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アルマゲドン

言わずと知れた名作映画。アメリカらしさがそこかしこに詰まっているなーと思わされた作品でした。
以前、主題歌を聴きたいがために最後のシーン(ハリーが爆破する辺りから)だけ観たのですが、成る程最初から観るとやはりしっくりきますね!

あらすじ↓
突然、ニューヨークに隕石が降り注いだ。あと18日で小惑星が衝突し、人類が滅亡することを知ったNASA。小惑星を破壊するために、内部まで穴を掘り、核弾頭を埋め込んで爆破する計画を立てる。その実行者に選ばれたのは、石油を掘削する会社のごく普通の人々。宇宙飛行士よりずっと短い訓練期間で訓練を終え、宇宙に旅立つこととなる。
その中の1人、AJは雇い主のハリーの娘であるグレースと結婚まで考える仲だった。ハリーはグレースを大切に思う余り、腕はいいAJのことを許せない。しかし小惑星爆破を機にハリーは…

感想↓
ネタバレというか、最後まであらすじを書くのも勿体ないくらい素敵な映画でした。言葉では言い表せない、というか。興味を持ってもらえたら是非観てほしいと言いたい!名作なのも分かります。2時間半だけど。
まあまあ映画用なんだろうなと思うところも何か所かありました。が、私は実際の技術がどこまで進んでいるか分からないので、ここで言及するのは避けます。
将来、私たち自身も直面する危機がないとは言えない。けど、ここまで勇敢な人たちって現れるのだろうか?っていうのが正直なところ。というくらい凄い人々の集まっている映画(笑)
謎の展開っていうのが全くなくて、全てが腑に落ちる映画なので、是非観てほしいなー。
そして、途中、AJ達がアルマジロに乗って現れたシーンと、ハリーがエレベーターに押し戻すシーンで泣いてしまったので、本当に最後の最後は全然泣けなかった…。

こういう映画を観る度、私自身ももっとちゃんと生きたいなあと思うんですが。
いつも忘れてしまう。感動を永遠に胸の中にしまっておきたいのだけれど…。
でも本当に、「名作」と呼ばれる映画は相応の理由が有るんだなあと思いました。
タカを括らず、っていうのか?何というか、斜に構えず是非観てほしいです。

君に読む物語

あらすじ↓
生涯をかけ、命がけでたった1人の女性を愛した平凡な男は、認知症の女性にある物語を語る。
ある祭りの夜、材木工場で働いているノアは、お金持ちのお嬢様アリソンと出会う。始めこそ素っ気なくされたノアだったが、友人のフィンらの協力により共に映画を見に行き、付き合うことになる。ただしそれも期間限定の恋。夏が終われば、アリーは自分の住む州に帰ってしまう。ノアはアリーの両親に会った時、アリーが実は大学生だと告げられる。その後も喧嘩を重ねた2人だが、愛し合っていたためすぐに仲直りを繰り返す。だが夏の終わりが近づいたある夜、ノアとアリーは大喧嘩をして、別れる。翌日、アリーは予定日より早く帰ることになってしまう。ノアはアリーが帰ってからも、1年間365日毎日手紙を書き続けた。しかし1年経っても一度も返事が無く、ついにノアは諦めてしまう。
その後、アリーはボランティアで行った病院で出会ったロンと恋に落ちる。ロンは南部出身で金持ちであり、アリーの両親が反対することはなかった。結婚も決まり、ウエディングドレスを決めたのち、アリーは新聞でノアを見、かつて語った夢と同じ家を建てたことを知る。過去を清算するためにアリーはシーブルックに戻り、ノアに会う。
2人は数日を共に過ごし、手紙の誤解も解ける。しかしノアが朝食を買いに行っている間に、アリーの母親がアリーを訪ねてきて、ロンがアリーを捜しにシーブルックまで来ていることを告げる。母の想いを知り、それでもロンの許に戻ることを決めるアリー。しかし結局ロンと話し合い、アリーはノアの元に残ることを決める――
「この物語を読んだ時、私はあなたのもとへ」ノアはその言葉を信じ、何度もアリーに物語を読んだ。しかし認知症のアリーはノアのことを思い出しても、すぐに忘れてしまう。ノアが倒れて入院したのちのある夜、ノアはアリーの傍らに寄り添う。「私たち、一緒に死ねるかしら」と問うアリーに、ノアは「私たちの愛に不可能なんてないさ」と答える。「おやすみ」「また会おう」と言い合い、2人は手を握って眠る。

感想↓
友人と共に見たんですが、誰かと一緒に見る映画ではないなーと途中で後悔しました…(笑)途中の展開と、終わった後の気持ちと。1人でしんみり噛みしめるのに丁度いい映画です。
よく出来たストーリーで大変面白いなと思いました。定番って感じです。見て損はない!
ただし、あまりアリーの「絵」に関する部分が生かしきれていない感じがしました。ロンと出会って描かなくなったと言うけれど、前もどのくらい描いていたのか分からないし。ノアの元に戻った結果、描いていたというわけでもなさそうだし。気になったのはそれくらいかな。

とても素敵な映画だと思います。休日の夕方にでも、まったり観たくなるような映画ですねー。
自分で選ぶと洋画アクションばかりになってしまうので、こういうのも悪くない!

