話題:黒執事
最新巻13巻を読んでなんとなーく、こうなんじゃないか?と思ったことを綴ってみる(^o^)
最新まだ読んでないんじゃぼけぇえええええ!!!!!って人は読まぬが吉!
前から薄々思ってたんだけど、
シエルって実は本物のシエル・ファントムハイヴでは無いのではないだろうか。
1、本物のシエルはあの儀式で死んでいて、今のシエルは儀式によってシエルの魂や外見などが入った別人
2 実はシエルは双子で、本物のシエルは儀式で死んでしまっており、今のシエルは残された双子の片割れ
→そうなるとセバスチャンの言う「(現シエルにとっての)大きな犠牲」や「渡り賃」は
「(儀式で死んだ)本物のシエル」を指すことになるのでは?
また、シエルが「僕らをこんな目にあわせた奴らに〜」の「僕ら」とは自分(現シエル)と双子の片割れ(本物のシエル)を指しているのではないか
何よりセバスチャンが現シエルに向けて言った
「貴方はとても嘘吐きでいらっしゃる」というのは「本物のシエル・ファントムハイヴでもなければ当主でもないのに」って意味ではないかと。
あと今手元に最新巻しかないから分かんないけど、確かあの儀式って
台座の上でシエル腹あたり刺される→セバスチャン(悪魔)呼び出し成功
みたいな流れじゃなかったっけ?
でも最新巻ではセバスチャン呼び出されて、シエルに話しかけたとき、シエル薄汚れてるだけで全然負傷してないし、台座じゃなくて檻みたいなのの中にいるって矛盾じゃないかなーと。
今までの仮説からいくと
台座で刺されたシエル→本物のシエル・ファントムハイヴ
檻にいたシエル?→本物シエルの双子の片割れで現シエル・ファントムハイヴ
ってことかな?
何かシエルシエルばっか書いててわかりづらいな笑
ま、さっきも書いたけど今最新のしか手元にないんで南瀬色々違ってるかもね!
これらの仮説も最新巻からだけで立ててるし(^o^)
いやいや、そんなん俺ずっと前からその仮説立ててたし!!
いやいや、そんなわけないだろ!違うに決まってる!!
って感想は心の奥にしまってくださいな。
ただシエルが本物のシエルじゃないかもってのはなんとなーく思ってた。
黒執事ってそのキャラクターが自分を指す言葉を覆すことよくあるし。
「あくまで執事ですから」→「悪魔で執事ですから」みたいな。
やたら「僕はシエル・ファントムハイヴだ」って名乗るから、実はシエルじゃないんだー!みたいな展開あり得るかなーって。
よくよく考えればセバスチャンはシエルの事を名前で呼ばないしなぁ。
まぁあくまで低脳な南瀬が勝手に考えた仮説(と言えるほど立派なもんでもないが)なんでまぁ違っているでしょう笑
ほぼ最新巻の情報からしか仮説してないし笑
ただ初めてまともに物語を考察して思った
物語は何も後先考えないほうがいいと。
はははっ!ではっ