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子供の頃近所の駄菓子屋へ行くまでの道のりでさえも、僕には大冒険だった。色々な発見があり、色々な事を感じた。道ばたの草や花。鳥や虫。風の音、風のにおい。右手にはお小遣いの100円を握りしめて、何とも言えない高揚感。裏道を通ってみたりしてさ。
昨日の夢はエキサイティングだった殺したんだ殺して埋めた相手の顔を覚えているそいつの胸に数発鉛をぶち込んだんだけれど中々死ななくてね喉を撃ってみたわけそしたら血なんて一滴も出やしない寧ろ笑ってるんだあいつ流石に参った混乱した挙げ句下に落ちていたナイフで斬りつけてみたら一瞬で死にやがったやはりナイフの方が暖かみがあるからなのか埋めた後その手で車を洗った真っ赤な車だったこれは僕の自慢の車なわけで決して血なんて関係無い車を洗い終え煙草をのみながらさてこれからどうしようかと考えていた逃げるか自首するか外国へ行こうか顔を変えようかしかしそんな中僕は恐怖にかられること無く一つの答えを出した僕も死のう持っていたピストルで頭を撃ち抜いたそれをずっと傍で見ていたのは僕だった
誰の為に生きているのだろう
抜け殻
性 別 | 男性 |
年 齢 | 35 |
誕生日 | 11月4日 |
地 域 | 東京都 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | その他 |
血液型 | O型 |