エクスペンダブルズ

あらすじ↓
金で動き、どんな仕事でも請け負う「消耗品軍団(エクスペンダブルズ)」。チャーチなる人物に仕事を頼まれた彼らは、あまりにも大きすぎると断ろうとするが…。

感想↓
またシルヴェスター・スタローン作品見てしまった…(笑)実は見るまで全く気が付かなかったんですがね。
初っ端から画面が暗くて展開をよく呑みこめていなかったのですが、進むにつれて面白い面白い。皆クールでドライなようでいて、案外仲間想いだったり。けど、「鉄壁のチームワーク」という程ではないかな?と思ったり。少々誇張し過ぎな感が。結局バーニーは1人で走り出すわけで。
チャーチの依頼を受ける時に会った、バーニーの友人て一体何だったんでしょうかね。必要あったのか??笑 島に潜入した時の皆の格好が凄く好きだった。あと、最後の辺りのサンドラが完全に別人に思えたのは私だけでしょうか?もっと可愛くなかったっけ??

見て損は無い映画かと思います。 ただしR15とあるように、少々過激な死に方をしたり、断面見えたりします。そこまででもないような気はしますが。
どうでもいいけど、私は主人公の隣に居る相棒みたいな男の人と、中国系の小さめの男の人のポジが好きなんだなーと思いました…私の趣味偏りすぎてる…

ランボー3 怒りのアフガン

外れが無いので、ついつい観てしまうランボーシリーズ第3作目。

あらすじ↓
タイの寺院で暮らすランボー。バンコクでの試合に出て、金を稼いでいた。そんなランボーの許を訪れたトラウトマン大佐は、ソ連に占領されているアフガニスタンの調査に同行してくれないかと言う。しかし予想に反して、ランボーはそれを断った。トラウトマン大佐は調査隊と共にアフガニスタンに向かったが、道中、ソ連の軍に捕まってしまう。調査隊が捕まったことを知ったランボーは……。

感想↓
アフガニスタンという舞台で何となく予想は付いていましたが、今回は密林戦はないです。代わりに洞窟戦があります。地雷原を進むなど、地理を生かした構成になっていてよかったと思います。国技からの空爆という流れもよかったかなと。
疑問があったのは、ランボーと大佐が逃げている途中の、穴から出てきた後のシーン。名前知らないが、あの男がランボーより先に穴から出てきたというのは一体どういうわけなんでしょうか。まあ生きてるだろうなとは思ってたけど。しかもそれに気づかない、走っても間に合わない大佐。ランボーの肉弾戦が描きたかったのでしょうが、なんか微妙だった。あとゲリラが出てくる辺りからちょっとうーんとなってしまった。最後も銃撃外しまくるし。あんな真正面にいてどう外しようがあるのかと…いや銃には詳しくないですが。
今回も弓が出てきましたね、弓矢付いてるヘリ? ってなりましたが。まあ弓矢を使ってこそのランボーなので、深くは突っ込みません。そしてあのペンダントあげちゃったよ。例えるなら「もののけ姫」のアシタカみたいなもんですかね。まあ男の子なだけランボーの方がマシかもしれませんが。

普通に観ることができますが、シリーズものはだんだん(´・ω・`)ってなるのが定石ですね。こうなったら次も気になってしまうじゃないか。次は一体どんな風にストーリーを始めてくれるのか、続き物って、そこが面白いところですよね。

ランボー 怒りの脱出

随分前に1を観て(内容は明確には覚えていませんが)、興味を持ったので2と思しきものも。

あらすじ↓
強制肉体労働をさせられるランボー。そこに大佐が現れ、ランボーに、あと5年ここで働き続けるか、危険な任務に挑戦して特赦をうけるかを問う。その任務とは、ベトナムに囚われた捕虜たちの写真を撮ってくるというものだった。

感想↓
密林戦を最も得意とするランボー、今回も、迫力満点でした。泥を塗って同化したり、木の幹の部分に隠れたり。ランボーと言えば、DVDのジャケットでもよくマシンガンを持っていますが、ナイフと弓が特徴的ですね。特に弓はファンタジーでもない限り、使用する映画は少ないですよね。弓を観たい方にはおすすめです(笑)
気になった点は2点。まず1点め、ランボーも結局恋に落ちてしまうのか、と落胆しました。まあ落ちてしまってからの急展開ですが。ハッピーエンドに導かないところはさすがですね。2点めは、捕虜たちを乗せてヘリコプターが離陸する際、捕虜が撃たれました。その後で、脱出できたことを喜ぶ捕虜の姿に疑問が…何年(?)も同じ牢屋で暮らしていたから、さすがに仲間意識的なものは芽生えなかったんでしょうか。マシンガンで撃たれてかなり深い傷を負っていたと思いますから、手放しで、あんな爽やかな笑顔は見せられないはず、と思いました。
とはいえ、気になったのはその2点だけで(しかも1点はかなり個人的な感覚)、かなり良い映画だと思います。1はあまり言葉を喋らないイメージでしたが、今回は割とコミュニケーション取ってましたね。ジャングルではびっくりするような場面展開がなされますが、薦めたい映画ですね。

次は3を借りてこようかな、と思ってます。ボーン・アイデンティティとかも気になりますが、あとはレビューを読んで、次何を観るか決めようと思います。新学期始まっちゃったけどね。
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アヴァ・ノリさんのプロフィール
性 別 女性
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誕生日 10月29日
地 域 東京都
職 業 大学生
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