冒険日和

思ってたのと違う…



25ってもっと…25ってもっと
大人なお兄さんだったはず…

当時十代だったオレの憧れた
あの頼りになるあの感じはさ
いったい…どこに行けば
ありますか…？

人間ってほっとくと
こんなに成長しないもん!?



いやぁ…
ごめんなさいね…いきなり…

ども…かいぞくおーです



"海賊王"ではないですよ…

別に[ひとつなぎの大秘宝]は
探してないんで…(-"-;）



いやぁ…昨日は
仕事でちょっとしたミスが
ありましてね…

軽くテンション下がってます



仕事なんて基本嫌なもんです
やりたくありません

もしオレが億万長者だったら
遊んで暮らします！



っていう心の持ち主なんで

しけた人生…
送ってるんでしょうね〜…

お金ってやつは結局
ちゃーんと在るべき所に
巡るように出来てるんですよ



突き詰めて考えれば
実は世の中の殆どの人は

"I LOVEまねー"
じゃないんですよ



だって
死ぬほどの神経･精神力

お金の為に注げますか？

オレは注げないです



ちょっとくらいの苦なら
我慢しますが

借金をしてまで…とか無理



無難に生活できるレベルの
お金だけゲットして

ささやかに遊んで
平凡な毎日に身を投じる…



結局大凡人なんですよ…
根っからの…(-"-;）



そんな奴のとこに諭吉さんは
ちょっとしか着ません



モテる人もそうだからね…

結局容姿いいやつ

地位や財産･才能･将来性

これ持ってる奴に勝てません



カッコ良くない

かわいくもない

あたまも悪い

教養もない

性格くせ者

しかも金はない

背も高くない

特別な才能なし

将来性なし

社交性なし

卑屈…



あぁ…挙げたらキリがない



自分で悲しくなるわ！

まだまだ寒い日は続きますが

ゆっくりと…、しかし確実に

春はすぐそこまで来ています



そこで、そんな春の詩を一句

　　　 『ひとーつ』



　　 『人世の世の為』






　　　 『ふたーつ』



　 『双子の弟ぴょん吉』






　　　 『みーっつ』



　　『見た目より中身』

子分:

｢あ、兄貴ってやっぱ

"入れ墨"とか入ってんスか？





兄貴:

｢おう！入っとるよ！

ワシの背中には

りゅうの入れ墨が

入っとるけんのぉー！







子分:

｢り…龍っスか…

やっぱ兄貴スゴいっスね〜





兄貴:

｢ん？そうか？♪

お前ワシのりゅう見たいか？





子分:

｢はいっ!!見たいっス!!





兄貴:

｢フッフーン♪

しゃーないのー♪♪

よし、特別に見しちゃるけん





……………………

………………

…………



兄貴:

｢どうじゃ！

立派なりゅうじゃろ！









子分:

｢はぁ…確かに…

立派な…"りゅう"ですね…

はい…こにゃにゃちわ…

呼ばれてもいないのに登場
ネガティブの押し売り

"妥協"と"諦め"で出来た私
[かいぞくおー]と申します

以後お見知り置きを





さて…

なんかあれだよね…



あの…あれ…

あのさ…あれあれ

うん…あの…あれだよ…

まぁ…いいや…





今日遅番なんだけど

なんかやる気出ないな



寒いし…



眠いし…



ダルいし…



宮根さん元気だし…



もうやる気出ない





あと…なんだろ…

昨日からムラムラ
しっぱなしなんだけど…

なんかもうたまらんのですよ

１人で上下運動←しても
おさまらないし…

まじで欲求不満…？



もうずいぶん長いこと
あれだもんな…



さて…そろそろ行くか…