貴方への詩

いつもよりちょっと早めに
目が覚めた朝。


新しい日差しが
ゆっくりゆっくり
部屋の温度をあげていく。


すずめの声に耳をすませば、
おはよういい天気だねって
会話してるみたいで、
小さく笑みが浮かんでくる。


枕の角度をちょっと変えて、
心地いいとこを探して、
もう冴えちゃってるのに
まだしばらくはこのままで。


今日は何をしようかなって
考えながらぬくぬくと
布団にくるまっている。


ああ
こんなに小さなことなのに
これが 幸せ なんだ。

いま、
生きているいま

貴方のような存在が欲しい


いるわけないのに
願うだけ無駄なのに
そうわかっているのに


寂しいよ
胸がきゅーっとなって
涙が溢れてきて
どうしたらいいかわからないの


あいたい
あいたい
あいたい


会って、
今すぐに飛びつきたい
想いを全部伝えたい
















そんな妄想を
何度繰り返したかな

わたしは
何のために生きている？


何のために毎日を過ごして、
何のために呼吸をしている？



｀生きるため´
なんていうのは簡単なんだ。

嘆くことも、
逃避することも、
簡単なんだよね


でも立ち向かうこと
恐れずに前に進むことは
すごく難しいんだ


勇気が、でないんだ


理屈ではわかってる
ただ勇気がない


そう言って甘えてるだけかもしれない
本当は逃げてるだけかもしれない





生きる

それは簡単なこと。
食べて、寝て、息をして、
そうしていれば生きていられる。



でもそれだけじゃ
心は生きていけない

寂しくて死んじゃうんだ



一人じゃ生きていけない
ってわかってる。
わかってるよ。



自分がしたこと、
生きている意味、
わからない。


わからないんだ。


何をすればいい？
何のために生きればいい？
何のために存在すればいい？


早くみつけないと、
いずれわたしは死んでしまう。



いきるいみをー…

　雨の日。




　ぽつぽつと屋根をうつ
　雨の音が好き。


　傘をたたく
　雨の音が好き。





　ごきげんな雨と
　怒ってる雨と
　悲しい雨と





　空が笑って怒って泣いて







　どんな雨も、
　私は好き。




　泣いたあとには
　虹がでるんだ。







　雨のにおい
　私は好き。



　晴れたらさよなら
　また会おうね。

今日は学校の帰りに
カラオケへ行ったの。


遅刻して行ったから
１時間しか歌えなくて
不完全燃焼…(･ω･｀)



また今度行こうっ







そして只今帰宅途中。
帰ったらテスト勉強しなくちゃ…
やだなーぁ…
















バンド組みたい今日この頃。笑