もうすぐ 2011年 終わりやな
1年前の今頃 コウキの家庭 崩壊したんよなぁ…
それからは あれよ あれよと 状況が変わって
今に至る
2年前の今頃は
杏奈 まだ 被告人の立場やってんな
波瀾万丈
この四字熟語が これ程までに 匂う…
ちゃうちゃう
(笑)
似合う
やん
その 似合う人間なんて めったにおらんし
けどな…
やっぱ 奴と過ごしてきた 4年間は杏奈の人生で ものすごく色濃い時間やわ
奴にも言うたし
4年間のうちの2年は生きて来た中で 一番苦しい2年やったけど
コウキがいてくれたから 今こうして ヘラヘラと笑ってられるんやから…
君の デカチンと 君の優しさには 感謝やな
って
(笑)
したら…奴
俺のチンコは そんなに人のためになるんかぁ
って
おいおい
どこまで脳天気さ
チンコだけで 人類救える気になってるから…
笑える
さすが この杏奈と一緒にいられるだけあるやろ
なんか また 話し はみ出し 横チンやけど
まぁさ まぁさ
いろんな方々に心配掛けて…
ハゲましてもろて
杏奈は とても幸せなおばちゃんやと満足しとります
どうも ありがとうございました
んでから またまた 杏奈とコウキのこと
よろぴく〜
でございます
ははは〜
お尻かゆっ
(笑)
やっぱりね〜
あたくし達 こうして又 抜き差しならぬ関係に なったばい
切りたくても 切れんのよ…たぶん
3ヶ月も他人のふりして ようやく慣れて
でも 次男くんが くっつけてくれたわ
杏奈のこと 大好きやから…先生と友達やめるの嫌やから…って
杏奈 ホンマ 泣いたし
ほな コウキが 謝って来てくれて
「俺の嫁になったら
」って
きぃーっ
まぁ 嫁は 考えるとして(笑)
あの ドデカチンが そこまで口に出すなんて
不倫時代にわかってたら…何回も 別れてなかったけども
っちゅうても…
この展開は ビビる大木
やん
この度の お別れは 今までで一番 辛かったしな
心が荒むと あそこら辺も 枯れるし
あぁ…杏奈もとうとう干からびて…
切り干し大根の水に浸す前みたいに シワシワシワシワシワ
になるんやわ
とか 心底思ってたわ
ほな これよ
どうよ これ
とか まだ実は戸惑える アルプスの少女ハイジやねんけど
まぁ…いいわ
ジュボジュボ
してきたし
奴の太ももで おひさに お昼寝したし
杏奈は また ぴぃ〜ひょろひょろ〜っと
元気になってくのさ
ふふふ
そこの貴方
頑張ってましたか
えっらい 久々に沸いて来ましたよ
続くで
とか ええ加減なこと書いて
どこに続いてくねん
ってな
この書いてない間に
杏奈とコウキは また復縁したのねん
いひひっ
つっても ちゃんと 意志確認
したんは
昨日やけど
意志確認
ん
いや…肉体確認か
ふふふん
いやぁ〜セックスは
やっぱ実に素晴らしい
3ヶ月ぶりに 突かれたけど
そらもう あんた
打ち上げ花火バリに
ドッカン ドッカン
負傷する位 交わってきたわ
なので 今日は もう セックスは ごちそうさまです
また 戻った経緯は おいおいと
ほなまたね
12月さ〜
もう1ヶ月で 終わりやがな
っちゅうか…2011年やっけ
来年 何年
(笑)
この 北風吹く中
杏奈 走るんやろ
一応 先生やから(笑)
師走やろ
はっはぁ〜ん…
くだらねっ
えっとな…
コウキとな〜ご飯行ってきた
あの 次男くんからの試合見学 お誘い
のことで…
悩んで 杏奈 実は断ろうとしてたら…
コウキが
「先生…うちの息子から
来たやろ
」
って 切り出してくれたから…
ちょうど…いい機会やなって…
ご飯行こう
ってなってな〜
前 良く行ってた 創作料理のお店にさ〜
で…コウキは 前と変わらず 優しくて…
かわいくて…
次男くんも コウキが杏奈はもう忙しくなったから
したらアカン…みたいな説明をしたらしいんやけど
泣いて…納得もしてなかったんやて
でも 迷惑になるから止めろ
って
そういう話しやったので…
実は 奴自身 凄い悩んでたんやと
自分勝手さに…
で…今回の 野球の試合は 年に1回の大きな大会やから
多分 凄い杏奈に来て欲しいはずやから…
するんちゃうか
って 思ってんて
だから…
出来たら 来てやって欲しいって
だから…
行くことにしたわ
んで…
コウキが
「杏奈は毎日楽しいか
しんどないんか
」
って聞くんよな
「楽しいで
」って
答えてあげたら コウキが楽になるんやろうと…
思ったのに…
杏奈 ダメなおばちゃんやから
「楽しいはずないやん
」って
正直に言うてもた
久々に続くで