時には人、時には動物…
お金なんて、大して意味ないよ。
そんなことより大事なことってあるじゃない?
お金でみんな笑い合えるなら、あげるよ。みんなで何か旨いもん食いにいこうぜっ♪
……。
この試みがうまくいけばたくさんの人が喜んでくれると思うんだ。
うまくいかないかもしれない…
正直、不安だ。
けど、初めの一歩は誰だってそうやって踏みしめて来たんだよね。
焦らずに、やれることをやって、粘り強くやり遂げようと思う。
それでは。
☆MADE 印 YONTA☆
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