この話題書きにあっているかはさておいて。
創作について。

万人に受け入れられる物を書こうとは少しも思ってないけれど、言葉のセンスと言葉をきちんと使える文力(筆力)がほしいなとは思う。
だけれど、それらを磨くためには日常から生み出される感性が必要で、感じようとするアンテナを張り巡らせておくこと、心の余裕を持つことも必要なんだろうなぁとも思う。
もちろん勉強という知識もいるだろうとは思う。ちゃんと文章として成り立つかどうかってのは知識に近い気もするし。何を書いても自由だし、きっと感性の赴くまま書いた方がいいのだろうけれど、出来上がった「作品(私で言うと「詩」)」が文章として成り立たない場合、ただのひとりよがりでしかないわけで。
前後の言葉と言葉がちゃんと繋がっているか。言葉として引っ掛かりがないか。そこら辺も大事にしていきたい。ということは、やっぱり知識としての勉強も精進だなぁ。