(12/07/06 00:42)

名残惜しく


終わりだとか別れだとか言うものは、過ぎてみれば、覚悟していたよりも意外と呆気なかったりする。
それでも思い出に色濃く残るのならば、それはきっと、通り過ぎていくその出来事に、自分が、幾らかの心を残していくからなのでしょう。

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-エムブロ-