こんにちは。めっちゃブログの存在忘れてました。すみません。生きてます。
なんだかんだで始まりましたね!ツキアニ。!!
ツキアニの感想言いたくてどうしようとなってる時にここの存在を思い出しました。すみません( ̄▽ ̄;)
なので、主観混じりの感想行きたいと思います。
1話は過ぎちゃってるので感想なくてごめんね。
でも構えてたよりかは出来がよくて、かけるんが素敵すぎてテンション上がりましたね!!!!良かったー!となりました
が、
肝心の2話感想を思いつくままに書き綴ります。
2話は、いっくんの話。いつも前向きな少年いっくんの学校生活(部活動)とアイドル仕事の両立に励む話。
この点で楽しみは倍増!いつも元気だなー!ないっくんが元気なかったり、疲れてたり、悩んだりは原作には中々見ない姿です。ピックアップした点は上手いな!と思いました。
そして、プロセラメンバーの描写が丁寧。キャラクターのことを理解してる上で上手いことセリフ、役割を与えてます。その上初めてツキウタ。を触る方々にと綺麗にグラビメンバー(年長、年中だけですが)の説明もはいる。丁寧で優しいなと思います。
この辺りが良かった点。あとアニマルズ初登場!ホケキョくんの声もレアです(笑)
しかし、残念なのは、前回も話の中に売りのダンスシーンを混ぜてましたが、今回もダンスシーンを混ぜてたので正直2話続けてポンポンと使われると、手抜きにしか見えません。陽と夜くんが片耳イヤホンで見てたのもグラビのMV。実際あちこちが1枚絵をスクロールさせる場面が多かったのでこの場面も1枚絵だから、とてもうーん。
1話が良く感じただけに、身体バランスの悪さ、始さんに集まる学生(男)達の絵がホモくさすぎだし、どうもパースがおかしい。
同じ場面で口や目が動いてるだけも多いしで、動きがとてつもなく少ない。
いっくんの部活は陸上なので、毎日走り込みをするいっくんの姿は見れます。でも肝心の部活動のいっくんは見えません。
隼様からお守りと言ってお手製ツキウサくんを手渡されますが、このツキウサくんの「鈴」がキーワードっぽい感じでした。「魔法」が含まれてるとかなんとかで。
涙くんといっくんのやり取りでも鈴の音が鳴る、大会前にツキウサくんを落として行く。競技でスタートした時の鈴の音。何かを示唆してるのかなと思うのですが、これがイマイチ理解に苦しむ。助けて下さい。
大会では残念ながら、いっくんは4位でしたが、清々しい顔。彼を救ったのは「涙くんと一緒に頑張ろう」「まだまだこれからだから」というスタート地点に立ったという意味でしょう。
これからスタートだ!な感じはとても好きです。まだ成長出来る可能性があるので。いっくんらしいなと思います。涙くんと一緒に一歩一歩、プロセラのメンバーに見守られながら成長して行くことに期待したいです。
が、まぁ鈴の意味と競技中の場面がなかったのも減点。
表彰式で結果が分かるより、走る姿で行ける!?行ける!?というドキドキを与えて鈴の音と同時にハプニング(人生の切り替わり、影響を与える点)を与えて、4位だった。という姿の方が、「いっくん頑張ったね!」という視聴者からの共感を与えれてたと思います。そこから「新しい出発だ!」という意味で鈴の音の印象を与えてたのではないかと。
なので、ドキドキしただけに肩透かし食らいました。
プロセラメンバーがいっくんを心配する描写はとても良かっただけに、絵の動きのなさと魅入るチャンスを逃しただけに残念。あと涙くんが呆気なくツキウサくんを届けれちゃった(ハプニングも2枚の絵で軽い説明で終わらされた)のもドキドキ半減でしたね。30分で収めれなかったというのもありますが、それならツキウサくんに変に意味合いを持たせようとしなかったら良かったのでは?となりました。
30分はあっという間で、プロセラMVに繋げたくて仕方なかったのだろうなと思いますが、全体的に作りが中途半端すぎて、ただでさえ1枚絵だと絵がめっちゃイマイチなのだから動かしまくらないと絵にならない作品なのに、ダメな所を押しちゃってますねという印象でした。
おかげでEDの始さんはギャグ要素高すぎてお腹痛かったです。かけるんは可愛かっただけに、始さんはツキアニ。本編でも動いてないだけで笑うしかない。合ってなさでした。
1話が思ってたより良かったから、80点ぐらいでしたが、2話で早速「あーやっぱりな」となって現在40点。
見続けますけど、キャラクターの扱いは丁寧なのだから、せめて話の構成をもっとしっかりして欲しいと思うものです。