▽2022.06.28.Tue.04.44

定期的にではあるけれど
つい猫の里親募集掲示板を色々見てしまう。
今夜も見てしまった。

すでに黒のオス猫がうちにはいるのだけれど
何となく仲間が欲しいのかもと思ってみたり
何よりあたしが無類の猫好きなので
飼いたいと思ってしまうのだ。
娘は特に反対もしないし
むしろ飼わないのか聞いてきたり
今度は黒猫ではなく違う毛色がいいと言っていますが
夫は手放しに賛成というわけではないようす。
世話をすることももちろんだけど
今いる猫がヤキモチやくのではないか、と。
それで辛い思いをさせるのは可哀そうだと。
まぁ。
それを言われてしまうと返す言葉もないですが。
やはり今いる仔が何より大事なので。

里親募集しているのは
ほとんどが保護猫活動を行っている個人や団体などで
そうなってくると
里親への条件も厳しくなってくるようです。
室内飼いで脱走防止を徹底するための柵のようなものを設置しろだとかも。
となってくると、
一度家を見させて欲しいなどと言ってくるケースもあったりする。
ペット可物件かどうか契約書を見せろは序の口だし。
去勢手術をしたら領収書で確認させろとかも。
飼えないという無責任な人間がいるから保護猫活動をしているので
だから条件が厳しくなるのも分からないではないんだけど
最初からあまり厳しく言うとハードルが高くなりすぎて
飼い主も見つかりづらいのでは？と思えてしまう。。。。
あたしは簡単に手放すような真似もしないし大切にしていくので
そこまで信用できないか？とどうしても引いてしまう。。。
今の仔を引き取った時に言われたのは
去勢手術代とワクチン接種代を払うことと
月に一度写真と共に様子を知らせて欲しいというとても簡単なことだった。
トライアルもできますよと言われたけど
他にペットもいないし一度連れてきたら手放すのが辛くなるので
それはお断りして車で引き取りに行った。
未だに病気もケガもせず元気いっぱいだ。
LINEのアカウントが引き継げなくて保護主さんの連絡先が分からなくなってしまったので
今連絡がとれずにいるのがものすごく気がかり。
あちらと未だに繋がっていたらまた新たな猫をと思ったときに
その話をしてみればいいだけの事でとても簡単にすんだはずなのに。
あぁあ。。。

色々見たんだけど条件が厳しくてちょっと無理って場合がほとんど。
起きてきた娘と一緒に見てたのだけど娘も残念がっていた。

んー
やっぱり諦めるしかないのかな。
ペットショップには行く気になれなくてね。

(Life)